一番伸びている紫色のルピナス、そのお花が終わった下部から、速やかに種実になっていっています。命をつなぐために、仕事が早いです。昨日、山の会の総会だったので、今日は、特に予定を入れいませんでしたが、お天気が回復してきたので、お花がゆっくり観にお散歩したいというカミさんの要望で、海の中道へ。お昼過ぎまで、うろちょ。午後、退散する頃のになって、チケット売り場に行列ができるほど、密になってきたので、びっくりしました。ネモフィラ一色にの中に、ツメクサやオオイヌフグリのお花。アメンボを捕まえて食べるキツネザルさん。その池には、たまにしか見かけなくなったトノサマガエルさん、放牧風景のアルパカさん、命のちからに満ちちゅう、という感じで、パワーをもらいました。(歩数計 12,178歩/日)
カワトンボさん。周回路で遇いました。ビューティフルです。別のカワトンボさんにも遇いました。よく遇う日です。今日は、牧場のリニューアル開業日。牧場までぐるっと回ってみました。巷では、注目を集めているようですが、入り口のもーもランドの看板は撤去され、ABURAUAMA FUKUOKAに。牛さんの放牧地、人間用に大きく切り取られて、狭苦しい場所に放牧されていました。ちょっと、かわいそう。飼料畑も無くなってしまいました。酪農家の方々の集合された看板も撤去され、ABYBNFに。こんな感じだと、預ける酪農家もいなくなるのでは。もう、こんな風に切り売りしないと、乳牛育成事業は、成り立たないのか。世界に発信していきたいと、指定管理者の社長さんはおしゃっておりましたが。新たな利用者の創出、油山の切り売りか。国自体が、日本を切り売りして生き延びることを指向している以上、いたしかたないのか。今だけ、金だけ、自分だけ、ムムムと頭をよぎりながら、モヤモヤした感じのお散歩になりました。(市民の森気象 - 晴れ お散歩距離 9.9km)
オキナグサ、爽やかな平尾台の風に吹かれていました。まだ、遇うことができました。シロバナタンポポ、今まで意識していませんでしたが、ドリーネにたくさん咲いていルのに気づいて、ちょっと、感激しました。ホタルカズラの小さなブルーのお花もかわいいです。シランも咲き始めていました。鳥さん達が歌っているところに、何度も出会いました。ニャンにも遇いました。今日は、南風の吹き込みで気温が上がる予報。お昼過ぎ、自家用車の温度計は、18℃でしたが、国道322号線の下界に下ると、26℃になりました。予報どおりですが、平尾台では、爽やかなお散歩が楽しめました。かかしうどんを食べて帰りました。(歩数計 10,050歩/日)
周回路を下から見上げて撮ったので、黒っぽく映っていますが、たぶん、青い鳥のオオルリさんということで。山頂まで行ってみるのは、2月28日以来です。周回路を赤くなってきているサクランボを眺めながら、もみじ谷の上へ。カエデの緑も、いい感じです。それからAコースに合流。もうすぐリニューアルオープンする牧場方面を眺めて、山頂に。もやちょでしたが、山頂から久々に福岡の街並みを眺めました。Bコースを下って、周回路をぐるっと回って戻ってきました。途中でニホンアカガエルの水たまりを眺めてみると、アメンボさんがつがいで2組に、1匹がわって入り込もうとしておりましたが、しっかりガードされて、弾き飛ばされる様子を、しばらく眺めておりました。気温は、それほど高くはなりませんでしたが、紫外線の強さを感じたお散歩になりました。(山頂気象 10:29 11.0℃ 晴れ 歩数計 12,668歩/日)