ラロトンガ行：ラロ初心者の心得

青空マーケットに行き



絵葉書のようなムリビーチを散策し

初めてのラロトンガの2日目はなかなか楽しく充実していました。


ムリの後は再びバスに乗って島を一周してホテルへ。



ラロはほとんど真ん丸の島で、

（※クックアイランズより）
定期バスの運行は海岸線の環状線を約1時間かけて一周するだけ。


行き先は『時計周り』か『反時計周り』で山の手線みたいです

ホテルからマーケット⇒ムリ⇒南側を通ってグルっと一周しました。


バスはどれも日本の中古車

「自動扉」だし


「とまります」だし

（※電気はつきっ放し）


車中の広告もこの見慣れた大きさ（笑）



吊革もあるし注意書きも日本語

実際はブザーを押すのではなく、運転手に声をかけます。


運行は1時間に1本で
時計周り：月―土 朝7時-夜11時　日 午前8時-12時　午後2時-4時
反時計周り：月―金 朝8時半-午後4時半　土 午前8時半-12時半
反時計周りは日曜日の運行がありません。
（※執筆時現在）


土曜日は時計周りなら夜11時までバスがあるので

夕食までプールで泳ぎながらのんびり～


大人限定ホテルなのでプールが静かぁ（笑）



移住前のリゾートはいつもこんなで



静かさとは程遠かったので



隔世の感

（※浮き輪付けまくりで浮沈の善）


プールの後、出かけたのはバスで15分ほどの首都アバルア。

行ってみたのはブレックファストもランチもディナーもある
LBVカフェ










全力で閉まってるんですけど・・・・・

うっそぉぉお







その辺テクテク歩いてみるも、ホントに人もクルマもなく

ここのどこが首都なのだ
というほど店も疎らで食べるところとなったら2、3軒


お客が1組しかいないインド料理
すでにできあがった酔客がワイワイ飲んでるパブ
2軒見てほぼ諦めムード
後は歩くにはかーなーり遠い中華料理が1軒あったはず（←うろ覚え）


ホテルが多いムリなら食べられるでしょうけれどバスの本数も限られ

夕食難民回避の安全第一でホテルに帰りました。


ウロウロしたりバスを待ったり乗ったりで2時間近い外出



夫の空腹もMAX　私は逆に食欲が減退するほう。

まずは野菜補給


夫は

土曜の夜にまさかのハンバーガー


私はクスクス

さすがに食べ切れませんでした


夫はさらにココナツのパンナコッタ



私はコーヒーで〆



みんな出払っていたのか時間が遅かったのか

レストランの人影も疎ら。


残念なディナーになってしまいましたが

ライトアップされた夜のプールも美しく、それはそれでよかったです。


【ラロ初心者の心得】
土日の夜は観光客が集まる場所で過ごす（笑）
これは鉄則とみました。
地元の人は家呑みか家BBQ


部屋に帰ったら

またまたロマンチック仕様（笑）


今夜はブーゲンビリアでした。