キノコの駒打ちは昨日で終わりました、 インパクトドリルの工具一式持参で一緒に来てくれたSさんが居なかったら、こんなに早く駒打ち作業は完了しなかったと思います。 Sさんに感謝です。 今朝は朝食後に掃除をしてから山荘を後にしました。 ショージ君の家に寄って、借りていた鍵を返却。 今日中に帰宅しなければならないSさんを大糸線の追分駅に送ってさようならしました。
一方、3連休の最終日の高速道路の混雑を嫌った僕は、もう一日こちらにとどまります。 その僕をショージ君がWater Jamp場に誘ってくれました。 簗場の山荘から程近い、佐野坂スキー場のゲレンデの一角にそれは作られていました。 雪の無い季節における、スキーのモーグル競技やスノボのジャンプ技の練習場として使われています。 小さなジャンプ台が直交して4台設置され、着地点は水泳プールの様な水の中です。 練習している人のレベルによって適当な位置から滑り出して、空中で回転したり、開脚技を試したり、単純にジャンプしたりと様々です。 ウエットスーツとライフジャケット、ヘルメットを着用して、スキー板やボードに乗って、水が撒かれて滑るジャンプ台を滑走して空中にジャンプ、最後は水しぶきを上げて着水します。 見ているだけでも結構楽しめました。 ちなみにその施設の利用料金は3,500円程度だそうです。 ショージ君の知り合いの若い女性も来ていて、びしょ濡れ姿のままですがウエットスーツのお蔭か、あまり寒そうな顔もせずに、ショージ君のNZボード研修の話題で盛り上がっていました。