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写真付きで家族の出来事・旅行・認知症等

奄美4島巡り行ってきたよ!NO 6

2017-07-22 16:43:58 | 日記

  6日目

いよいよ「奄美諸島旅行」最後の日となりました。昨夜は遅くにホテルに着いたので、今朝は早くにホテルの写真を撮りに出ると、丁度「日の出」に遭遇お気に入りの1枚を撮る事が出来ました。  日の出 & 朝日を受けてた「ビッグマリン奄美」

                  

                  

 昨夜はあまり気に留めなかったのですが・・・何とこのホテルの片隅に「三沢あけみ記念館」がオープンして居たのですよ。

その記念行事が有ったんでしょうね。沢山の花束が有りましたから・・・出生地は長野県のはずだが?きっと「奄美の歌」がヒットしてから、第2の故郷と考えられたのかな・・・?ホテルのオーナーと関係あるのかな?(聞いて見れば良かったかな?でも、皆さん忙しそうだったから聞けませんでした。)

                  

 朝食は6時半からだったので、早めに頂き出発までの時間を(8:30)部屋で朝ドラ見られました。   ホテルのマイクロバス ↑

先ずは「大浜海浜公園」 サンゴ礁と透き通る海、白い砂浜、奄美ならではの植物や野鳥といった亜熱帯の大自然を満喫できます。大浜海岸では東シナ海に落ちていく夕日を眺めることができ、感動的な風景を楽しめます。(大島のパンフレットから引用)と有ったんですが・・・海に落ちて行く夕陽を見る事は出来ませんでした。

                  

                  

                  

公園内には、芝生が敷き詰められ、大木が植えられ「高倉」等も再現されていました。海岸に下りると海辺を楽しそうに散策する婦人や子供さん連れの家族等、眺めているだけでも心が癒されました。

                  

 「道の駅住用」 道の駅 奄美大島住用は、奄美大島本島を縦断する国道58号沿いにあり 、貴重なリュウキュウアユの棲む住用川やマングローブの国定公園が隣接しており、 その中を周遊するカヌーや自然が見えるマルチスクリーン、ジオラマ水槽により奄美特有の動植物の生態系を体験学習できます。(大島のパンフレットから引用)国道から見下ろしての様子で・・・下に降りて、あの中を歩いてみたいよね~!

                  

 立ち寄った「道の駅」で、「パッションフルーツ」のアイス食べたけど・・・美味しかったよ~!

                  

大島紬村 専門のスタッフが日本を代表する絹織物である本場「大島紬」の実際の作業現場を見学しながら案内してくださいました。

完成までには40の工程を経て1年掛けて出来上がるのだそうです。実際に見ると気の遠くなるような作業でした。(高価なはずよね)

                  

                  

                  

                  

     ↓ 園内の「高倉」                               売店等が入った建物  ↓

                  

 黒糖焼酎工場の入り口には、大きな1升瓶が?(1升が何回入るの?)              浜千鳥館

                  

                  

先ずは工場を見学して、試飲は食後でした。食前酒だと飲みすぎるから?

                  

 昼食は名物の「鶏飯」でした。朝のバイキングで食べるつもりだったのですが・・・忘れてたので良かった~!

あやまる岬 

奄美大島にとって、奄美空港がある笠利町が島の玄関口となっています。その笠利町で、奄美パークとともに観光の目玉となっているのが、この「あやまる岬」一面太平洋を見渡せるこの景色は、奄美の展望所の中でも圧巻です。奄美北部を観光するなら、絶対はずすことのできない一大名所。(大島のパンフレットから引用)

                  

                  

   向こうに見える島は?徳之島? 喜界島?                  海の中に自然に出来た「プール?温泉?」    

奄美パーク 2001年9月オープンした「奄美パーク」は、奄美群島の自然・歴史・文化を紹介し交流の場としての「奄美の郷」と奄美を描いた孤高の画家「田中一村記念美術館」が併設されていました。展望台(旧奄美空港の管制塔)に上がると新空港はモチロン園内が一望できました。飛行機の飛び立つのを見る事も出来 ラッキー!                                            ↓ 展望台

                  

 ← 現管制塔           

                  

                  

 「田中一村記念美術館」でゆっくり絵画の鑑賞後はアイスコーヒーで一休み

                  

 ばしゃ山村 

太平洋を見渡す果てしない海とナチュラルな配色のインテリアがゲストを南国のリゾートへと誘います。 自然に身を任せてゲストルームに満ちる海風に深呼吸してみる。満天の星空を見上げ心を解き放つ 鳥たちのさえずりで目覚め、何もしないという贅沢を満喫する。 南国リゾートの過ごし方はあなた次第、心の赴くままにお過ごしください。(大島のパンフレットから引用)

                  

  樹齢250年の「がじゅまる」をくぐって・・・みんな「幸せ」になったかな? 

                  

↓ 「ホテルビックマリン奄美 」 へ帰る途中の「ヤシの木並木」ついシャッター押したくなりますよね。 

                  

ホテル最後の日は皆で多いに盛り上がりました。特に一人参加の8人は、私が買いに走った(コンビニ探して行ったんですよ)バスガイドさんに教えて頂いた飲み物(ノンアルコールの甘酒に似てましたが名前は忘れました)で乾杯して・・・最後は民謡の太鼓に合わせて全員で踊ったんですよ。  ア~ア楽しかった!   

夕食後お風呂に入って、観光バス・ホテルの車(荷物を運んでくれました)で名瀬港まで送って頂きました。(午後8時半頃)

                  

 9時半頃港を離れました。帰りの船には「お風呂」付いていませんでしたが、最初の船より立派で、売店も充実していました。 ↑

皆さんは、ホテルで入浴されていたのですが、シャワーしておられました。モチロン私も、サッパリしてお休みなさい。

いよいよ明日は帰宅と思えば・・・折角仲良くなった人との別れが・・・