私の人生いろいろ

ある日の出来事

新天皇即位に伴う元号「令和(れいわ)」

2019-03-31 21:42:50 | 

4月1日(月)

気温11℃、まだまだ肌寒い日です。

なかなかダウンが離せません。

 

待ちに待った、平成に代わる新元号が1日午前公表された 。

新天皇即位に伴う元号「令和(れいわ)」

 5月1日の皇太子さまの新天皇即位に合わせて元号が改まる。

 

令和は万葉集の梅の花の歌、32首の序文にある、

「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」から引用。

 

今日は、所属する花づくりボランティア〝花の精”の連絡会の会合中。

11時30分発表の予定だが、なかなかニュースが出ないので

スマホよりテレビの方が早いかな?と、友人に電話で聞いてみる。

友人からメールが来た。

元号「令和(れいわ)」

「あ~いいやん」

 

「令和」の典拠となった万葉集の一節の舞台は、

現在の福岡県太宰府市にあった大伴旅人の邸宅と考えられている。

太宰府は、私が通った短大の地。

何か、ゆかりがあり嬉しい~

 

5月1日から「令和」の時代の幕開けですね。

 

(寺ケ池公園の雪柳)

 

寺ケ池公園へ車を走らせる車窓から見ると、多くの桜も咲きだしています。

昨日も、寒い中花見客も見られました。

 

私も、約束している花見の日も晴れマークですが気温が低そうです。

しかし、綺麗な桜は見れそうですね…

ダウンを着込んで、風邪ひかないようにしなければ…

 

 

緑化協会の2階から見えた桜。

 

満開ですね~

 

 

エドヒガンは、バラ科サクラ属の植物の一種。桜の野生種の一つ。

彼岸ごろに花を咲かせることからこの名前がついた。

 

(画像はお借りしました)

江戸彼岸 エドヒガン Prunus       pendula  --新宿御苑
 桜の原種の一つ。樹高はおおよそ15m~25m。葉は楕円形で長辺が5~10cm。花は薄紅色から白で花弁は5枚で一重。名前の通り春の彼岸ごろに花を咲かせる。写真に見られるように萼の付け根が丸く膨らんでいるため見分けやすい。サクラの中では非常に長寿の種であることが知られており、樹齢2000年を超えるといわれる神代桜や樹齢1500年を超える淡墨桜、樹齢1000年と言われる樽見の大桜、その他にも樹齢300年を越える石割桜などが有名である(いずれも国の天然記念物)。花が多く咲く特性から多くの品種の母種として使われている。また、ソメイヨシノの片親としても知られている。

 

 

 

コブシ(辛夷、学名:Magnolia kobus)は、モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。

早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。別名「田打ち桜」。  

 

 

 

 

〝花の精”は、昨年9月の台風で記念樹として植えていた河津桜を

根っこから 飛ばされ被害に…

 

市民の方達も、大変楽しみにされていた河津桜なので

昨年、2本寄付植樹しました。

 

早く花を咲かせてほしいと思います。

 


(画像はお借りしました)

河津桜       カワヅザクラ Cerasus lannesiana Carriere, 1872 'Kawazu-zakura' --木場公園
 オオシマザクラとカンヒザクラ の自然交雑種であると推定されている。1月下旬から2月にかけて開花する早咲き桜である。花は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色が濃い。また花期が1ヶ月と長い。和名は、1955年に飯田勝美が静岡県河津町で原木を偶然発見したことが由来である。毎年2月上旬から行われる河津町の河津桜まつりは有名である。

 

 

 

私は、昭和生まれなので昭和・平成・令和と元気に楽しんでいきたいと思います。

30歳より上の人は、私と同じだね~

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春野菜&フェルメール展と展覧会

2019-03-29 17:58:05 | 日記

ぽかぽか陽気とは言え、花粉症が気になるので

マスクが離せません。

 

出先から帰ると、玄関先にビニールに入った野菜が…

友人からの差し入れの新鮮春野菜です。

有難いなぁ~

早速、晩御飯のテーブルに載りました。

 

菜の花

冬の終わりを告げる春野菜・菜の花。特有の香りとほろ苦さ、鮮やかな色合いを楽しみます。

胡麻和えにしました。

 

 

分葱(わけぎ)

 ネギと分葱の違いを調べてみました。

 

分葱(わけぎ)は、ネギ属に分類され、 「ネギ」と「玉ねぎ(エシャロット)」の雑種だと言われています。

ネギと比較すると、エシャロットのように、 根元部分がぷっくりと膨らんでいます。

しばしば、「分葱(わけぎ)」と「分け葱(わけねぎ)」が混同されますが、 これらは別物です。

分け葱(わけねぎ)は葉ねぎの一種です。

種が出来ない分葱(わけぎ)に対して、分け葱(わけねぎ)には種が出来ます。

分葱(わけぎ)は球根で増え、1~2カ月で成長して、 収穫できるようになります。

季節の家庭料理として、京阪神地域では、 その特徴を活かした料理が昔から親しまれています。

分葱(わけぎ)の定番メニューは、「ぬた」です。

茹でた分葱(わけぎ)をからし酢味噌和えにした料理です。

薬味としても利用され、サラダや牛肉のタタキにもよく合います。

分葱(わけぎ)の見た目は、細いネギのようですが、 風味と甘みがネギと異なります。

ネギより辛味が弱く、熱を通すことでさらに甘みが増します。

 

勿論、我が家も「ぬた」が出来ました。 

 

 

 

キャベツ

 

キャベツは、色々な食べ方が出来るので楽しみです~

 

 

 

 

今週は、市内に絵の関係の仕事に出かけたり、グループ展観覧に行ったり

天王寺美術館で開催されている

 フェルメール展大阪 2019年2月16日~5月12日へ行ってきました。

 

平日でも、フェルメール作品の魅力に大勢の人々が美術館へ足を運んでいました。

音声ガイドを聞きながら、ゆっくりと回ります。

欲しかった美術書も買えて満足( ^ω^)・・・

 

 

 

鑑賞の後は、ランチへ

今日は、博多名物の“やまや”のお店へ友人に案内してもらいました。

故郷の名物、明太子と高菜が食べ放題とか…

店内は、子供連れも多い。

 

 

友人も、美味しそうに明太子を食べています。

2人とも、明太子と高菜でご飯のお代わりをしてしまいました。

 

近鉄百貨店で、人だかり・・・

見ると、女優の高島礼子さんです。

「さすがに綺麗~

遠くから、スマホでパチリ。

その瞬間、男性の大きな背中が 

 

「もう、じゃま

 

 

 

 綺麗な方は、あくまでも綺麗。

 

納得です。

 

 

堺グループ展に、二回も出向く。

仲間と、観覧後はゆっくりとランチとお茶をします。

 

そして、絵の話や、あれこれと…

こんな時間があるから、これまで続けてこれたのだと思います。

 

週末は、50号の作品の仕上げと

秋の本展に出品する100号の作品に筆を走らせする予定。

自分で、自分にネジを巻かないと先に進まないなぁ~ 

 

がんばろう~

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

穏やかな一日

2019-03-23 19:53:06 | 

日の気温は低めですが、晴れ

何となく、こんな穏やかな天気の日は、外が良いよネ~

 

我が家にも、「待ってました」と言わんばかりに花が咲きだしました。

 

つるこさくら草・プリムラ・サーティーワン・シザンサス・クリスマスローズ・・・ 

 

日本桜草・パンジー・ハーデンベルギアそしてエンドウの花の蕾が見えてきた。 

 

一度、台風で折れてしまったハーデンベルギア。

挿し木で、復活!

今年、花が咲いてくれた

 

嬉しい~ので、大きくUPしてみました)

 

 

雲南桜草など 

 

 他にも、これからどんな花が咲いてくれるのでしょう~

 楽しみです~

 

 

オープンしたての桜珈琲へ、主人たちと2度目の食事へ出かけました。

 

 

店内は、割合空いていてスムーズにテーブルにつく。

夫婦単位の人が多かったのは、土曜日だったからかな?

 

食後、主人は囲碁へ

友人のご主人は、ゆっくりと寺ケ池公園へウォーキング。

そして、私たちはお腹も満腹なので、久しぶりに錦織公園へ

ウォーキングへ行くことにしました。

 

以前は、錦織公園へ頻繁に出かけていましたが

最近は、本当にご無沙汰です。

 

錦織公園へ行くと、賑やかな子供の声が聞こえます。

あ~懐かしい~

遠い昔のような気がしますが 

5,6年前には、孫を連れて来ていたなぁ~

 

 

 

 最近は、テントが人気のようですね 

 

 

時代の流行なんでしょうか?

これだったら、暑くもないし風よけも出来るし

周りに気にもしなくて、ゆっくりとこの中で食事もできる。

 

錦織公園の北出入口を出て歩いていると

来たことのないお店を発見 

別の日に、主人たちとランチへ来ようかな( ^ω^)・・・

 

しばらく歩き、臨時駐車場の方へ回ると柑橘類を売っていた。

丁度、無くなりかけていたので甘夏・八朔・ハルミと欲張って購入。

重いのにねぇ~

主人が、大好きなんです~

 

 

 

 友人の自宅の前の、畑のあぜ道に土筆が顔を出している…

 

こんなところに、土筆があるなんてこれまで知らなかった。

お隣の奥さんが、

「よくここに土筆を摘みに来ているよ」と教えてくれました。

そうなんだ…“灯台下暗し”とはこの事ね…

 

手一杯に摘んで持ち帰りました。

以前、土筆の卵とじをしたことがあります。

春の訪れを教えてくれました

「いただきま~す」

 

 

 この穏やかな日、春を感じつつゆっくりと過ごせた一日でした。

 

明日からのお出かけや、忙しくなる週末の原動力だわ~


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑化講演会(講師 上田広樹:ロベリア店長)

2019-03-16 19:01:08 | 

今日も、寒い日です。

まだまだ、空気が冷たいなぁ~

20日(水)21日(木)は19℃と温度が高くなるようです。

天候は、まだまだ寒いけれど一気に暖かくなり、

桜があっという間に満開になるのでしょうね~

 

 

河内長野市公園緑化協会主催の『平成30年度 緑化講演会』へ

仲間たちと行きました。

(平成30年度は3月末迄です。)

"季節にあわせた寄せ植えの楽しみ方” 講師はフラワーショップロベリア店長

上田 広樹氏

NHK『趣味の園芸』『あさイチ』など多くのメディアにも出演されている、

寄せ植えのスペシャリストです。

寄せ植えの王子と言われているらしい…

 

(顔UPは了解済みです~

 

寄せ植えのコツや、一番長持ちする季節

そして、寄せ植えの花苗の作り方など色々と

お話ししてもらいました。

 

(下記の写真はお借りしました)

 

 

決して営業しているわけではありませんが

でも、ロベリアのフラワーショップ大好きです~

 

店内に入るなり、大好きな花苗や寄せ植えそして鉢植え小物に

心を奪われます。

 

 

 

 

やっぱり、ご紹介したくなりますね~

 

今日の講演には、花好きの参加者が会場に大勢集まりました。

花の文化園の方達や花の精のメンバーは勿論、若い女性から

花好き男性も熱心に講演を聞いておられました。

 

キックスの駐車場も、講演会の人々の車の影響で車が並んでいる。

急遽、近くの事務所の先生に出会い

駐車場に停めされてもらったのでとても助かりました。

こういう時に、知り合いがいるという事はラッキーな事~

お陰様で、助かりました。

 

花が大好きな私なので、楽しい講演会でした。

ロベリアにも、花を見に行ってみましょう~


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公園太極拳&関西水彩画展そしてフェルメール展

2019-03-13 20:17:18 | 日記

今日の天気予報は   マークでしたが、

朝8時頃雨が突然降り出す…

 

公園太極拳は?しかし青空も見えてきたので  で皆を乗せて

公園へ

 

8時時点で雨であれば中止なのですが、ややっこしい天気ですが

今日の天気は晴れの予想なので、皆さんが来ていたら申し訳ないので

公園に出かけました。

 

 

公園のタイルは濡れている。

しばらくするとタイルの雨水も消え、9時より何時ものように

体操から始める。

 

ややっこしい天気で風もあり寒いのもあり、人も少ない。

風も強く花粉症でマスクが離せません。

 

スタッフは、こんな日でも余程用事がない限り集合。

 

こんな日もありますが、かれこれ9年。

ボランティアと言うものを続ける事は、結構大変ですが

お天気で、清々しい日に気温の良い時の公園太極拳は

気持ちが良い。

 

だから、9年も続いたのだと思います。

しかし、これから何年続けられるのでしょう?

 

 

公園太極拳終了後、仲間たちを送って行き自宅へ急ぐ。

  

 

今日は、午後より絵の仲間たちと天王寺美術館へ。

 

 

『関西水彩画展』へ出品している友人が、何時も招待券を郵送してくれるので

楽しみに、かならず観覧に出かけます。

『関西水彩画展』には、かなりの知り合いの方たちが出品。

 

 

 本館では、

 フェルメール展大阪 2019年2月16日~5月12日

 (写真はお借りしました)

 

 (オランダの画家 ヨハネス・フェルメール)

寡作の画家として知られるフェルメール。
現存するフェルメール作品は35点ともいわれていますが、
本展では日本初公開となる「取り持ち女」など6点が集結。
西日本では過去最大規模のフェルメール展となります。
中でも「取り持ち女」は、宗教画から風俗画への転換期に当たる重要な作品で、
画面の左端に描かれた男性はフェルメールの自画像であるという説が有力です。

「光の画家」の作品を、次回観覧に行きたいものです。

 

午後から出かけたので、今日はおあずけ。

ゆっくりと名画を観て歩きたい…

 

以前にも『真珠の耳飾りの少女』を観覧しました。

彼の代表作の一つで

『青いターバンの少女』・『ターバンを巻いた少女』とも呼ばれます。

大好きな作品のひとつです。

 

  

 

 観覧の後は、いつものコース

 

 

 

観葉植物や小物を見ながらティータイム。

このお店は、若い女性も多い。

 

今日は、桜がお店のあちらこちらに飾ってある。

 

 

テーブルの花瓶にも桜の小枝が…

もうすぐ、ピンクの桜があちらこちら見られますね~

 

 

 

 

やはり、美術館巡りの後のこのコースは楽しいなぁ~

 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする