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沖縄のことあれこれ。

カマゴン(縞黒檀)三線 本張り

2018-08-31 11:24:33 | 三線

最近は、入手が厳しくなってきた縞黒檀で製作の三線です。

胴体は、ニシキ蛇皮の1枚張り

カラクイは、黒檀のスイムディ型で合わせました。

ティーガは、お客様のリクエストで通常の巴柄

三線の型は、江戸与那型、与那型、チネンデーク型、マカビ型です。

塗りは、赤系のスンチ塗りです。

無事納品完了

 

三線は沖縄三線.comで! 

 

 

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沖縄のモノレールで無料Wi-Fiの運用始まる 県民も観光客も利用可能

2018-08-31 10:49:27 | ニュース

沖縄都市モノレール(美里義雅社長)は31日から、那覇空港駅―首里駅間を走るゆいレール全18編成で、県が進める無料Wi―Fi(ワイファイ)サービス「Be.Okinawa Free Wi―Fi」の運用を始める。

観光客が空港に到着してからモノレールでの移動中も、途切れることなく観光に役立つ情報を調べることができ、満足度向上やストレスフリーの環境づくり拡大へ期待が高まる。

モノ社の金城也治営業企画課長によると、ゆいレールの1日の平均利用者約5万人のうち、2500~3千人は外国人利用客。これまでも駅構内では接続できたが車内では接続が途切れていたため、Wi―Fi導入の要望があった。

県の指定事業者として認定された沖縄セルラー電話(那覇市、湯淺英雄社長)が整備。車内にアンテナを設置し、ゆいレールの定員を大幅に上回る最大255人が同時にアクセスできるという。

全車両にWi―Fiが利用できると分かるステッカーを貼り、認知度向上も図る。

金城課長は「外国人観光客はもちろん、県民にも使ってほしい」とPR。セルラーの國吉博樹ビジネス開発部長は「今後も利便性を高めて、観光客の快適な環境づくりに貢献していきたい」と話した。

 



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第63回 沖縄全島エイサーまつり 

2018-08-30 11:50:39 | イベント

沖縄市は明日8月31日(金)~9月2日(日)の3日間にわたり、「沖縄全島エイサーまつり」を開催します。

30万人の観客動員数を誇る沖縄全島エイサーまつりは、1956年に始まった「コザ市・エイサーコンクール」を前身とし、毎年旧盆があけた次の週末に開催される国内最大のエイサーイベントです。

まつりは、「道じゅねー」で幕を開け、沖縄市の青年会や県内外より選抜された団体がエイサー演舞を披露します。

青年会が市街地を練り歩く「道じゅねー」は間近で演者のパフォーマンスを楽しむことができます。また、伝統的なものから創作エイサーまで披露される「エイサー演舞」では、リズミカルで迫力ある太鼓の重低音や滑らかな三線の音色、また演者たちの息の合った歌と踊りが見る者の心を揺さぶります。

土曜と日曜の両日はレーザーショーと花火が夜空を彩ります。

☆公式サイトはこちら


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那覇の街に巨大な安室ちゃん 17メートル写真、お目見え 那覇・新報ビル

2018-08-30 05:01:07 | ニュース

那覇の中心街に巨大“安室ちゃん”がお目見え―。

9月16日に引退する沖縄県出身歌手、安室奈美恵さんの全長17メートルに及ぶ巨大写真「安室スクリーン」が28日、那覇市泉崎の琉球新報本社ビル外壁に設置された。

巨大写真の設置は、25年間にわたり国内外の音楽界やファッション界を彩ってきた安室さんの活躍に敬意を払い、感謝の気持ちを伝えようと企画された。

29日には巨大写真の下部に安室さんへのメッセージを貼り付ける最終作業が行われ、安室スクリーンが完成する。

スクリーンは引退後の9月30日まで掲示する。

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宿泊施設14%増2082軒 沖縄県内17年 ビジネス、シティー伸び

2018-08-26 10:23:38 | ニュース

沖縄県文化観光スポーツ部は24日、2017年の宿泊施設実態調査の結果を発表した。宿泊施設軒数は前年比14・2%増の2082軒、客室数は同7・9%増の4万6068室、収容人数は同8・4%増の12万1403人となった。好調な観光需要を背景に施設軒数、客室数、収容人数ともに16年連続で過去最高を更新した。

施設種別の軒数はビジネス・宿泊特化型ホテルが前年比28・2%増の259軒、シティーホテルが24・2%増の41軒となった。リゾートホテルは5・2%増の141軒だった。ドミトリー・ゲストハウスは18・4%増の302軒、ペンション・貸別荘は本部町や石垣市で新規開設があって26・9%増の637軒となった。旅館は廃業した施設があったため13・8%減の25軒だった。

市町村別の施設軒数は那覇市が最も多い271軒、次いで石垣市の258軒、宮古島市の234軒となった。本部町は161軒、竹富町は158軒あった。

嘉手苅孝夫文化観光スポーツ部長は「(観光客の)多様なニーズに応えるための受け皿づくりが大事になってくる。入域観光客数1200万人を達成するために宿泊施設はまだまだ不足しており、これからも増やしていく必要がある」と話した。

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