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セブン、沖縄出店を2019年7月に前倒し 那覇から順次展開

2018-11-30 21:40:37 | ニュース

コンビニエンスストアのセブン―イレブン・沖縄(那覇市)は県内への初出店を従来予定の2019年秋から、同年7月に前倒しすると発表した。

那覇市内を中心としたエリアから順次、出店する。

同社は年内をめどにうるま市にデザート専用工場を建設する予定で、浦添市に建設している専用工場を含め、オリジナル商品の生産体制が整う。


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公設市場、2019年6月中旬に営業終了 那覇・牧志、7月に新オープン

2018-11-30 21:36:57 | ニュース

那覇市は29日までに、老朽化のため現在地での建て替えを予定している第一牧志公設市場の営業を2019年6月16日までとすることを決めた。

7月1日からは市松尾のにぎわい広場に建設予定の仮設市場で営業する。

市が今月26日に市場事業者向けの説明会を開き、新たな日程を報告した。

新しい市場は22年度の完成、営業開始を目指している。

当初、仮設市場の営業開始は来年4月1日の予定だったが、冷蔵ショーケースなど店舗内で必要な設備の設置計画を加味し、さらにゴールデンウイーク中の引っ越しを避けるなどし7月1日に変更した。

6月17日から30日までは引っ越し期間として休業する。

公設市場は一大観光地でもあり、市なはまち振興課の担当者は「市民のほか、経済関係者や観光関係者に向けても広く周知する」としている。

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銘苅春政 作 江戸ゆなー三線

2018-11-28 13:06:24 | 三線

※販売済みとなりました。

 

開鐘型チーガに合わせました。

仕様は、本張り、セミハードケース付きです。

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2019年追記

100年黒木(カミゲン)で製作の江戸与那型三線を販売中です。

価格も他店と比較して破格でご案内しております。

追加のリクエスト等もあれば可能な限り対応させていただきますので是非ご検討ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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六線

2018-11-28 12:20:17 | 三線

今回は、カラクイを真っ黒なタイプで合わせてみました。

胴体は、開鐘チーガの木枠に人工皮を張っています。

ティーガはミンサー柄。

いかがでしょう?

 

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動きだす“安室博物館構想” 聖地化し観光一助に 宜野湾 予算・運営に課題 ファンとの対話も必要

2018-11-27 20:24:51 | ニュース

9月に引退した沖縄県出身歌手・安室奈美恵さんの最後のライブ会場となった宜野湾市で、安室さんにまつわる品々を常設展示するミュージアム構想が動きだしている。主導する市観光振興協会は、宜野湾市をファンにとっての「聖地」にすることで、市や県全体の観光発展の一助にしたい考えだ。ただ、実現には予算の確保や場所の選定、ファンが納得する展示や運営手法などの課題も想定される。

宜野湾市は、安室さんが1995年に初めて沖縄凱旋(がいせん)ライブを開催した場所でもある。今月9日には、引退前にファンが安室さんに思いを届けた直筆サイン入りの「♡(ハート)ポスト」が、日本郵便沖縄支社から市と市観光振興協会に寄贈された。

松川正則市長は取材に対しミュージアム構想について「思いはあるが、まだ具体的なものはない」と答えたが、「♡ポスト」の寄贈式では「全国の皆さんとハートフルな思いを共有できる場にしたい。今後の展開を楽しみにしてほしい」と事業に含みを持たせた。

市、市観光振興協会、日本郵便沖縄支社の3者は「宜野湾ハート♡プロジェクト」を立ち上げ、(1)実際に投函(とうかん)できるハートポストのレプリカの設置(2)ハート形の風景印の押印サービス(3)寄付金付きハートカードの販売(4)ハートポストのフレーム切手による寄付―などを計画する。引退1年となる来年9月16日にはファンが集まるイベントも予定する。

■4200人分の署名


ハートポストを背に記念撮影する観光客=17日、宜野湾市大山の宜野湾マリン支援センター

ポストは10日以降、市大山の宜野湾マリン支援センターに常設されている。同センターに入居する市観光振興協会によると、連日県内外からファンが訪れ、週末には100人近くが来た日もあったという。12日には、ミュージアムの設置に賛同するファン約4200人分の署名が県外から同協会に届いた。

17日、山梨県から訪れた宮﨑千裕さん(32)は、ポスト常設のニュースを知り23年ぶりに沖縄を訪れた。「最後のライブは仕事もあり来られなかった。ポストやサインを見るだけでテンションが上がる。ミュージアムができたら必ず来たい」と笑顔を見せた。

同協会の高江洲義之事務局長(53)は「ファンのためにも、沖縄のためにもスピード感を持って構想を進めたい。それが安室さん本人のサインが入った貴重な品を頂いた責任だ」と気を引き締める。


金城哲夫さんにまつわる品々について説明する弟の和夫さん=20日、南風原町津嘉山の金城哲夫資料館

ファンにとっての「聖地」とはどういった場所を指すのか。その実例として、南風原町津嘉山に昨年8月、アニメツーリズム協会から「訪れてみたい日本のアニメ聖地」に選ばれた場所がある。ウルトラマンシリーズの脚本を手掛けた故金城哲夫さん(1938~76)の書斎がそのまま残されている「金城哲夫資料館」だ。

「来た人は涙を流したり、哲夫が使っていた椅子に座って写真を撮ったりする。もう亡くなってから43年がたつが、彼らの記憶には今も残っているんだろうね」。哲夫さんの弟で、資料館を管理する和夫さん(71)はそう話す。

資料館には20年ほど前から平日問わず、ほぼ毎日全国からファンが訪れる。中には中国やタイなど海外から来る人も。脚本家と歌手でジャンルこそ違うが、和夫さんは「安室さんも若くして引退したから、伝説になっていくだろうね」と話す。

■反対意見も

聖地化の鍵を握るミュージアム構想だが、インターネット上などでは「安室さんを金もうけに使うのか」「衣装を展示して壊れるくらいなら期間限定でもいい」など批判的な意見も見られる。高江洲事務局長は、ミュージアムなどで得られる収益について「ハートポストが日本郵便に寄贈された時、安室さんから『沖縄の未来のために使ってほしい』という趣旨のメッセージがあったと聞いている。その言葉通り、収益は沖縄の経済発展や子どもの貧困問題などに寄付する形にしたい」と運営方法を模索する。

また、展示を想定する衣装や手形などについては、安室さんが所属していた事務所などに著作権や所有権があるが「管理する側もファンに見せる必要性を感じていると思う。展示ができるよう相談したい。安全に管理するためにも専用の場所が必要だ」と語った。

市観光振興協会は、市が施設の再編を計画している宜野湾海浜公園内にミュージアムを設置したい考えだが、具体的な検討はこれからだ。県内外で注目を集める中、関係者やファンと対話をしながら進めていくことが実現の鍵を握りそうだ。 (長嶺真輝)

 

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