朝6時39分、太陽の位置がずいぶん高く、北側にずれてきました。夕方6時27分にも光の鉄路。お仕事への時間が、おおむね日の出から日没までと重なりました。
もう、3月もあと一週間で終わり。たぶん、湿原は、野焼きされてしまっているだろうなぁ、と思いつつやって来ましたが、まだ、枯れススキのじゅうたんでした。リニューアル工事が行われていた自然観察路が開放されていたので、新道をのんびりお散歩しました。展望所ができていて、しばしタデ原を眺めておりました。青空が広がっているものの、昨日に比べてもやちょでしたが、良いお散歩になりました。観察路の脇の地面の霜柱に、エノキダケを連想しました。
YAMAP記録 ⇒ https://yamap.co.jp/activity/1678739
雪混じりの三俣山の山腹に、枝先が明らかに黄色くなった木々が、たくさん見えました。お昼過ぎに、長者原に到着。いつもこの時期は、指山の山腹がマンサクで黄色く染まっていますが、今年は、まだまだの感じです。それでも、夕方までの時間、指山にマンサク探しのお散歩に行くことにしました。もう、雪は残っていないだろうと、勝手に思い込みの、ジョギングシューズでしたが、指山自然観察路から山頂へ向かう分岐点から、雪が残っているところもあり、ずるずるの登りとなりました。何とか、ぐちょぐちょになりながらも、山頂到達。しばし、三俣山のすばらしい山容を眺めておりました。登山道では、お目当てのマンサクには、あまり出会えませんでしたが、何となく、充実の午後を過ごすことができました。ひょっとしたら、指山初登頂かもしれません。朝、のんびりめに自宅を出て、昼過ぎから夕方までお散歩するには、ちょうど良い感じだったので、お気に入りのお散歩コースにしようかなぁ、と思っています。
YAMAP記録 ⇒ https://yamap.co.jp/activity/1677340
昨日は、暴風警報で大島、地ノ島への渡船が欠航となりました。今日の、釣川河口の海岸は、まだ、名残の波が押し寄せていました。何となく、午前中、海までポタってきました。風、強く、普段より1段軽めのギアで、地道なペダリングで。海岸から、沖ノ島見えるかなぁ、と目を凝らしましたが見えず。それから、鐘崎漁港のトンビさんをしばし眺め、湯川山の登山口まで、少し坂道もポタって、戻ってきました。もう、田んぼの土手には、つくしが顔を出していました。春です。(走行距離 32km 年走行距離 108km 実走行時間 1時間58分 平均速度 16.6km/h)
YAMAP記録 ⇒ https://yamap.co.jp/activity/1653752