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沖縄のことあれこれ。

「おきなわ花と食のフェスティバル2015」の開催

2015-01-30 18:18:25 | ニュース

 

沖縄の旬の農林水産物が一堂に会する恒例イベント「おきなわ花と食のフェスティバル2015」が、1月31日(土曜日)から2月1日(日曜日)の期間、那覇市の奥武山公園にて開催される。

同フェスティバルは、「地産地消」をメインテーマに本県農林水産業に対する県民や観光客の理解を深めることを目的としている。本県は、温暖な気候を活かして冬春期に生産の最盛期を迎える品目が多く、同フェスティバルでは多種多様な旬の農林水産物に触れることができる。例年2日間で約15万人が来場し、沖縄を代表するイベントの一つとなっている。

県産食材を使った試食・販売コーナーや、花や野菜のコンテスト・展示・オークション、各種体験教室、産地訪問のバスツアー等様々な企画を実施しており、飲食や体験を通して生産者と接することで、来場者には農林水産業をより身近に感じていただくことができるだろう。

是非、多くの方々に本県の新鮮な農林水産物を見て、食べて、体験していただき、その魅力に触れていただきたい。

問い合わせ先・・・おきなわ花と食のフェスティバル推進本部事務局 電話 098-831-5565

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ファミマが「きしもと食堂」の沖縄そばをカップ麺で全国発売 限定20万食

2015-01-27 09:53:53 | ニュース

私の祖父の家から徒歩5分ほどのところにその店「きしもと食堂」がある。

私の父も今から70年も前の中学生時代はよく食べに行っていたという。 

今も古い建物のままで営業しています。↓

 

人気が出てきたので、同じ本部町の桜の咲く八重岳近くに店舗を出して営業しています。↓

 

そのきしもと食堂のそばがついに限定販売ながらカップ麺で登場です。

早速買いに行ってきます。  みなさんもすぐに買って、食べてね。 売り切れる前に!

沖縄ファミリーマート(那覇市、大城健一社長)は27日、沖縄そば専門店のきしもと食堂(本部町、仲程弘樹店主)が監修したカップ麺「きしもと食堂 きしもとそば」を全国のファミリーマートで発売する。1カップ120グラム、税込み216円。数量限定(20万食)で販売し、約4千万円の売り上げを目指す。

きしもと食堂は明治38年創業。燃料と麺の材料にまきを使う伝統的な製法の手打ち麺と豚骨と魚介のだしを使ったスープが特徴という。

ファミマときしもと食堂は2013年10月以降、商品開発を進め、12月に完成した。

大城社長は「この商品をきっかけにきしもと食堂や本部町全体が発展することを願う」、仲程店主は「全国へ元気を届けられる商品になるよう期待したい」と話した。

カップ麺は、全国約1万1200店舗で発売。20万食のうち、3万6千食を県内で販売する。/沖縄タイムス

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カップ麺はきしもと食堂、三線は沖縄三線.com

 

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首里城で祭祀行事「百人御物参」再現

2015-01-26 11:29:47 | ニュース

首里城で祭祀行事「百人御物参」再現

那覇市首里金城町の首里城公園で25日、琉球王朝時代に年に6回ほど行われていたという「百人御物参(ももそおものまいり)」の再現儀式(主催・国営沖縄記念公園)が行われた。

百人御物参は、神女たちを中心に、国の繁栄や五穀豊穣(ほうじょう)や航海安全を祈願し首里城とその周辺の聖域を参拝する行事。

正殿に隣接する黄金(くがに)御殿(うどぅん)など四つの施設の開館1周年を記念して行われ、昨年に続き2度目の開催。

王府の男性役人の21人が正殿前で拝礼後、神女9人が「クェーナ」と呼ばれる祭祀(さいし)歌謡を歌いながら黄金御殿から現れた。

一行は下之御庭(しちゃぬうなー)にある「首里森御嶽(すいむいうたき)」前でささげ物を供え、上級神女3人が祈りの言葉を唱えた。

再現儀式は24日と25日の両日で計4回行われた。

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夜桜、幻想的に 今帰仁グスクでまつり

2015-01-20 11:31:49 | ニュース

【今帰仁:なきじん】第8回今帰仁グスク桜まつり(同実行委員会主催)が17日に開幕した。

2月1日まで。

夜になると桜や城壁を色とりどりに照らすライトアップで知られる今帰仁村の桜まつりには、幻想的な雰囲気を楽しもうと、多くの人々が訪れている。

今帰仁城跡の桜は19日現在、例年より遅い一分咲き。

期間中は、琉装体験のほか、北山王・王妃との記念撮影会を楽しめる。

31日と2月1日の午後6時からは、今帰仁グスク芸能披露公演も開かれる。

期間後の同8日にも、同城跡の平郎門広場で現代版組踊「北山の風~今帰仁城風雲録」も披露されるなど、多彩なイベントが催される。

今帰仁城跡は世界遺産です。

 

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観光で是非どうぞ。

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首里城内の神聖巨岩から祭祀用金銭 12枚、穴なしは初

2015-01-16 18:12:57 | ニュース

2014年9月に首里城公園内継世門北地区の遺構から出土した厭勝銭12枚(左側)と、

同時に出土した銅銭11枚(右半分側)=13日、県教育庁

厭勝銭(ようしょうせん 俗に、えんしょうせん あっしょうせんとも読む) wiki参照

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 県教育庁は13日、同庁で会見を開き、琉球王朝時代に国家の繁栄を願う祭祀(さいし)で使用するための金銭(厭勝銭(えんしょうせん))12枚が、首里城公園内継世門北地区(未開園区域)の「赤田御門の御嶽」とみられる遺構から出土したと発表した。

出土したのは2014年9月。今回は初めて、神の降臨場所を示すとされる神聖な巨岩「イビ」から発見された。

中央に穴のない金銭「無孔銭」も初めて見つかった。県教育庁はこの発見について「琉球王国時代の首里城内における祭祀の様子を知る上でも貴重な発見だ」と注目している。

 13年8月以来、同様の金銭の発見は県内5例目で、一度に出土した枚数としては最多。1984年に始まった首里城跡発掘調査の最終年度に当たる本年度調査で、14年9月26、29、30の3日間にかけて発見された。同時に出土した銅銭(洪武通寶)や陶磁器などから、金銭は15世紀中ごろから16世紀の間に埋められたと考えられる。直径はいずれも2センチ前後。

 琉球大学法文学部の池田栄史教授(考古学)は、イビからの金銭出土について「これまで発見された金銭はいずれも祭祀が行われていた場所にあった。(お金を埋めて)国家の安泰を願った人々の気持ちが分かる」と指摘。無孔銭の発見については「異なった金銭の存在から違う時期に埋められたという可能性も考えられる」との見解を示した。

 県教育庁文化財課記念物班の金城亀信班長は無孔銭について「日輪を大きな一つの円で表現する、当時の太陽信仰など思想的な面を反映しているのではないか」としている。

 埋蔵文化財の収集などを行う県立埋蔵文化財センターは今回の金銭を含む本年度の首里城跡での発掘成果について、18日に現地説明会を開催する。入場無料。申し込みが必要で14日午前9時から受け付ける。150人まで。

問い合わせは同センター(電話)098(835)8752。

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