小幡歯科医院歯科話

品川区目黒駅前小幡歯科医院の公式ブログです。一般歯科治療の話から体の健康の話まで幅広く語ります。

ブリッジでガムを噛む

2010-11-11 07:47:00 | ブリッジ

                           

ブリッジは多少歯に無理のある設計をします。

http://blog.goo.ne.jp/obatadc/d/20081021

              

ガムを噛んでもよいのでしょうか。

                

本音ではやめて欲しいところです。

                   

ガムなんてやわらかいものですから「何故ダメなんだ。」と思われるでしょう。

                  

理由はガムを噛むことは歯ぎしりをすることである、からです。

            

               

私達歯科医は歯ぎしりに悩まされます。

             

といっても家族のではなく、患者さんの歯ぎしりに、です。

         

実は歯ぎしりは歯科の万病の元になります。

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/parafunction.html

              

ですからブリッジという歯に無理をかける繊細な治療の後には、ガムは

控えていただきたいと思っています。

                   

でも丈夫な歯に丈夫に作製されたブリッジならガムを噛んでも大丈夫なのですが


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ブリッジは何本まで

2010-03-25 09:49:00 | ブリッジ

               

                     

ブリッジは歯のない部分に、両側の歯を支えにして歯をつくる治療です。

http://blog.goo.ne.jp/obatadc/d/20081021

                 

1本歯がなくなったら両サイドの2本の歯を使ってブリッジをつくるので、最低の

本数で3本になります。

                  

ブリッジの設計には様々なバリエーションがあります。

                     

人間の歯は上14本、下14本の計28本ですが、14本すべてがブリッジの設計に

取り込まれることもあります。

                  

これをフルブリッジといいます。

               

インプラントが確立していない時代はしばしばフルブリッジをつくりました。

                       

が、フルブリッジにはきわめて精密な技術が要求されるので、インプラント治療を

応用してブリッジを減らしていく傾向にあります。

             

                        

ですから、ブリッジは14本までありえます。


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ブリッジができる人

2009-10-25 09:42:00 | ブリッジ

「ブリッジ」は歯の抜けた部分を両脇の歯を利用して歯を作る治療です。

http://blog.goo.ne.jp/obatadc/d/20081021

                   

ブリッジ治療のリスクは、だめになった時にすべての歯を失う危険があるということ

です。

                    

ただ、ブリッジの治療が長年もつ方もいらっしゃいます。

                   

              

以下のような場合、ブリッジは長くもつ可能性があります。

               

虫歯にも歯周病にもなりにくい人

一般的にこういう方はブリッジになりませんが、事故や転倒などで歯をぶつけて

失った場合や先天的に歯がない人が対象になります

               

歯周病になりにくく今後は虫歯になりにくい人

20代の若い頃虫歯で歯を失い、その後虫歯のリスクがなくなった人が対象に

なります。

              

歯周病で歯を失ったが、その後歯周病がコントロールできている人

定期的に歯周病のチェックをすることが条件になります。

            

長くもったブリッジのやり直しの治療

長く使用したブリッジにわずかな虫歯があってやり直す必要がある場合で歯周病

がないことが条件になります。

                                 

つまり歯周病がない状態でなければブリッジ治療はもたないということです。

                      

少しでも歯周病の危険がある方にはブリッジ治療はお勧めできません。


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ブリッジの寿命

2009-06-30 09:13:00 | ブリッジ

                  

                                 

ブリッジとは歯の抜けたところを両サイドの歯を利用して歯を回復させる

治療です。

http://blog.goo.ne.jp/obatadc/d/20081021

                      

歯が抜けたところを補うのに、もっとも一般的な治療です。

                     

このブリッジの治療の寿命は他の治療に比べてやや短くなります。

                       

両サイドの歯が抜けてしまった歯の分の負担も負うので、通常よりも大きな

負荷が歯にかかるからです。

            

                     

統計からみるとブリッジの治療の寿命は10年いかず、7年くらいです。

                      

ブリッジがだめになる理由は、「虫歯」、「歯周病」、「歯(の根)が割れる」、

です。

                    

もちろんすべてのブリッジが10年もたないわけではなく、20年以上機能

しているブリッジも見かけます。

                    

大切なのはブリッジ治療を行う前によく診査して、早期にだめにならないか

どうか見極めることです。

               

小幡歯科医院

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/


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犬歯は抜かない

2008-10-23 09:12:00 | ブリッジ

犬歯が本来の位置よりも外側に生えてしまうと、「八重歯」といわれる状態になり

ます。

             

「八重歯」は「鬼歯」ともいわれることもあり、見た目としてはよくないです。

             

そこで八重歯を解消する治療方法として、八重歯を抜いてブリッジにする

という方法があります。

            

芸能人やモデルの方で時間がなく早く見た目を解消したい場合に行う治療方法

です。

               

確かに早期に見た目が良くなる審美的な治療です。

             

しかし、この治療方法はお勧めできません。

             

犬歯は人間の歯の中でもっとも長持ちする歯であり、前歯と奥歯の中間にあって

重要な役割を持っているからです。

               

八重歯といえども犬歯を抜いてしまうと、あとあと歯で苦労することになりかねま

せん。

                  

          

それでは、八重歯を解消するにはどうすればよいのでしょうか。

                

一番のお勧めは矯正治療です。

               

自分の歯を動かすことによって、自前の歯で審美的な結果を出します。

                 

余程時間に制約がない限り、八重歯は矯正治療で治すことをお勧めします。


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犬歯は削らない

2008-10-22 09:15:00 | ブリッジ

犬歯(前から3番目の歯)は人間の歯の中でもっとも長持ちする歯です。

             

その理由の一つに、犬歯の根が一番長いことが挙げられます。

 

また、犬歯は前歯と奥歯の中間に存在していて両者の橋渡しという役割を持って

います。

             

前歯は噛み切る、奥歯は噛み潰すという働きがありますが、犬歯が存在すること

によって前歯、奥歯の働きがスムースになります。(詳しく説明すると難しくなるの

で省きます。)

           

犬歯の隣の歯を失うと、犬歯を利用したブリッジが治療方針として浮かびますが、

犬歯をブリッジの土台にすることには慎重にならなければなりません。

                   

削ってブリッジの土台にすると寿命が短くなってしまう可能性があるからです。

               

もっとも長く持つはずの犬歯を削って寿命を短くしてしまうと、将来苦労することに

なります。

            

犬歯を利用する際には、治療によってその寿命が短くなってしまわないか

よく検討してから治療に入る必要があります。

       

           


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ブリッジ

2008-10-21 09:17:00 | ブリッジ

「ブリッジ」とは歯のない部分に、両隣の歯を利用して歯を作る治療方法です。

             

Photo             

                

                  

                  

                    

                           

インプラント治療が安心して行われる前までは、歯を失った部分の治療の第一

選択でした。  

                

ブリッジは入れてしまえば、大きさも噛む感触も自分の歯と同じです。

             

入れ歯とちがって違和感もありません。(弱い歯にブリッジを入れると違和感が

生じますが。)

            

問題は両隣の歯を削らなければならないことです。

                

Mbniwa_001 ブリッジの例

両隣の歯を全周にわたって削っています。

      

              

               

                    

Mbniwa_002 歯のないところにも歯が入ります。

           

             

          

                   

                    

               

隣の歯がすでに虫歯の治療で削られている場合はいいのですが、まったく削られ

ていない健全な歯の場合はもったいない気がします。

              

もったいないだけでなく、一度歯を削ると歯の寿命が短くなる可能性があるの

です。                  

             

ブリッジをするために歯を削るためには、削ることによって歯が悪くなって

しまわないか検討してから行う必要があります。   

          

                      

小幡歯科医院

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/index.html

           


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