日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

"私の中の一曲&一枚の画"VOL⑤(7/26)

2020-07-26 | 音楽ヘルパー

この時期、ふとした時に浮かんでくる夏のメロディー、”夏の思い出””浜辺の歌””ハナミズキ”等々・・・🎶🎶🎶

毎週日曜の朝は”日曜美術館”を観るのが楽しみな私ですが、今朝は棟方志功でした。「日本のゴッホになる!」と言った志功と彼を「世界のムナカタ」に育てた柳宗悦(美学者・宗教哲学者)との親交を通しての内容で思わず引き込まれ、古絵具と買い置きのキャンバスを引っ張り出して”カラー”を描くことに( ^ω^)・・・

   

棟方志功が"下絵を描かずにぶっつけ本番で版木を掘った”の解説に(もちろん普段から熱い思いをためておられたと思いますが)触発されて描きました

私も衝動的にブログにアップさせていただきます。

   

僭越ですが”夏”を感じていただけたら嬉しいです🎶🎶🎶

   

 

 

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"私の中の一曲&一枚の画"(7/25)

2020-07-25 | 音楽ヘルパー

今から約30年ほど前パートナーが勤務していた会社から”勤続30年祝い”として報奨金と休暇を頂き、ヨーロッパのロマンチック街道を旅したことがあります。

その終着地点がドイツバイエルン地方の”ノイシュバンシュタイン城”でした。 

 

この城はディズニーのシンデレラ城のモデルとしても有名ですが、私にはこの城にまつわる思い出深い歌とオペラ曲があるのです🎶

歌は”ブルーシャトウ🎶”オペラ曲は”タンホイザー行進曲🎶”

昭和42年5月、私は勤務先の北九州市立篠崎中学校で音楽教師をしており(わずか9か月でしたが)遠足のバスの中で生徒たちが男子も女子も一緒になって声高らかに歌ったのが”ブルーシャトウ”でした🎶

「森と泉に囲まれて~♪静かに眠るブルーシャトウ!♪」

そして「タンホイザー行進曲🎶」

この城はワーグナー信奉者(ワグネリアン)のルートヴィヒ二世がワーグナーにささげた城で、場内の壁画はワーグナーのオペラ(タンホイザー・ローエングリーン・トリスタンとイゾルデなどの)の名場面で飾られており圧巻でした。

本日の1枚の画は第32回日本墨相展”ドイツの華”として出品したもの、師匠武井香璋(墨絵日本画家)先生のご指導の下で仕上がった作品です。

   

絵筆でを走らせながら、私の頭(心)の中は”ブルーシャトウ”と”タンホイザー行進曲”が鳴り響いていました🎶🎶🎶

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本日は”ブログ記念日なり🎶”(7/24)

2020-07-24 | 音楽ヘルパー

今日は7月24日、本来ならば大阪天満宮天神祭り宵宮の日、まったく予期しなかった”新型コロナウイルス感染”で中止となり、日本中、いや世界中が大変なことになっています。

今朝、ふと目が覚めて「今日は何しよう?」と思うと同時に「ブログ始めた日だ!!」と気が付き急遽その整理をすることに( ^ω^)・・・

私がパソコン教室の中塚眞帆子先生について”パソコン”なるものを学び始めて何日か経たある日(2007年7月24日)

  

「織畠さんブログ始めてみませんか!?」と言われ、ブログたるものがあまり理解できていないまま「ハイ!!」と即答、その日は天神祭りの宵宮の日でした( ´艸`)

そして今日は2020年7月24日なので365×14=5110(日)、実に驚くべき日数です!、そして誰が今日のコロナ渦を想像できたでしょうか!?  

私は本日を”ブログ記念日”として過去の7月24日の記事をピックアップしてみました

  

2011年10月4日のページに今は亡き日本音楽療法学会の代表、日野原重明先生の朝日新聞の連載記事「”百歳・私の証 あるがまゝ行く”」の切り抜きが挟んでありました(日野原氏は1911年10月4日誕生でこの日100歳になられ2017年7月18日106歳で亡くなられました)

さて、この14年間で社会情勢が全く変わり、情報源もブログ・フェイスブック・SNS・ツイッターと進化、今や人とAIが共存、”人生100歳”が当たり前のように言われだし、日進月歩について行こうと必死です!

    

この日めくりは我が家のリビングとトイレに掛けられたもの

今日から心機一転、また歩き始めます(半世紀前、”若者たち”という歌が流行りました、テレビドラマの主題歌です、原曲をザ・ブロードサイド・フォーが、アレンジ版を森山直太朗さんが歌っています、ユーチューブでお聞きください🎶)

このユーチューブ(YouTube)ですがスマホお持ちの方ならぜひアプリで”音楽ヘルパー”と入れて見て下さい!私たち日本音楽ヘルパー協会のページが出てきます。

「いいね!」を押してチャンネル登録していただけると嬉しいです!!🎶

(追記) 本日はこの記事を書くので精一杯でしたので《”私の中の一曲&一枚の画”V0L⑤》はお休みにさせていただきます😓。

 

 

 

 

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《私の中の一曲&一枚の画》v0lⅣ(7/22)

2020-07-22 | 音楽ヘルパー

日本経済新聞の文化欄で7/16から始まった『”音楽を創った絵画 十選” 音楽プロデューサー松田亜有子』の記事、今日はゴッホの”星月夜”が取り上げられ、フランスの音楽家アンリ・デュティユーが取り上げられていました🎶

  

デュティユー(2013年5/23没)は自身のことを”色の作曲家”と呼んだそうで父方の曽祖父はドラクロアと母方の祖父はフォーレと親交のあった音楽家だったそうです。

1978年にゴッホの「星月夜」の神秘的、宇宙的な印象に啓示を受け「音色・空間・運動」を完成させました🎶

私の本日の1枚は、5年前の丁度今頃、音楽ヘルパー5名でニューヨーク大学に音楽療法の研修を受けに行き、夕方フェリーでハドソン川を渡った時に観た夕陽と自由の女神

  

ゴッホの「星月夜」の画面左にそそり立つ糸杉を観て、「あの日のNY」がよみがえりました🎶

この画を描いている時、私はいつも心の中で、”ボギーとベス”の”サマータイム”を口ずさんでいました🎶

 

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《”私の中の一曲&一枚の画”》VOLⅲ(7/21)

2020-07-21 | 音楽ヘルパー

今日(7/21)はヘミングウェイの誕生日だそうです、私も若かりし頃ヘミングウェイの作品に魅せられた一人です、特に”老人と海”は印象深い作品です。

と前置きはここまでとして、本日の”一枚の画”は同じ海でも穏やかなベネチアの海を描いた”ベネチア旅情”

私はイタリアはミラノしか行っていませんが、数年前に「イタリアのベネチアが水没するかもしれない」というニュースに驚き「イマのうちに・・・!!」と描いたのがこの作品です。

  

描きながらメンデルスゾーン作曲のピアノ曲”ベニスの舟歌”を頭の中で何度も弾いていました🎶

”サンタ・ルチア”・”帰れソレントへ”・”オオソレミオ”などのイタリア民謡を心の中で歌いながら、船頭さんのシャツやズボン、ゴンドラの舳先や舵などを想像しながら描くのはとても楽しかったです。

夕陽に映えるサンタマリアサルーテ聖堂、海面の表情、仕事を終えて家路に就くのであろうイタリア人特有の風情を感じていただけると嬉しいです💛

追記(1)   昨日の毎日新聞の記事で《”嵐”の大野が個展》とありました!本当に( ゚Д゚)!!です。

  

大野さんは以前から創作活動をなさっておられたのですね!? 私の彼を見る目が変わりました!!🎶

追記(2)   本日の日経の《音楽を創った絵画 十選(4)松田亜有子》ルドンの「閉じた眼」、1968年武満徹さんが吹雪による空港閉鎖で1週間近くシカゴで足止めをくっていた時に出会った画だそうです(10年余り後に『閉じた眼』を作曲)。

  

ルドンはドビュッシーら音楽家とも活発に交流し、自らもピアノやヴァイオリンを嗜んでいたそうです🎶

 

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《私の中の一曲&一枚の画》VOLⅡ(7/20)

2020-07-20 | 音楽ヘルパー

過去数回の海外旅行で私は各地にある大聖堂や教会を訪れその雰囲気と荘厳さに幾度となく洗心されました。

学生時代の4年間と結婚後25年間所属した混声合唱団(大阪第1合唱団)で数多くの宗教曲に出会いバッハのミサ曲ロ短調・ヘンデルのメサイヤ・三大レクイエム(モーツァルト、フォーレ、ヴェルディー)を初めパイプオルガンやオーケストラの伴奏で歌わせて頂きました🎶

今日の1枚は”荘厳”の画題で描いたパリのノートルダム寺院とステンドグラス、そして一曲は決めかねるので欲張って上記の曲すべてにします🎶   

特にウィーンのシュテファン大聖堂で、礼拝を終えて出てきた”ウィーン少年合唱団に出会った時、私は天にも昇る気持ちでした🎶

教会音楽の穏やかで静かな部分と激しく波打つメロディーは、絵筆を持ち画面に向かっている時、沢山のインスピレーションとメッセージをくれます🎶

(追記) 

ブログを書き終えて本日の日本経済新聞を広げたら

文化欄で音楽プロデューサー松田亜有子さん執筆の《音楽を創った絵画 十選》に取り上げられているのが何とラファエロの「聖母の結婚」、前述の”荘厳”とステンドグラスとのシンクロにびっくりしてしまいました!!

そして今回は後年聖職者となり、信仰に身を捧げた偉大なるピアニストで作曲家だったリストの記事、リストはこのラファエロの「聖母マリア」からインスピレーションを受けて”婚礼”・”巡礼の年 第2年『イタリア』”を作曲したのだそうです🎶

 

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”私の中の一曲&一枚の画”(7/19)

2020-07-19 | 音楽ヘルパー

昨日のブログ&フェイスブックでお知らせしたように、本日から70年間の音楽人生と38年間の画道人生をドッキングさせて発表することにしました🎶

以前(2017年)”月刊アゴラ”の編集長安里妙子様が私こと織畠弦星の個展開催の折《聴こえてくる画・観えてくる音楽》と題して記事にしてくださり、「この想いを文章化しよう!」と拙作10点を選び、シリーズ化します🎶

1作目は平成20年、第26回日本墨相展に出品し特別心技賞を頂いた”朝暘の嘶き”ドヴォルザーク(チェコ語でドヴォルジャーク)交響曲第9番第1楽章よりのインスピレーションでした🎶

       

冒頭部分はチェロによる瞑想的なメロディーで始まりホルン・オーボエ・フルートの管楽器演奏、それに弦楽器が加わり突然ティンパニーが鳴り響きます(皆さんよくご存じの”家路”は2楽章です🎶)

私はこの画を描いたときは12年前、今年と同じ”子年”、「心機一転!!」と”出発”の想いでした(今年はコロナ騒動で日本いや世界中が大変なことになっていますが・・・・)

読者の方でお時間のある方は、ぜひこの”新世界”をお聞きください、私の朝の脳の中はドヴォルジャークの新世界冒頭とグリーグ(ノルウェーの作曲家)の”朝”のメロディーが交叉しています( ^ω^)・・・🎶

夜は!?  もちろん”家路”を時々( ^ω^)・・・🎶

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《”音楽”を創った絵画十選》始まる(7/17)

2020-07-18 | 音楽ヘルパー

昨日から日本経済新聞の文化欄で音楽プロデューサー松田亜有子さん執筆によるシリーズ《音楽を創った絵画十選》が始まりました。

「絵画は作曲家たちにインスピレーションを与えてきた」の書き出しで第1回は葛飾北斎「神奈川沖浪裏」

「北斎の浮世絵がモネゴッホに影響を与えたことは有名だが、北斎はフランス生まれの二人の天才音楽家にも衝撃を与える。  

  

”神奈川沖浪裏”のうねる波に注目したドビュッシーの交響詩”海”、3隻の子舟に着想を得たラヴェルのピアノ作品”洋上の子舟” 同じ絵に対して、視点は違えど、当時の西洋人がアジアの文化に関心を持っていたことが窺える」

この記事に私は凄いインスピレーションを感じてしまいました!

なぜなら40歳の時に”墨彩画”に出会い、故武井泰道先生(墨相画心統一筆法創元)と武井香璋先生(墨絵日本画家)の下で今日まで「音楽と画は表裏一」の信念で描き続けてきました。

この度のシリーズに出会い、私は想い(観えてくる音楽・聴こえてくる画)確信に変えるチャンスを得た気がしています。

因みに第2回目の今日は「ドビュッシーのピアノ曲"喜びの島”がヴァトーの絵画”シテール島への巡礼”からインスピレーションを受けた」を読んで

「そうだ、私も過去描いた画とその背景にあった”音楽”を文章化してみよう!」と思いつきました。

     

     

 

 

 

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夫婦で晴耕雨読です♪(7/14)

2020-07-14 | 音楽ヘルパー

先週末からずーっと雨が降り続く日本列島、各地の被災者の皆様に心からお悔やみ申し上げます。

私たちの住む大阪府寝屋川市はまだ無事ですがこ、こう雨が続くと心にカビが生えそうです😓

先刻郵便を受け取るべく玄関の戸を開けたところ、まるでこの雨を喜ぶかのように観音竹バランが天を仰いでいました。

その”みずみずしい姿”に感動し思わず写真を撮り、ついでに隣の部屋で机に向かうパートナーの背中も写し(本人は知らない)私も机に向かうことに・・・

  

来年の5月8日に開催される寝屋川市合唱連盟の発表曲(古関裕而メドレー)の編集に取り掛かったオバタでした🎶

追記

北原白秋が”雨の詩”を男の子用と女の子用に2編書いています、明治・大正時代の日本人の原風景です🎶

 

 

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サモックカフェ再開(7/10)

2020-07-10 | 音楽ヘルパー

毎月第2金曜日の午後開催されていた音楽特化型デイサロン”サモックカフェ”は新型コロナウイルスの感染予防のため、3月から6月一杯休会となっていましたがやっと本日4か月振りに再開、

松浪セッションリーダーの下14時~15時30分まで高齢者でありながらも心は青春の男女13名が”音楽”しました🎶

 

自己紹介、記憶ゲーム、手指運動、タオルビクス、脳トレと盛り沢山なメニュー、中でも90歳になられるYさんは足腰しゃんとしておられ80代、70代の皆さんも刺激されていつもより張り切っておられ、どんどん元気が増す感じ

ティータイムでは和やかに語り合い、本当に元気になって帰って行かれました

 

まさに音楽はすべての人を前向きにしてくれますのキャッチコピー通りでした

追記 

サモックホールは寝屋川市にある日本音楽ヘルパー協会本拠地でコンサートやイベントを中心としたサロンとして活用していますが

大阪市中央区にあるビルファラン天満橋8Fは協会の大阪事務所として関西在住のアーティストの交流の場や音楽ヘルパーの研修場として活用しています(協会の顧問宮本正一先生の医療・健康問題研究所とシェア)

  

今日はオフィスに出向き、窓を開け、眼下を流れる大川と雨上がりの”ダウンタウンなう”を満喫しました

 

 

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女声合唱団”独楽”が廻りました🎶(7/9)

2020-07-10 | 音楽ヘルパー

毎週木曜日は女声合唱団独楽の練習日、梅雨前線が日本縦断、あちらこちらの被災状況を伺って少々申し訳ない気持ちを持ちながらもメンバーは”自転”すべくサモックホールに集まりました🎶

イマ流行りの古関裕而の曲にフォーカス、とんがり帽子・さくらんぼ大将・さくらんぼ道中・栄冠は君に輝くなどの曲をお互いの間隔をあけて3密にならないよう気を付けてそれぞれに弾けました🎶

  

さくらんぼ大将は70年前のラジオドラマのテーマソングです、さくらんぼ道中も薬売りがやってくる歌で古川ロッパが歌いました(どちらもユーチューブで聴けます)とんがり帽子もラジオドラマ鐘の鳴る丘のテーマソングです🎶

歌いながらの体操と脳トレでみんなで笑い謳って青い山脈でお開きにしました🎶

  

追記  メンバーのTさんは来年の1月に90歳になられます、5月は寝屋川市合唱連盟の発表会、彼女は最高齢者として出演なさり私も指揮者としては最高齢の79歳で参加します🎶

 

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女声合唱団”独楽”が廻りました🎶(7/9)

2020-07-10 | 音楽ヘルパー

毎週木曜日は女声合唱団独楽の練習日、梅雨前線が日本縦断、あちらこちらの被災状況を伺って少々申し訳ない気持ちを持ちながらもメンバーは”自転”すべくサモックホールに集まりました🎶

イマ流行りの古関裕而の曲にフォーカス、とんがり帽子・さくらんぼ大将・さくらんぼ道中・栄冠は君に輝くなどの曲をお互いの間隔をあけて3密にならないよう気を付けてそれぞれに弾けました🎶

  

さくらんぼ大将は70年前のラジオドラマのテーマソングです、さくらんぼ道中も薬売りがやってくる歌で古川ロッパが歌いました(どちらもユーチューブで聴けます)とんがり帽子もラジオドラマ鐘の鳴る丘のテーマソングです🎶

歌いながらの体操と脳トレでみんなで笑い謳って青い山脈でお開きにしました🎶

  

追記  メンバーのTさんは来年の1月に90歳になられます、5月は寝屋川市合唱連盟の発表会、彼女は最高齢者として出演なさり私も指揮者としては最高齢の79歳で参加します🎶

 

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第1回ファラン記念日開催(7/7)

2020-07-08 | 音楽ヘルパー

私たち(一社)日本音楽ヘルパー協会大阪事務所は中央区の天満橋にあるビル”ファラン天満橋”の8階にあるのですが今日はここに関西在住のアーティスト9名が集まりみんなで”音楽”しました。

今年は新型コロナウイルスのために名物の”大川七夕星祭”も中止となり、社会全体がなんとなく不活発な状態の中で

「私たち音楽ヘルパー協会のできることは!?」と日頃親しくさせていただいているアーティストの方たちに呼びかけ交流を深めることに・・・

3密を守るために人数を限定し(22名)、部屋のレイアウトを考え、お食事もお弁当形式にして簡単に・・・

馬場雅也理事長から「コロナに負けずに音楽を発信できるように・・・」との挨拶

宮本正一顧問(医学博士)がウイルスに関する講義をされ

19時より、ヴァイオリニストの金関 環さんと菊本恭子さんが加藤英雄さんのピアノ伴奏で”バッハのヴァイオリン二重奏曲”を🎶

サックス奏者の妹尾寛子さんが”踊りあかそう”を🎶

ソプラノの十鳥可奈子さんとバリトン歌手高曲伸和さんが”オペラ座の怪人”を🎶

私たち音楽ヘルパーによる手話歌体操&オカリナ奏者Izumiさんの演奏🎶

と少人数ながらも音楽を愛する者の集まりで和やかにミニ音楽会が展開、本日を記念して、これから毎年七月七日をアーティスト交流会の日とすることにして”ファラン記念日”と命名しました🎶

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”私の中の1曲”VOL⑩ 【モーツアルト幻想曲ハ短調K475】

2020-07-05 | 音楽ヘルパー

自分の好きな曲を10曲選んで毎日フェイスブックにUpしてください」

日本音楽ヘルパー協会の顧問宮本正一先生からバトンが渡ってきたのが6月26日でした🎶

早いもので本日が最終日、考えに考えて私が卒業演奏会(福岡教育大学音楽科)で引いたモーツァルトの幻想曲ハ短調K475を選びました🎶

この曲にはいろいろな思い入れがあり、半世紀以上も経ての再聴です🎶

~Mozart PanoFantasia K475 Cminor Barenboim(バレンボイム)~ ユーチューブで

特に5:50”~6:40”にかけての速いパッセージ、9:30”~10:50”の部分を弾いたときは白い鍵盤が右斜めに上がって見えました!!

「如何にピアノを歌わせるか? モーツァルトらしい新鮮さを! ペダリングへのこだわり 軽快さと重厚さを!」恩師(故安永武一郎先生)から言われた言葉をしみじみと想い出しています🎶

私が学生の頃はDVDやスマホといった文明の利器はなく、唯一レコードとテレビが情報源(当時、ピアノの巨匠ウイルヘルム・ケンプが来日してベートーヴェンのピアノソナタの連続演奏会をしていました)、鍵盤のタッチを友人たちとディスカッションしたものです🎶。

追記

本日で最後なので、アルバムを引っ張り出し、当時の私(卒業演奏会と卒業式当日)

   

モーツァルトの家

  

ピアノ講師として皆さんと”音楽”した頃の私をご紹介させていただくことにしました。

  

集合写真での私の右横は音楽ヘルパー協会総括事務長の松浪田津子さん、彼女とは40年のお付き合いになります🎶

※ 明日からはピアニストで音楽プロデューサー加藤英雄さんにバトンタッチします、フェイスブックにUpとなりますので登録よろしくお願いいたします

 

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近畿修猷会♪音楽を楽しむ集いinサモック(7/4)

2020-07-04 | 音楽ヘルパー

今日の午後は福岡県立修猷館高校出身で近畿修猷会のコーラス部の皆さんがモックホールでミニコンサートをされました(メンバーの中にピアノの調律士さんがおられラッキーでした)🎶

コーラス・ソロ・デュエット・バンド・ピアノ・篠笛演奏と皆さんそれぞれが”音楽”なさり、中でも代表の永野さんご夫妻のデュエットには心揺さぶられました🎶

  

メンバーの中に以前ミユージックセッションでご一緒していた藤本さんが居られ、急遽、篠笛とピアノでコラボをすることに・・・”七つの子”を即興で!、

まさしく私たちの合言葉”いつでもどこでも音楽ヘルパー”を実践できました🎶

ゲストでソプラノ歌手のヴェラーティゆき子さん(ご主人がイタリア人)がドナウディの曲を2曲歌われたのは圧巻でした!🎶

 

 

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