レストランで試食会@松本

2016-04-14 09:32:14 | 国内旅行と山歩き
 フキノトウを採った昨夜は大町市内の日本料理屋さんでショージ君の家族と一緒に夕食を共したのだが、 その席で「田中さんレストランは明後日に開業だけど、 明日も試食会をやるで、 是非来て食べて、 意見を色々聞かせてもらえませんか?」そんなお誘いを受けた。

 そのレストランの詳細については後日また書くつもりだけど、 ざっと書いておきますね。

 店 名 : Aselya(アセリャ)
 料 理 : 中央アジア・ロシア料理
 場 所 : 松本市松本市深志2-6-14
       深志神社に向かう天神通りに面している。
       松本駅から徒歩でおよそ7分の距離。
 電 話 : 0263-88-3939
 料理人 : キルギスタン出身

 試食したのは、高級料理の前菜かと思う盛り付けのじゃがいもサラダ、
ピロシキ、 ボルシチ、 それと名前は忘れたけれど、日本で言えばチャーハン風なご飯物。 料理評論家やテレビの食べ物探訪的な人々の発する決まりきった表現はどうも戴けないと感じている僕だが、 試食結果をなんと表現して良いか・・・ 全般的な事を言えば、 例えばキルギスタンへ出かけて、この様な料理を食べたとして、 何日間かの旅を続けるのに、なんの問題も無さそうに感じました。 


 ピロシキ : 美味しかった、 もっと食べたかった。
          また行ったら、注文するよ。
 ボルシチ : 温度的にぬるかった。

 チャーハン風 : 米が硬い、とりあえず食えた。

 日本人的には汁物は温かい(適当に熱い)物とのイメージがあるし、 チャーハンなんかだって、 もう少し粘り気がある米が普通だし、 味付けにしても同じ、 自分(日本人)が食べやすいか聞かれても、 それに対する感想を述べるのが、 開店するレストランにとって意味のある事なのか? あれが、キルギスタンでの料理の流儀なら、 それはそれで「外国の料理を食べてみたい人、あるいは故国の料理を食べたい人にとっては、今のままの方が好もしいのではないかと考えるのだ」

 ボーイ用の制服を着用してレジに立ったウラン君、
 普段もイケメンですが、 ボーイ姿も決まってました。


日本での留学生活の学業に差し支えない程度に商売繁盛することをお祈りします。

 僕達の試食会は午後1時まででお開き、 引き続いて池田町周辺住民・英会話グループのメンバーがやって来ましたので、入れ替わる様にサヨナラして帰途につきました。

 しかし、最近は食事をお腹に入れた後の運転中に眠気が襲って来る様になったので困るんだよな。 途中で運転を妻に交代してもらったりしながら、 2日間の旅を終え、 無事に東京に戻ってきました。
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