燻煙材の火床

2016-03-20 11:47:49 | タナカ君的日常
 「燻製器の制作が完了した」と書いて、 試運転もやったけど、 細かな点で未完な部分があった。 燻煙材の火床です。 燻煙材にも色々あって、 線香みたいに固形にした物でも、 サイズが色々。 写真の右手前の小型なサイズの物は蚊取り線香の蓋の火床で丁度良い具合に納まります。

 北杜市の知人宅で使用していた長さ30cmほどの物(写真左側)は4~5時間も煙を出し続けてくれるのでベーコン作りに便利に使っていました。 そこで僕も北杜市のスーパーで購入して来たのでした。 しかし、それの火床をどうするか?

 我が家にある物で対処したいと、あれこれ考えた末の結果は・・・ 釜飯容器に巨大線香の様に立てる事でした。 針金でサポートして倒れこまない様にしてあります。 燃えカスの灰は容器の中に落ちてくれるでしょう。 この状態で燻製器の底、「七輪の脇に置けば丁度良いかも」と、 勝手に想像しています。

 写真右後方の白いプレートは燻製食材の肉から垂れ落ちる油受けとなるものです。 知人Yさんの所ではフライパンを使用していましたが、 我が家には大きなサイズで勝手に使っても良いフライパンが無いものだから、 妻に相談して普段ほとんど使っていないセラミックプレートを油受けとして使わせてもらう事になりました。
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