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Mars&Jupiter

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ボフスラフ・マルティヌーの3つのクリスマス歌曲H.184より第2番「ひな鳥」と第3番「子猫」を聴く

2011-12-24 09:46:33 | クリスマス特集・その他
昨日はウォーキングを休みました。
六本木ノチェーロのライブを聴きにいきました。
途中聴いたのは、1890年生まれのマルティヌーの声楽曲。
3つのクリスマス歌曲H.184は1929年に作曲された。
CDの中にはこのうち第2番「ひな鳥」と第3番「子猫」がおさめられている。
聴いたCDはオルガ・チェルナーのメゾ・ソプラノ、
イトカ・チェホヴァーのピアノ伴奏による。
第2番「ひな鳥」は、ティエリー・ド・グラモンの詩によっている。
「ひな鳥のように」と何度も繰り返す言葉が印象的な軽快な曲である。
第3番「子猫」は、1867年生まれのレオン・クザンロフは詩によっている。
「みゃお、みゃお」と子猫の鳴き声を描写する部分が印象的で、
それが何度も繰り返され、かわいらしい感じの短い曲である。


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