日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

くつろぎみんなの歌in寝屋川市立中央公民館(5/7)

2013-05-08 | 音楽ヘルパー

連休明けの今日は松浪へるぱーと(くつろぎみんなの歌)に伺って来ました。

4月が休会だったせいもあって、集まるは集まるはなんと300人近くの【元気な高齢者】が押し寄せ会場は満杯、最前列が空いているとはいうもののステージ上でピアノを担当している私は「こんなにも歌いたがっておられるんだ!」と思わず写メしてしまいました。

  

【母の日】に因んでお母さんの歌をチョイス(ママのおひざ)(優しいお母様)(ふたあつ)(肩たたき)【みどりの日】に因んで(若葉)(茶摘み)(青葉茂れる桜井の)と綴り(旅姿3人男)(茶っきり節)(13夜)とキーワードを(お茶)にしてみんなで謳い上げました♪。

最後に(東京ラプソディー)を取り上げ、この歌は藤山一郎が歌い一世を風靡したこと、現在は(大江戸ダンス)として小学生や中学生たちがチームで踊って腕を競っていることなどお知らせし、松浪ヘルパーがリフレインの歌詞の中身を変えて「楽しくつろぎ~♪恋のくつろぎ~夢のパラダイスよ花のこうみんか~ん♪」とすると大受けで皆さん最高に盛り上がりました♪

丁度寝屋川市の高齢者介護室の課長さんと第二中学校区と第五中学校区の地域包括センターの看護士さんと保健師さん、当協会と提携で高齢者施設で【音楽ヘルパー活動】を展開している【ロングライフグループ】の桜井ひろみ社長さんも、皆さんの熱気と歌声に圧倒され、感動なさり、これからの高齢社会のあり方を学んだとおっしゃって下さいました。

私達音楽ヘルパーは【人間の脳には部位があり、音楽することで、記憶の扉、心の扉が開かれる。人と人のコミュニケーションが生まれれば{自家発電で医者いらず}になれる】を信じてミュージックセッションを担当させて頂いているので 今日はその確かな手ごたえを感じてルンルンで公民館を後にしたのでした♪

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