二代目のライフワーク化しつつある『赤城山』の撮影にお供しました。もともとこの辺りで有名な地酒のパンフレット撮影から始まったのですが、「色々な表情の赤城山の写真があるといいなぁ」というクライアントの一言で、このライフワークがスタートしたのは数年前です。
久しぶりに二人ともアポがない。
お天気がいい。
2月中旬、雪がたっぷりあるに違いない。
レッツゴー!
というわけです。
最初は「全然、雪ないね」「温暖化か!?」なんて話していましたが、とんでもない!山頂は一面の雪(誰も行かないらしく、私は太ももまで雪に埋まった)。大沼は完全凍結し、その上に雪が積もり、一体どこがいつもの湖面なのかさっぱり分からない…そして、吹きすさぶ強風(雪付き)の先には、物好きにも(ごめんなさい)わかさぎ釣りをする人がちらほら。
激寒~!とシャウトしながらも、しばし感動の大ハシャギ。騒いでいるうちに、変わりやすい山の天気は、スパーンと青空に。
澄み渡る青空に、キラキラ輝く雪を眺めながら、ベストポイントへ向けて車を走らせました。スタットレスの車を私の母から借りて行ったのですが、唯一乗っていたテープが、カーペンターズのクリスマスアルバム。季節外れだけど、Winter Wonderland とか White Christmas とかが、状況にあまりにもマッチ。二人はもう超ご機嫌です。
そして、ご機嫌の二代目にカメラを持たせると、歯止めがきかなくなります。私は早々と限界に達し、車の中で待っていました。
こんなに近くで、冬の大自然を満喫できちゃう赤城山。ちょっとイイです。
久しぶりに二人ともアポがない。
お天気がいい。
2月中旬、雪がたっぷりあるに違いない。
レッツゴー!
というわけです。
最初は「全然、雪ないね」「温暖化か!?」なんて話していましたが、とんでもない!山頂は一面の雪(誰も行かないらしく、私は太ももまで雪に埋まった)。大沼は完全凍結し、その上に雪が積もり、一体どこがいつもの湖面なのかさっぱり分からない…そして、吹きすさぶ強風(雪付き)の先には、物好きにも(ごめんなさい)わかさぎ釣りをする人がちらほら。
激寒~!とシャウトしながらも、しばし感動の大ハシャギ。騒いでいるうちに、変わりやすい山の天気は、スパーンと青空に。
澄み渡る青空に、キラキラ輝く雪を眺めながら、ベストポイントへ向けて車を走らせました。スタットレスの車を私の母から借りて行ったのですが、唯一乗っていたテープが、カーペンターズのクリスマスアルバム。季節外れだけど、Winter Wonderland とか White Christmas とかが、状況にあまりにもマッチ。二人はもう超ご機嫌です。
そして、ご機嫌の二代目にカメラを持たせると、歯止めがきかなくなります。私は早々と限界に達し、車の中で待っていました。
こんなに近くで、冬の大自然を満喫できちゃう赤城山。ちょっとイイです。