この度、スマートフォンを買い替え、パソコンとの接続で写真の挿入が不可能になりました。
しばらくブログ投稿とＦＢの投稿を休ませていただきますことをご了承ください。
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本日は午前中は堀江トリオさんによる”枕草子”を、午後はヴァイオリン・バリトン・ピアノによるサロンコンサートで東奔西走しました🎶
堀江トリオさんはご長男の牧夫さんがチェロを次男の恵太さんがヴァイオリンを末っ子で長女の詩葉さんがピアノというスペシャルユニットで、作曲家の松本日之春先生がこの３人のために作曲されたという、清少納言の枕草子を父上の堀江政生（ＡＢＣ朝日放送アナウンサー）さんの朗読
会場が米蔵を改造された”桜の庄兵衛”さんで何とも言えない異次元（平安時代）の世界ににタイムスリップ
弦楽器の可能性を１２０％引き出して、ある時は琵琶のごとく（チェロ）、またある時は琴のごとく（ヴァイオリン）演奏される幽玄の世界に浸らせていただきました🎶
そして午後３時からはわれらが本拠地サモックホールで菊本恭子（ヴァイオリン）、松澤政也（バリトン）、加藤英雄（ピアノ）によるトリオ演奏会🎶
このコンサートは栄企画さんの主催で、長年サモックホールで演奏してくださった演奏家の方たちに「一堂に会していただこう！」のコンセプトで開催、お客様方はその素晴らしい演奏とモーツァルトやバッハに変装しての寸劇に感動したり笑ったり・・・
斯くして本日も午前・午後・そして夜はアーテイストを囲んでの食事会でみんなで和気藹々と秋の夜長を鳴き通した（唱歌・虫の声）のでありました🎶
１１月５日に寝屋川市民会館大ホールで開催される寝屋川市市民文化芸術祭、
４２年間歌い続けてきた、私たち”女声合唱団独楽”のメンバーのテンションも上がってきました🎶
指揮 市山洋子・ピアノ伴奏上田葉子で”人生の応援歌” のタイトルで３６５歩のマーチ・さんぽ・アンパンマンのマーチ・みんながみんな英雄・若い力・栄冠は君に輝く を自分への応援歌として歌い上げます🎶
朝１０時から始まった練習もだんだん熱が入り、平均年齢７５歳とはとても思えない声と歌唱力、「まだまだこれから！！」を合言葉に楽しく弾けている私たちです
私たち日本音楽ヘルパー協会の拠点、サモックホールでは地域の皆さんとのコミュニケーションの場としてとして様々な団体がそれぞれに楽しんでいます。
本日は”サモックカフェ（音楽特化型サロン）”の日、松波ＭＳＣ（ミュージックセッション・コーディネーター）が担当🎶
午後２時から音楽運動・脳トレ・ゲームと９２歳のＴさんを筆頭に後期高齢者がまるで小中高性にタイムスリップしたかのように大はしゃぎ🎶
クールダウンに屋上ガーデンの椅子に腰かけ、「あんなこと・こんなことあったでしょう！？」と思い出のアルバムを紐解いておられました🎶
「オバたさんホラーかぶき見に行かれませんか？愛之助が出ますよ！」と大阪松竹座の招待券を頂きました🎶
「行きます！行きます！！」とコーラスの練習を放り出してソプラノ歌手の上廣恭香さんと行くことに・・・🎶
『日本怪談歌舞伎（Ｊホラーかぶき）貞子×皿屋敷』のタイトルで、古典の怪談と現代のホラーが融合する舞台で、サスペンスタッチ！
開幕は現代の若者が古井戸から現れた貞子（皆川まゆみの身体表現は見事でした）に呪いをかけられ、倒れこむシーンで始まり場面転換で室町時代の播磨国のお家騒動へと移り、主役の片岡愛之助が世継ぎの巴之介と家老の浅山鉄山の二役を演じ・・・
花道傍の席を頂いたので、せりで上がってくる愛之助さんや今井翼さんを至近距離で観ることができ
歌舞伎特有の見得・立ち回り・六方（手足と体全体で誇張した歩き方）を堪能しました（舞台袖で板を打ち鳴らすつけ木・つけ板のバシャッ！！・シャキッという効果音は見事でした）🎶
終演後、舞台に出演者の方々が出てこられ、愛之助さんが「どうぞスマホをお持ちの皆さま写真をお撮りください！そしてＳＮＳでの投稿拡散をよろしく御願いいたします！！」と仰り、お客様方はバシャバシャとシャッターを切っておられました（もちろん私も！
）🎶
というわけで、本日は”時超輪廻古井戸（ときをこえりんねのふるいど）”というＪホラーかぶきに、ぞっこん心身を持っていかれたオバタでした
（追記） 先日テレビで２０２５年に開催される大阪万博に向けて世界一長いといわれる御堂筋が、車線を縮め歩行者用の道路になるというニュースを見ましたがその工事が着々と進められているのを見ることができました。
１０／１５・１６・１７の３日間開催された寝屋川アートフラワー協会展が終わりました。
コロナ禍にもかかわらずたくさんの方がご来場、美しいお花たちの姿と香に皆様魅了され、スケールの大きな（寝屋川初の？）花展に、会場のそこかしこで感嘆の声が上がっていました。
特に１５日の午後からのピアニスト樋上真生さんとゲストのソプラノ歌手上廣恭香さんを迎えてのミニコンサートは整理券を出さねばならないほどの人気で、演奏者と観客がお花に埋もれて音楽するという素晴らしい雰囲気となりました。
以前から、【花と画と音楽をコラボさせた展示会を！】というのが主催者の小野直子先生の望みで、宅の孫（千賀子）もその一環として絵画部門に参加させていただきました。
会場の都合で３日間の展示でしたが、たくさんの方々の感動と共に終わり、サポーターとして（日本アートヘルパー協会）お手伝い出来たことを誇りに思います。
本日は明日（１０／１５）から寝屋川市民会館小ホールで開催される”寝屋川アートフラワー協会（小野直子代表）”の活けこみ日で、孫の千賀子も参加させていただくので私もお手伝いさせていただくことに・・・
中央に小野先生の高さ２メートル近い胡蝶蘭とシンピジュウムをコラボさせたアート作品がホールの天井近くまで伸びており・・・
お弟子さん方が一生懸命に活けられる姿に心揺さぶられ、千賀子の天衣無縫で鼻歌を歌いながらスピーディーに活ける様子にびっくりし・・・
あれよあれよという間に時が過ぎて、お腹のすいた私たちは千賀子の大好きなくら寿司に行って美酒ならぬ美握り寿司に舌鼓を打ったのでありました。
（追記） 千賀子が短く切ってしまって活けれなくなった薔薇・コスモス・胡蝶蘭たちが廃棄処分（？）されそうになったので、「それ頂戴！」と貰って帰り、浅い白皿とクリスタルの容器（現在使っていない灰皿）に並べたら・・・
こんなに見事なアートフラワーに変身しました
今日は松浪ヘルパーと”ＪＡ守口みんなの歌”へ
＆
まず証城寺の狸ばやし・山寺の和尚さんをはじめ歌体操や口腔ケアで開始して脳トレや回想法に繋がる歌で徐々に盛り上げ、最初の中は緊張しておられた皆さんが、どんどん笑顔になって、楽しそうに歌われる姿に私たちも”その気”になって楽しませていただきました
。
嬉しかったのはお姑さんとお嫁さんに当たる年齢の方たちが一緒に歌い、音楽運動をなさる姿でした🎶
「おばぁちゃん元気！？」「はい、お陰様で」 何気ない言葉のキャッチボールにとってもハッピーな気持ちになって９０分のセッションを終え、お互いのＱＯＬを上げて会場を後にしました
追記 ”証城寺の狸ばやし♪”ですが 「しょじょじ」ではなく「ショウジョウジ」 「つんつん月夜」ではなく「ツ・ツ・月夜」です( ´艸｀)
ブログを読まれた音楽ヘルパーの皆様、どうぞよろしく
１０／９に私は奈良１００年会館で開催されるＳＨＯＷ－ＣＯＭＰＡＮＹミュージカルファンタジー”聖徳太子”というミュージカルにご招待いただき、最前列で鑑賞させていただくという、またとないチャンスを頂きました🎶。
このご縁はＮＰＯ法人音楽の森の理事長荒井敦子先生が歌唱指導をされた関係で私もそのお相伴に預かった訳ですが・・・・
脚本・演出・プロデュースをＳＨＯＷ－ＣＯＭＰＡＮＹ代表の坂上めいこさんが作詞・作曲・音楽監督を副代表のＡ－ｐａｎさんが担当、今から１４００年前聖徳太子誕生から伝説、残された偉業の数々を台詞・歌唱・踊りで構成、素晴らしい音響・照明の下で繰り広げられる天平の世界に浸らせて頂きました🎶
出演者の皆様の一生懸命な姿と熱演に只々感動の連続でしたが、ふと私は今から３０年前１９９０年の９月９日枚方市中宮の百済寺跡で開催した野外ミュージックファンタジー”百済寺幻想”に想いを馳せていました🎶
このミュージカルは原作を今は亡き泉川俊一郎（ペンネーム）さん、演出・構成を私織畠匡子が担当させて頂き、枚方・寝屋川両市で活動されていた演劇グループを初め、筝・琵琶・尺八・インド舞踊等の演奏家の皆さんの協力の下、私たち女声合唱団独楽もコーラスとリボンダンスに出演、当日は２０００人を超す観客で、テレビ・新聞などのニュースに取り上げて頂きました🎶
本日、１４００年前に聖徳太子が建造された四天王寺ときっと関係が深かったであろう１３００年前の百済王敬福の時代を思い浮かべてアルバムを開いてみました。あれから３２年経て、当時女声合唱団独楽として活動していた私たちも７０代・８０代・９０代と年を重ね、当時の関係者の皆さんで、他界された方々もおられますが、私たち独楽のメンバーはいまだに元気です🎶
【独楽は回っている間は倒れない】自助・共助で人生１００年時代の波を超えて行こうと思います、【音楽はすべての人を前向きにしてくれます🎶】を合言葉に！！
今朝パソコンを開いたら”ブログを始めて５５５５日目”という数字が目に飛び込んできました！
「すわ！」と記事のネタ探しを始めることに・・・・
まずサモックホールで市山事務局長と、協会に在籍している北海道から鹿児島までの音楽ヘルパーに１０月の研修資料の郵送の準備を・・・
続いて日曜日のため近くの郵便局が休みなので本局まで切手を買いに行こうと地元のベル大利（オオトシ）商店街を歩いていたらハロウィンのディスプレイが目に止まり
第１土曜日は１８時から楽友４人で”声楽アンサンブル”の日になっているところ2人きりだったので、イタリア歌曲の”愛の喜びは”の原語読み（ｐｉａｃｅｒｄ’ａｍｏｒ）をさっさと済ませて、和食の創作料理店”桜蕪庵”へ・・・
門構えの玄関をくぐると松明が灯り、ロビーには暖炉とピアノが置かれていて、まるで別荘気分。
たっぷりと非日常を味わって守口市まで帰る楽友を送って行っていたら・・
寝屋川市駅の上空に、満月２日前の１３夜の月が煌々と輝いていました
斯くして２００７年７月２４日大阪天満宮の天神祭り宵宮の日から始めたブログの５５５５日目は無事終了しようとしています（現在２３時１７分也）
これからも”館長のひとりごと”をどうぞよろしくお願いいたします
毎月第１木曜日は午前中が昭和時代を深堀し、その時の生活文化や時代背景、その時流行った歌や品物（グッズ）を写真やユーチューブを通して懐かしみ、青春時代や子育て時代をアレコレ語り合う、名付けて”昭和倶楽部”（取れたてのさつま芋で作ったおやつがめちゃめちゃ受けました）
午後からは”音楽ヘルパー倶楽部”と称して近畿圏内のあちこちからと、時には電話ミーティングを通して”ミュージックセッション”や”音楽レク”のＫｎｏｗＨｏｗをお互いに発表しあう時間です。
本日は二人の”音楽ヘルパー２級”取得者とひとりの”音楽ヘルパー補”が誕生、認定証をお渡ししました🎶
これは国家資格ではありませんが介護の現場に役立てたいと、直接講座やオンライン講座に申し込まれた方たちに論文・実習（現在はコロナ渦なのでヘルパーたちがクライアント側になり）を通して認定書（音楽ヘルパー２級と３級他）をお渡ししています🎶。
”音楽はすべての人を前向きにしてくれます”のキャッチコピーの下、お互いのＱＯＬを上げることを目標に、みんなで和気藹々と情報交換しています🎶
１０月に入り私たち日本音楽ヘルパー協会の動きが少々忙しくなってきました🎶
この２～３年のコロナ渦のせいでヘルパー活動が減ったものの、介護の現場その他の施設で従業員さんたちが担当する傾向にあり、その方たちが音楽ヘルパーの資格を取ろうとなさって協会の方へ問い合わせを頂いたのて゛一回目は大阪事務所のファラン天満橋でヘルパー講座を🎶、
２回目はレクチャーと現場実習を協会の本部サモックホールで開催私たちの合言葉”音楽はすべての人を前向きにします”を軸に、協会のトレードマーク【タオルビクス】・【手話歌体操】その他、これからの音楽ヘルパー活動に向けてやる気と勇気凛々になりました
追記 本日は２００７年７／２４にこのブログを始めて５５５０日、「おもえば長ーく続いたもんだ」で～すっ
