経る時を感じながら、しみじみと桜を眺めておりました。ふれあいの森です。ここ何日かうろちょしすぎの感じだったので、近場を軽くお散歩しました。ハルリンドウ、タチツボスミレがきれいに咲いていました。バッタさんが飛んできたのには、びっくりしました。(歩数計 10,597歩/日)
経るとき 松任谷由実 1983 抜粋 ～窓際では老夫婦が/ふくらみだした蕾をながめてる/薄日の射す枯木立が/桜並木であるのを誰もが忘れていても/何も云わずやがて花は咲き誇り/かなわぬ思いを散らし季節はゆく/･･･四月毎に同じ席は/うす紅の砂時計の底になる/空から降る時が見える/さびれたこのホテルから～
山頂広場の桜、半分、満開でした。後半分、楽しめそうです。麓から山頂がピンクになっているのが見えていたので、午前中、お散歩へ。麓のハナモモもいい感じでした。お散歩の後、借り農園に支柱を立ててきました。それなりの感じにはなりました。(山頂気象 10:41 14℃ 12,325歩/日)
ちょっと、ほっぽらかしになっていました。午前中、ガスの検査のために、自宅待機。検査結果良好の判定をもらって、資源ゴミを出しに行き、久々に、借り農園に行ってみました。本来の目的は、そろそろ、豆類の支柱を立てようと思っていましたが、草茫々。唖然。とりあえず草取りをしてと思いましたが、2時間ほどかかってしまい、支柱立ては、キャリーオーバーになりました。でも、こちらの桜もいい感じで、帰り際、少し眺めて帰りました。
満開のソメイヨシノです。ご機嫌です。申請書の添付書類で、戸籍謄本が必要になったので、南区役所にもらいに行きました。駐車場は、満車で、待ち車の車列が、道路まで延びていたので、しかたなく、隣接の九州中央病院の有料駐車場に駐車。転入、転出の季節柄、受付フロアはあまたの人でごった返していました。外国弁をしゃべってある方も、散見されました。1時間ほどかかって、ようやく謄本がもらえました。疲れました。せっかくなので、軽く花畑園芸公園にお散歩へ。こちらも満車でしたが、ちょうど出てきた車の後に、するっと駐車できました。油山を眺めると、市民の森の桜並木がいい感じです。アーモンドのお花は、終わっていましたが、真っ白な梨のお花が満開でした。梅の実が、すでに膨らみ始めています。春爛漫でした。(歩数計 7,173歩/日)
ちょっと気になっている、来期の朝ドラで登場するバイカオウレン。まだ、かろうじてお花が残っていればという淡い期待を持ちつつ、白野江植物公園へ行ってみましたが、順調にステージが進んでいました。お花は、また、来年ですね。園内は、ソメイヨシノが5分咲きながら、シャクナゲが早くも咲き始めていました。早。また、いろんな種類の桜があるので、観てまわると面白いです。ミツマタ、花を破壊するように、新芽が出てきていたのには、びっくりでした。(歩数計 8,915歩/日)
今年の桜は、一昨日の油山もそうでしたが、山の方が、少し早めに満開になっている感じなので、ひょとして、もう、開花しているかなぁと思いつつ、上野の登山口へ。雨は上がりつつあったものの、ほとんど、誰もいないだろうと思っていましたが、雨にも負けず、ポチポチ登って行かれる方々がおられて、びっくりでした。そして、虎尾桜、狙いどおり、いい感じでラッキーでした。そのまま上野越から山頂へ。今日は、採銅所から皿倉山まで24キロ縦走するカントリーレースの日。知人が出場しているので、山頂で応援しました。下りは、ズルズルになっていましたが、傘ストックを活用しつつ、鷹取山に立ち寄って、ラッパスイセンを眺め、林道からの眺望を楽しみながら、下りてきました。途中で、真っ昼間にもかかわらず、アナグマさんと目が合い、双方びっくりで、固まっていました。下りてくると、自家用車のボンネットが洒落たデザインになっていました。(山頂気象 10:15 7℃ ガス 歩数計 18,570歩/日)
麓の田んぼで、ヒバリさんが頭に血を上らせながら、うたっていました。テンションの高さを、分けてもらいたいものです。昨日同様のどんよりとしたお天気を想定していましたが、以外に、日差しがありました。花粉飛散でもやちょながら、まずまずのお散歩日和になりました。釣川のサクラ並木は、五分咲きくらい。福岡市内より遅い感じです。麦は、順調に生育しているようです。登山口への道路の脇に、アケビの花が咲いていました。観れば観るほど、不思議な感じです。山頂に置いてあるノートに、アサギマダラの幼虫の目撃情報があったので、ゆっくり探しつつ歩きましたが、見つかりませんでした。(登山口～山頂 30分 晴れ 10：56 11.5℃ 19,625歩/日)
ＫＢＣの「アサデス」で、満開と放送されていたので、菜種梅雨空の一日ですが、油山市民の森にお散歩へ。一気に、いろいろな種類のサクラが、福岡県内で一足先に満開。幻想的で、いい感じでした。サクラの丘から周回路に出て、牧場方面まで、ぐるっと回ってきました。(中央広場気象 10：03 13.5℃ 雨 歩数計 8，599歩/日)
雨上がりの朝です。出穂し始めた麦がいい感じです。明日から、菜種梅雨の予報。気温は、5月波に上昇。蔵の作業は、ちょっと、汗ばむ感じでした。電柱上の物件を物色していたトビさんたち、いなくなっていました。
雨の一日になりました。ブルーベリーの新芽です。アセビも咲いて、シバサクラもちらほらと咲き始めました。スズメバチのトラップを仕掛けてきました。
九重の春は黒になっていました。3月12日に、野焼きが行われたそうです。真っ黒のタデ原ですが、指山に、ぽつぽつと黄色のスポットが。マンサクです。今年は、当たり年と、ネイチャーセンターの方が言われておりました。目線を落とすと、黒の地面からすでに緑の新芽が。鹿さんの足跡、お散歩したようです。のんびりお散歩して、湯布院へ。「ゆふそら」で、由布岳を眺めながら、おそばをいただきました。別荘地を、奈良公園のように普通に鹿さんが歩いていました。びっくりでした。
母と、お彼岸の法要でお寺に。2ニャンコがお留守番してくれました。お庭の花々が咲き始め、賑やかになってきました。
トビさんが2匹電柱の上に。どうやら、巣作りをしているようにも見えます。見晴らしは良さそうですが、ここで大丈夫ですかね。朝からお天気が回復する予報だったので、てくてくと蔵へ。でも、午前中は、パラパラと雨が降りました。帰り道、青空がのぞいていました。釣川のソメイヨシノ、ほぼ、まだ蕾ですが、個体によっては、ずいぶん開いているものもありました。バス通りで、早くもツバメさんに遇いました。
城山の上に、どんよりの雲が広がってきています。花が咲き始めて、菜の花の株がポチポチあることに気づきました。お天気は、下り坂。夕方から雨が降り始めました。20年近く、愛嬌を振りまいてくれていた実家のニャンコが、死にました。気持ちもどんよりの日になりました。
