見習い百姓のつぶやき

宮仕えも一段落、半農半Ⅹを本格化。農的暮らしとさまざまなⅩを悩んで、楽しんで一歩づつ。

ちょっと飛ばしすぎ?体は大丈夫!

2016-12-04 21:01:03 | 日記

 ちょっと飛ばしすぎ?そんな感じもあるけど、体は大丈夫!余裕もあるかもヽ(^o^)丿
 今日は、朝から地域の堤土手の草刈り。草刈り機はたくさんあるからと、レーキと鎌をもって参加。
 ただ、草刈り機もエンジンの振動で体に応えるけど、レーキ使いも相当ハード。ってゆうか、人前以上に仕事をしようと思うとそうなるんですよね。そこそこで手が打てない自分って・・・

自然農法は凄いですね
 その後、午後からの予定だった子どもたちとの里芋掘り、天気予報を見て昨夜時間変更。
 草刈り作業が終わりそうな時間を見計らって設定。来週は、参加したい行事もできたので今日には!
 畑に子どもの声が響くって、最高かな?きっと、畑も喜んでると思うし、何より子どもがはしゃいでる。

 草刈りの時、畑を貸してくださっている方が、土がサラサラになっていますね!自然農法は凄いですねって。完全な自然農法を実践しているわけではなく、ぼかしも入れているし、耕耘もしています。
 だけど、農薬・化学肥料、動物性堆肥を入れずに、刈草とぼかしだけで7年目。山を切っただけの赤土、しかもブルの転圧。確かに、よくぞここまでの土になったもんだ!って、ある意味感動です。
 そんな土ですから、土に触れる子どもたちの健康には効果絶大だろうと自負しています!!

 子どもたちの元気エネルギーが入って、一層素晴らしい畑に変わって行くんだろうと思います (^^♪
 芋掘りの後は、恒例のお茶タイム。お茶を始めるころには雲が広がり、今にも降りだしそう。
 昼を食べている頃?予報通りの雨。何と、思惑通り(*^^*)午後は大豆の脱穀。

たかが170m、されど170m
 さて、飛ばし過ぎ、思う理由があるんですね。というのは、昨日は八雲山で道が付いた?登山でした。
 大した山ではありませんが、保江先生と木内さんの本を読んで、行ってみたいと思っていたところがあり、長躯車を飛ばして備前の国まで。キーワードはUFO。首謀者は僕というわけではありませんが。
 一つは、標高170mの龍王山。ここに目星をつけ、登り口を探し探して登り始めるも、たかが170m、されど170m。登山など未経験の僕には応える応える(><

 8合目付近、目的には全くなかったけど、妙にでっかい変な岩がある。立札があり天柱岩と。
 前に立つ友人、まっすぐ立ってないけど、、、人をからかってと思ったけど、自分も目を閉じて立つと、、、別に前のめりで立っているわけじゃないけど、、、変なところがあるものです。

 山頂、苦労して、いや、落ち葉がカサカサに乾燥している上、かなりの急坂ですから、滑るんですよね、ですから、攣るんじゃないかと思うほど、普段使わない筋肉を使ったと思います。
 頂上、現れるとしたらって思えるステキな眺望を持った場所でしたね。

夢を馳せるって
 もう一つのキーワード、鏡岩。木内鶴彦さんが昔の通信手段だったのではないかというそれを。
 木内さんは、松尾芭蕉の奥の細道で詠んだ句が、いち早く都に届いていた、それも、鏡岩がインターネットのように活用されたのではないかって。
 う~ん、少なくともここはそうではなかったのかなぁ。ただ、夢を馳せるって心が豊かになりますよね。

 何はともあれ、予想外の晩秋最後の紅葉、堪能できたかも。

コメント
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