沖縄三線.com

沖縄のことあれこれ。

願い込め「よみがえれ!首里城」 沖縄観光コンベンションビューロー、再建へロゴとコピー発表

2019-11-29 08:42:22 | ニュース

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は28日、首里城再建に向けた観光プロモーションなどで活用するキャンペーンロゴとキャッチコピーを発表した。

キャッチコピーは国内向けが「よみがえれ!首里城」、海外向けが「NEO SHURIJO CASTLE」で、再建を願う強い思いを込めた。

ロゴには首里城正殿と共に、火災に耐えて焼け残った龍柱を再建のシンボルとして描いた。

OCVBは「首里城の再建が沖縄観光をさらに深化させる機会ととらえ、沖縄を訪れる観光客が沖縄の魅力を再発見してほしい」とコメントした。

ロゴは沖縄の観光プロモーションで使用する印刷物やOCVBのホームページ(HP)などで活用し、希望者もダウンロードして利用できるようにHPで公開する。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安室奈美恵を超える才能見つけた 10歳の城間莉央さんグランプリ ライジング・アクターズ次世代スター発掘プロジェクト

2019-11-29 08:36:57 | ニュース

グランプリに選ばれた城間莉央さん=那覇市泉崎の琉球新報社

*-*-*-*-*-*

世界レベルのアーティストを生み出し、沖縄を日本一のエンターテインメントの島にするプロジェクト「次世代スター発掘・ワールドプロジェクト」(ライジングプロ・ホールディングス、沖縄アクターズスクール主催、琉球新報社共催、読谷村・村教育委員会特別後援)のグランプリ第1号に城間莉央さん(10)=那覇市=が選ばれた。城間さんは「見てくれている人たちを笑顔にできる存在になりたい」と話した。

城間さんには、ライジングプロから歌手としてメジャーデビューすることが約束される。12月からアクターズスクールでレッスンを受けて歌やダンスを磨き、まずは県内で芸能活動を始める予定。

メジャーデビュー後は県民の応援を力に、将来は世界で活躍するスターを目指す。グランプリの副賞として保護者と推薦者にそれぞれ20万円が贈呈される。

プロジェクトは継続して行い、第2回応募受け付けは2020年1月から開始する。

プロジェクトの詳細はウェブサイト http://actors-rising.world/

問い合わせは事務局(電話)080(9247)3986。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上間の天ぷら 沖縄ファミマ全店で販売 12月23日まで割引キャンペーン

2019-11-27 21:08:01 | ニュース

ファミマでUEMA「上間 綾乃」篇

 

 

沖縄ファミリーマート(那覇市、野﨑真人社長)は26日から、「上間弁当天ぷら店」を展開する上間フードアンドライフ(沖縄市、上間喜壽(よしかず)社長)と連携した「上間の沖縄天ぷら」を、県内全326店舗で販売開始する。取り扱う天ぷらは魚、イカ、イモの3品で、価格はいずれも税込み98円。

上間社長は「『沖縄の食文化を一緒につくっていこう』という思いが一致した。沖縄そばに並ぶソウルフードとして沖縄天ぷらをさらに広めていきたい」と意気込んだ。


「上間の沖縄天ぷら」の県内ファミリーマート全店舗での販売開始をPRする上間フードアンドライフの上間喜壽社長(右)、沖縄ファミリーマートの商品本部の稲福直哉課長代理=25日、那覇市泉崎の琉球新報社
*-*-*-*-*

沖縄ファミマは4月から沖縄天ぷらを数店舗で試験販売してきた。

上間フードアンドライフは全店舗での販売開始に合わせ、浦添市の店舗をコンビニ販売用天ぷらの生産工場に改装し、増産体制を整えた。

上間弁当天ぷら店ではモズクや野菜、エビなど十数種類の天ぷらを取り扱っており、今後、コンビニでの提供も検討する。コンビニのみのオリジナル商品の開発も検討している。

全店での取り扱い開始を記念して26日~12月23日、天ぷらを3個買うと合計金額から20円割り引きするキャンペーンを実施する。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悲願の観光客1千万人を達成 沖縄県が2018年度の入域客数を999万9千人→1千万4300人に修正

2019-11-26 23:23:17 | ニュース

RBC NEWS「県 昨年度の観光客数 1000万超に修正」2019/11/26

 

沖縄県が今年4月、2018年度(18年4月~19年3月)の入域観光客数が999万9千人と発表していた件で、県文化観光スポーツ部の新垣健一部長は26日、18年7、8月の集計に一部漏れがあり、実際は1千万4300人だったと修正した。全日本空輸(ANA)が同年7、8月に運航した伊丹―石垣路線(夏季臨時便)の輸送実績5300人分が漏れていた。

入域観光客数の集計漏れが生じた理由は、ANAが18年7、8月の伊丹―石垣路線の輸送実績を県に報告しておらず、県も報告漏れに気付かなかったことなどが原因。県は19年7月の実績報告を受けた際、前年の伊丹―石垣路線のデータが報告されていなかった可能性に気付いたという。

18年7月の入域観光客数は88万4100人から88万5800人に、8月は103万7900人から104万1500人に修正された。入域観光客数の変更に伴い18年度の観光収入にも修正があり、当初の7334億7700万円から5億7900万円増え、7340億5600万円になった。

県庁で会見した新垣部長は「関係者の皆さまに迷惑をかけたことに対し、おわびする。今後、このような事案が生じないよう、関係各所との協力体制および公表数値のチェック体制の強化に努める」との玉城デニー知事のコメントを発表した。

【琉球新報電子版】

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

那覇空港第2滑走路、来年3月26日に供用開始

2019-11-26 21:47:27 | ニュース

建設が進む那覇空港第2滑走路=2018年12月13日

*-*-*-*-*-*

国土交通省は26日午前、那覇空港の第2滑走路を2020年3月26日に供用開始すると発表した。

また、滑走路の増設に合わせて整備を進めている新管制塔の運用を20年1月15日から始めるとした。

那覇空港は現在、滑走路の処理容量13万5千回に対し、実際の発着回数は16万回を超え、過密化が進んでいる。

第2滑走路の運用により、政府は処理容量を24万回まで引き上げる方針を示している。

同日午前の閣議後会見で赤羽一嘉国土交通相は、先日の視察でも工事が進んでいることを確認したと報告し、「那覇空港が沖縄と国内外を結ぶ人流、物流の拠点としてさらに重要な役割を果たし、観光客の受け入れ拡大や利便性向上につながることを期待したい」と話した。

【琉球新報電子版】

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする