小幡歯科医院歯科話

品川区目黒駅前小幡歯科医院の公式ブログです。一般歯科治療の話から体の健康の話まで幅広く語ります。

論文を書きました

2012-10-27 06:38:00 | 歯が割れた

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久しぶりに歯科の雑誌に論文を投稿しました。

 

 

10年以上振りでした。

 

 

内容はこのブログでもよく紹介している、「割れてしまった歯を

一度抜いてお口の外で接着剤でくっつけて再び元のところに

戻す」という治療の紹介です。

 

 

専門的には「破折歯の口腔外接着再植法」です。

 

 

先輩が再植というテーマで雑誌に特集を組む際に、声を

かけていただき投稿することになりました。

 

 

最近歯科界で悪くなった歯を安易に抜く風潮があるのでは

ないか、という問題提起からこの特集が組まれたそうです。

 

 

私以外の先生達も抜歯をして当然の歯を、なんとか残そうという

努力をしている内容です。

 

こういう志の高い方達と一緒に同じ紙面に載ることは、とても

やりがいのあることでした。

 


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ガムで歯が欠ける

2012-05-06 17:31:00 | 歯が割れた

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歯のひびにアパガード

2012-01-31 07:43:00 | 歯が割れた

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ファイバーコアでは絶対に歯が割れないか。

2011-02-07 06:02:00 | 歯が割れた

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割れた歯の画像

2010-10-29 06:51:00 | 歯が割れた

 

                  

               

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割れてしまった歯の画像です。

                    

これくらいはっきり割れているとレントゲンでも判断できます。

                  

                   

                     

                           

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歯が割れている手前の状態である「ヒビ」はレントゲンには写りません。

                         

目に見える部分であれば診断できますが、歯の内部にヒビがあって外から

確認できないこともあります。

                              

明らかに割れていれば治療に緊急を要しますが、ヒビだけで症状がない

場合は様子をみることが多いです。

                           


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歯を抜く理由(続き2)

2010-04-25 09:32:00 | 歯が割れた

歯を抜く場合は「抜く理由」と「患者さんの了承」が必要です。

              

この「抜く理由」というのは「歯科医学的にみて抜いた方が良い」ということです。

                 

ですから専門的な知識のない患者さんにはわかりづらい部分が多々あります。

                  

               

また患者さんにも「抜きたくない理由」があります。

                   

この両者の理由が一致していれば治療上問題は起こりません。

              

                         

時としてこの両者がとてもかけ離れている場合があります。

                         

もちろんそういう場合はじっくりと話し合う必要があります。

               

両者の価値観が一致(ほとんどの場合が妥協によるもの)しないまま治療に入ると

トラブルになりかねません。

                       

もっとも大切なことは、患者さんと歯科医が同じ方向を向くことだと

考えています。

                 


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歯を抜く理由(続き)

2010-04-21 09:18:00 | 歯が割れた

歯を抜く時には2つの条件があります。

                     

歯を抜く理由があることと、患者さんがそれを了承することです。

                  

どちらかが欠けていても歯を抜くことはできません。

           

                 

歯を抜く理由があっても患者さんがそれを認めていない場合は、抜くことが

できません。

                    

患者さんが抜くことを希望していても抜く理由がない場合は、抜くことが

できません。

                   

          

もちろんこれは絶対的な条件ではないので必ずそうしているわけではありません。

                    

患者さんが抜歯を認めなくても説得して抜くことがあります。

                     

抜かなくてもいい歯を患者さんの希望で抜くことがあります。

                  

              

ただ、基本的には2つの条件が揃わなければ抜歯は気安く行うべきではないと

考えています。


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歯を抜く理由

2010-04-18 09:10:00 | 歯が割れた

初診で患者さんがいらした時、以前歯を抜いている既往があれば「何故歯を

抜いたのか。」お聞きします。

                 

虫歯で抜いたのか、歯周病で抜いたのか、歯が割れてしまって抜いたのか、

親知らずのように邪魔だから抜いたのか、、、、、、。

               

それを把握することがその後の治療方針を決定するのに役立つからです。

        

         

ところが抜いた理由を覚えていない方がけっこういらっしゃいます。

             

詳しい説明を受けなかったのか、あまり考えずに抜いたのか。

              

               

また、「痛かったから抜いた。」という方もけっこういらっしゃいます。

                            

あまりの痛さに「こんな歯は抜いてしまいたい。」と思ったのかもしれませんが、

痛いだけでは抜く理由になりません。

                

きちっと診断してその診断にのっとって歯を残すことが困難である場合に、

はじめて歯を抜く理由が生じます。

           

続く、、、、、。


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ファイバーコアの機能的メリット

2010-01-14 09:12:00 | 歯が割れた

ファイバーコアに一番求められるものは、「歯にやさしい」ということです。

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/fibre_core.html

              

具体的にはファイバーがやわらかいために土台として使用したときに歯に負担が

かかりません。

           

そして歯の根が割れてしまうトラブルを防ぎます。

                      

今までは歯よりも硬い金属の土台を使用していたため、噛む力が歯の根に

伝わってしまいヒビが入ってしまうことがありました。

             

ファイバーコアはやわらかいため、噛む力はファイバーのやわらかさによって

吸収されます。

                     

虫歯、歯周病の次に歯を抜く理由が「歯の根が割れてしまう」ことです。

                             

この歯の根が割れてしまうトラブルを防ぐためにファイバーコアは開発されました。

          


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歯が割れて歯ぐきが腫れる

2009-04-01 09:21:00 | 歯が割れた

歯にヒビが入るといずれは歯が割れます。

          

歯が割れるとレントゲンに写りますので確実に診断できるようになります。

                

歯にヒビが入っている時期よりも、歯が割れてしまった方が痛みが少ないことが

多いです。

              

ですが、歯が割れてしまったら猶予がなくなります。

          

割れている歯を残すことは体にも悪影響が出てきます。

          

歯が割れてしまえば膿が常に溜まる状態になり、全身に細菌がまわる

ことになるからです。

            

割れているのを確認したら次の処置を早めに相談する必要があります。


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歯にヒビが入って歯ぐきが腫れる

2009-03-31 09:20:00 | 歯が割れた

歯にヒビが入って歯ぐきが腫れることがあります。

           

歯にいきなりヒビが入ることはありません。   

             

長年使って徐々にヒビが入っていきます。

           

特に歯ぎしりや食いしばりをする方の、神経を取っている歯にヒビが入ることが

多いようです。

                     

            

歯のヒビによって歯ぐきが腫れる場合は、腫れるところはさまざまです。

               

ヒビは歯のどんな部分にも入る可能性があるので、歯の周りどこでも腫れる

可能性があります。

         

そのため、歯周病や根の化膿と区別がつかないことがあります。

              

           

ヒビはレントゲンには写らないので、レントゲンを撮ってもはっきりと診断できない

ことがあります。

             

診断がつかないうちは、腫れをおさえる処置をしながら様子をみることになります。

            

              

小幡歯科医院

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/


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歯のヒビにレーザーは効くか?

2009-03-25 09:41:00 | 歯が割れた

         

                    

歯の根にヒビが入ってしまうと痛みが起きることがあります。

         

ヒビに細菌が入り込んで細菌感染による炎症が起きるからです。

               

炎症は歯ぐきに波及して、歯ぐきが腫れたり痛みが出ます。

              

                 

この歯のヒビによる炎症にはレーザーは効きません。

                

歯のヒビのところはどんな器具をつかっても清掃できないからです。

                

レーザーは歯ぐきが治ろうとしている時しか有効ではなく、ただ炎症のあるところ

に使っても何も改善しません。

              

               

残念ながら、歯の根のヒビにはレーザーは効きません。


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歯が欠ける原因

2009-01-21 09:34:00 | 歯が割れた

          

           

なぜ歯が欠けることがあるのでしょうか。

                 

歯はモースの硬度計で6~7です。(けっこう硬いです。)                   

           

モース硬度 鉱物 代用
1度 滑石 -
2度 石膏 爪(2.5)
3度 方解石 銅板・銅貨(3.0)
4度 蛍石 鉄釘(4.5)
5度 燐灰石(アパタイト) 窓ガラス(5.5)
6度 正長石 小刀(6.0~6.5)
7度 水晶 やすり(7.0)
8度 黄玉(トパーズ) -
9度 鋼玉 -
10度 ダイヤモンド ガラス切り(10)

                 

歯は水晶と同じくらい硬いものなのです。

                 

歯は、ぶつけたり明らかに硬いものを食べてしまわない限り、欠けるようなもの

ではありません。

            

硬度計でみると、歯は銅貨や鉄釘よりも硬いのです。

          

                     

結論から言いますと、普通の食事によって歯が欠けることは考えられません。

                

歯が欠けるのは、歯ぎしりや食いしばることによって直接上と下の歯が接触する

ことが原因です。

              

もちろん1回や2回では歯は欠けません。

                 

何年も歯を接触させることによって、水晶のように硬い歯にヒビが入り欠けていき

ます。

                    

ですので歯が欠けやすい人は食事を気をつけるよりは、歯ぎしり食いしばりに

対応する方が効果があります。

    

               

小幡歯科医院

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/


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水平破折

2008-12-16 08:52:00 | 歯が割れた

                  

          

Photo_2  歯の根が横に割れています。

         

         

           

            

              

            

               

              

            

            

              

                       

                  

                          

                 

「歯が横に割れた」で検索されている方がいらっしゃいました。

                   

以前、歯(歯冠)が割れた場合の治療方法についてまとめました。

                     

今回は「歯の根」が横に割れた場合の話です。

            

               

歯の根が横に割れることは珍しいことです。

               

                

その対処法はないのが現状です。

            

痛みや腫れがなければ「様子を見る」ことで処置をしません。

                 

実際、根が横に割れると手をつけることができないのです。

              

そして症状が出て日常生活に支障をきたすようになったら抜歯します。

                 

ですから「何もしない」か「抜歯」という選択肢になってしまいます。

                            

ただ、歯の根が横に割れていても何の症状もなく歯を使っている方も多いです。

                       

意外に感染しないものです。

                   

                        

                  

    

                    


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食いしばって歯が割れる

2008-12-13 09:52:00 | 歯が割れた

        

                      

ある日の検索結果ですが、「食いしばり」と「歯が割れる」というワードが多く見られ

ました。

             

歯が割れる原因には複数の要因がありますが、一番の原因は「歯ぎしり、食いし

ばり」です。

               

歯ぎしりや食いしばりを日頃することによって歯に伝わった振動が積み重なり、

歯にヒビが入ります。

            

そのヒビが進んでいくと歯が割れたり欠けたりするようになります。

               

これを防ぐには治療によって歯を強化する方法もありますが、原因の歯ぎしりや

食いしばりを減らすように努める方が楽な治療となります。

              

ただし、そう簡単には減らせません、、、、、、、。

                 

           

小幡歯科医院

http://www.obatadc.sakura.ne.jp/


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