明日の天気を期待させるような夕日でした。富士宮口新七合目、御来光山荘からの夕日です。ガスっていましたが、一瞬、明日への希望の光を感じましたが。そして、白雲に、影富士山も・・・。昨年と同じ4人組で、富士山再アタックです。朝、4時ちょっと前に、御来光山荘を出発。ランプをつけての登ります。標高3,000mをクリアし、元祖7合目を過ぎて、もうすぐ、御来光かなぁ、と思っていたら、ぽつぽつぽつと、そして、ざっこざっこ雨三郎になりました。とりあえず、八合目までは到達。でも、熱帯低気圧が台風化して接近してくるという予報もあり、登頂できたとしても、下山に不安があるとの、メンバーでの協議結果にて、下山することとしました。残念ながら、また、来年のお楽しみができました。
山頂からは、不気味な雲が広がっているのが見えました。台風5号が、東シナ海を北上中です。直撃はしないものの、強風域に入り、大雨が心配される予報となっています。とはいっても、富士山まで1週間を切りました。午前中、雨が上がっているうちに、漬物石を背負って、最後の調整です。珍しく、英彦山がくっきり見えていました。キヌガサダケは1本発見、でも、縄張りから少し離れた場所で、暗いこともあり、ぶれぶれの写真になりました。(登山口～山頂 未計測)
蓮の葉っぱの上に亀さん。微妙な浮き方で、半身浴でくつろいでおられました。お昼休み、雨が降り始めたので、急いで事務所へ戻りました。
朝のうちに、ざあ～っと降りました。お昼休み、水溜りの周辺でくつろぎつつ、行水を楽しまれていました。雨に濡れたお堀の蓮もいい感じです。
お昼休みに天守台に登ってみました。南シナ海から北上してくる台風の影響で湿った空気が流入中。昨日の青空から一転して、どんよりした感じになりました。
休日と重なったので、思い切って朝3時過ぎの特別電車に乗って、博多駅へ。朝4時とは思えないくらいの感じの、駅構内の様子。そこから、行列にしたがって、追い山のコースへ。祇園町の交差点あたりで見学。勇壮な追い山が通り過ぎていくのは、圧巻でした。すべての山が通り過ぎた後、廻り止めまで行ってみました。トップの山は、30分切り。キロ5分台で走っているのは、すごいです。それから、お櫛田さんへ行きましたが、お参りは、長蛇の列で、脇からパンパンして、博多駅へ戻ってきました。3時間ほど、博多部の早朝お散歩を楽しみました。
ハンカイソウの上で、ホオアカさんが歌っておられました。ノハナショウブや、キスゲ、ヒメユリなど、色々な花々が、タデ原を彩る季節です。ナツツバキの蜜集めに忙しいハチさん、アサギマダラさんにも会いました。そういえば、平治号さんのバンダナ、素敵な星印の赤に。梅雨の雨の合間に、ささっと、お散歩を楽しみました。
キヌガサダケが出ていました。今年初めて見ました。今日は、休みをもらって、午前中人間ドックへ。午後から、ぼちぼちと漬物石を背負って城山へ。梅雨の合間の青空が広がって、清々しい感じ。山頂広場では、蝶が飛び交っていました。期待していなかったキヌガサダケが見られて、ラッキーなお散歩になりました。(登山口～山頂 32分)
立花山から下りて博多部へ。また、お櫛田さんに行ってみました。日曜日の午後ということもあって、参拝は渋滞気味でした。桔梗が、きれいに、いくつも咲いていました。いよいよ、追い山も始まります。山が走っていく周辺の道路は、石畳風にきれいに整備されていました。
立花山から三日月山方面の眺めです。もやちょ気味でしたが、今日は、山の会のメンバー4人で、初めて、三日月山から立花山まで縦走しました。三日月橋を渡り、稜線へ出て三日月山へ、それから、良い感じの稜線歩きを楽しみながら、立花山山頂へ。山頂広場に咲き始めている花がきれいでした。下りは、ちょっと、ぐるっとまわって、楠の原始林の森林浴を楽しみました。のんびり、お散歩には良いところです。
早朝の山頂広場、気温21℃で清々しい感じ。木々を照らす光や、その影が印象的。眺望は、もやちょでしたが、しばし、山頂広場でのんびりくつろいできました。漬物石を背負っていたので、登りに30分を要しましたが、良いトレーニングにもなりました。キヌガサダケは、次回に期待です。(登山口～山頂30分)
いつもは、サザエさんだったと思いますが、ここも、ラグビーワールドカップものになっていました。今年限定ものですね。
