「町田:ぼたん園~えびね苑(ぼたん園編)」から続く。
<えびね苑に向かう>
「ぼたん園」を後に、薬師池が見える橋の上まで戻ってきました。
手前に素晴らしい大島桜(?)が咲いていたのでアップで撮って、都道18号線(鎌倉街道)に向いました。
鎌倉街道からも薬師池公園を撮ってみましたが、ご覧のように閑散としていました。
リス園の前に遣って来たので、横断歩道を渡って「えびね苑」に向かいます。
<えびね苑>
リス園の入口から鎌倉街道を5分程歩くと、「えびね苑」の登り口に着きました。
取り敢えず、看板を撮ってみましたが「町田えびね苑」の北口となっていました。
階段の上からは、ご覧のような道を通って券売所に向かいます。
途中に咲いていた八重桜が透けて見えたのでアップで撮ってみました。
券売所に向って歩いていると、右側にご覧のような芝生広場があったので撮ってみました。
芝生広場の奥には素晴らしい八重桜が咲いていました。
素晴らしい八重桜をアップで撮って券売所に向かいます。
券売所で入苑料(300円)を払って苑内に入りますが、「ぼたん園」の入園券があったので100円で済みました。
「えびね苑」には、エビネの群生があると思っていたのですが、エビネはご覧のような園路を散策しながら探すことになります(時期にもよる?)。
小さなエビネ(20~30cm)は枯れ葉の中から探すので注意が必要です。
歩き始めると、タカネエビネが咲いていたので撮ってみました。
こちらは親子のタカネエビネですかね!?
ご覧のようなキエビネも咲いていたので撮ってみました。
尚、エビネの名前は券売所で貰ったパンフレットに絵付きで載っていました。
ご覧のような雑木林の中をエビネを探しながら園路を歩くので、森林浴には良いかもね!?
これは完全に花が開ききったキエビネですね!?
近くにキエビネ(?)の蕾があったので撮ってみました。
斜面の所どころに咲いているキエビネを探しながら、順路に従って園路を進みます。
園路にボランティアがいて、サルメンエビネが咲いていると言うので撮ってみました。
このエビネは、花の形が能で使用する猿のお面に似ているらしいのですが・・・
園路を歩いていると、ここにもタカネエビネが咲いていたので撮ってみました。
今、苑内に咲いているエビネは2~3種類しかないので名前は憶えてしまいますね!
又、ご覧のような花が咲いていたので撮ってみましたがエビネですかね!?
⇒ 名前が分からないので、白いエビネを捩って”シエビネ”と命名しました。
順路に従って園路を進みますが、雑木林の底に行くような感じです。
色違いのタカネエビネ(?)が咲いていたので撮ってみました。
3連のキエビネが咲いていたので撮ってみました。
高松宮両陛下の御愛草があったので撮ってみましたが、ご覧のようにキエビネは殆ど咲いていませんでした。
先程のシエビネ(?)が咲いていたので撮ってみました。
ウラシマソウ(浦島草)の名札が付いている植物があったので撮ってみました。
説明板には、『先が糸状に長く伸びた様子を浦島太郎に釣糸に見立てたもの』と書いてありました。
尚、エビネはラン科の植物ですが、浦島草はサイトイモ科です。
キエビネとタカネエビネが並んで咲いていたので撮ってみました。
順路に従って、ご覧のような園路を更に進みます。
途中で、エビネの蕾を見つけたので撮ってみました。
クマガイソウ(熊谷草)が集団で咲いていたので撮ってみました。
熊谷草の説明板には、『袋状の部分(唇弁)を源平一ノ谷の戦いで、平敦盛を討った熊谷直実が背負っていた母衣(矢を避けるための布製の袋)に見立てたと言われています。』と書いてありました。
尚、熊谷草はエビネと同じラン科です。
取り敢えず、熊谷草をアップで撮ってみました。
珍しい花なので度アップでも撮ってみました。
熊谷草の近くに、ヒトリシズカ(一人静)が咲いていたので撮ってみました。
説明板には、ひっそり咲く姿を静御前に見立てたところから付いた名前と書いてありました。
尚、一人静はセンリョウ科の植物です。
案内図で現在地を確認して園路を進みます。
雑木林の底に着いたので、下って来た斜面を撮ってみました。
手前の柵内には、集団でエビネが咲いていました。
ご覧のような渡り橋を渡って、園路の先の方に行ってみました。
シャガが咲いていたので橋の上から撮ってみました。
エビネを眺めながら園路を進みますが、前よりエビネが多く咲いている感じがしました。
暫く歩くと、ご覧のような東屋がありました。
手前の柵内も、先程よりは多くのエビネが咲いていました。
取り敢えず、エビネを撮りながら園路を進みます。
ここにも案内板があったので現在地を確認しました。
どうやら、「えびね苑」のほぼ中央にいるみたいです。
ここから、斜面に咲いているエビネを見ながら園路を登ります。
園路を登っていると下の方に、東屋と渡り橋が見えたので撮ってみました。
ご覧のような急斜面にある園路をジグザグに登ります。
キリシマエビネが咲いているかも知れないと言われていたのですが、蕾もありませんでした。
雑木林の上に着いたので、登って来た急斜面を撮ってみました。
雑木林にあった祠を撮って、芝生広場に行ってみました。
紫陽花庵の先に、素晴らしい八重桜と山吹が見えたので撮ってみました(逆光ですいません)。
素晴らしい八重桜をアップで撮ってみました。
山吹を近くで見る、ご覧のような八重ヤマブキでした。
素晴らしい八重ヤマブキをアップで撮ってみました。
近くにあった紫陽花庵を撮って、八重桜を下の方から撮ることにしました。
下から素晴らしい八重桜をアップで撮ってみましたが、曇り空だったので綺麗に撮れていませんでした。
芝生広場を後に、「えびね苑」の出口に向かいました。
券売所から外に出て管理事務所の前に着くと、プランターにエビネが植えてあったので撮ってみました。
「町田えびね苑」の南口に遣って来ると、急に雨が降り出しました。
ゲートの前に遣って来ると、警備員が立っていて立浪草が咲いていると教えてくれました。
ゲートの横を見ると、紫色の小さな立浪草が咲いていました。
警備員は、『立浪は、広重の東海道五十三次にも描かれていて、横からでないと、立っている浪のように撮れない。』と親切に教えてくれました(有難うございました)。
雨がだいぶ降ってきたので、ゲートを後に、急いで「今井谷戸」バス停に向かいました。
バス停に着くと運良くバスが遣って来たので、大して濡れないで町田駅に戻ることができました。
町田駅の近くで昼間から遣っている居酒屋があるので一杯遣って帰りました。
今回の「町田:ぼたん園~えびね苑」は、「ぼたん園」のボタンは、3割程度の開花でしたが、人が多くなくてそれなりに楽しめたので満足しています。
又、「えびね苑」のエビネは、時期が未だ早かったのか(?)あまり咲いていませんでしたが、森林浴ができたので満足しています。
いずれにしても、ボタンもエビネも今度のGWが見頃のようですね!
尚、万歩計は大して歩いていないので12,000歩を超える程度でした。
<えびね苑に向かう>
「ぼたん園」を後に、薬師池が見える橋の上まで戻ってきました。
手前に素晴らしい大島桜(?)が咲いていたのでアップで撮って、都道18号線(鎌倉街道)に向いました。
鎌倉街道からも薬師池公園を撮ってみましたが、ご覧のように閑散としていました。
リス園の前に遣って来たので、横断歩道を渡って「えびね苑」に向かいます。
<えびね苑>
リス園の入口から鎌倉街道を5分程歩くと、「えびね苑」の登り口に着きました。
取り敢えず、看板を撮ってみましたが「町田えびね苑」の北口となっていました。
階段の上からは、ご覧のような道を通って券売所に向かいます。
途中に咲いていた八重桜が透けて見えたのでアップで撮ってみました。
券売所に向って歩いていると、右側にご覧のような芝生広場があったので撮ってみました。
芝生広場の奥には素晴らしい八重桜が咲いていました。
素晴らしい八重桜をアップで撮って券売所に向かいます。
券売所で入苑料(300円)を払って苑内に入りますが、「ぼたん園」の入園券があったので100円で済みました。
「えびね苑」には、エビネの群生があると思っていたのですが、エビネはご覧のような園路を散策しながら探すことになります(時期にもよる?)。
小さなエビネ(20~30cm)は枯れ葉の中から探すので注意が必要です。
歩き始めると、タカネエビネが咲いていたので撮ってみました。
こちらは親子のタカネエビネですかね!?
ご覧のようなキエビネも咲いていたので撮ってみました。
尚、エビネの名前は券売所で貰ったパンフレットに絵付きで載っていました。
ご覧のような雑木林の中をエビネを探しながら園路を歩くので、森林浴には良いかもね!?
これは完全に花が開ききったキエビネですね!?
近くにキエビネ(?)の蕾があったので撮ってみました。
斜面の所どころに咲いているキエビネを探しながら、順路に従って園路を進みます。
園路にボランティアがいて、サルメンエビネが咲いていると言うので撮ってみました。
このエビネは、花の形が能で使用する猿のお面に似ているらしいのですが・・・
園路を歩いていると、ここにもタカネエビネが咲いていたので撮ってみました。
今、苑内に咲いているエビネは2~3種類しかないので名前は憶えてしまいますね!
又、ご覧のような花が咲いていたので撮ってみましたがエビネですかね!?
⇒ 名前が分からないので、白いエビネを捩って”シエビネ”と命名しました。
順路に従って園路を進みますが、雑木林の底に行くような感じです。
色違いのタカネエビネ(?)が咲いていたので撮ってみました。
3連のキエビネが咲いていたので撮ってみました。
高松宮両陛下の御愛草があったので撮ってみましたが、ご覧のようにキエビネは殆ど咲いていませんでした。
先程のシエビネ(?)が咲いていたので撮ってみました。
ウラシマソウ(浦島草)の名札が付いている植物があったので撮ってみました。
説明板には、『先が糸状に長く伸びた様子を浦島太郎に釣糸に見立てたもの』と書いてありました。
尚、エビネはラン科の植物ですが、浦島草はサイトイモ科です。
キエビネとタカネエビネが並んで咲いていたので撮ってみました。
順路に従って、ご覧のような園路を更に進みます。
途中で、エビネの蕾を見つけたので撮ってみました。
クマガイソウ(熊谷草)が集団で咲いていたので撮ってみました。
熊谷草の説明板には、『袋状の部分(唇弁)を源平一ノ谷の戦いで、平敦盛を討った熊谷直実が背負っていた母衣(矢を避けるための布製の袋)に見立てたと言われています。』と書いてありました。
尚、熊谷草はエビネと同じラン科です。
取り敢えず、熊谷草をアップで撮ってみました。
珍しい花なので度アップでも撮ってみました。
熊谷草の近くに、ヒトリシズカ(一人静)が咲いていたので撮ってみました。
説明板には、ひっそり咲く姿を静御前に見立てたところから付いた名前と書いてありました。
尚、一人静はセンリョウ科の植物です。
案内図で現在地を確認して園路を進みます。
雑木林の底に着いたので、下って来た斜面を撮ってみました。
手前の柵内には、集団でエビネが咲いていました。
ご覧のような渡り橋を渡って、園路の先の方に行ってみました。
シャガが咲いていたので橋の上から撮ってみました。
エビネを眺めながら園路を進みますが、前よりエビネが多く咲いている感じがしました。
暫く歩くと、ご覧のような東屋がありました。
手前の柵内も、先程よりは多くのエビネが咲いていました。
取り敢えず、エビネを撮りながら園路を進みます。
ここにも案内板があったので現在地を確認しました。
どうやら、「えびね苑」のほぼ中央にいるみたいです。
ここから、斜面に咲いているエビネを見ながら園路を登ります。
園路を登っていると下の方に、東屋と渡り橋が見えたので撮ってみました。
ご覧のような急斜面にある園路をジグザグに登ります。
キリシマエビネが咲いているかも知れないと言われていたのですが、蕾もありませんでした。
雑木林の上に着いたので、登って来た急斜面を撮ってみました。
雑木林にあった祠を撮って、芝生広場に行ってみました。
紫陽花庵の先に、素晴らしい八重桜と山吹が見えたので撮ってみました(逆光ですいません)。
素晴らしい八重桜をアップで撮ってみました。
山吹を近くで見る、ご覧のような八重ヤマブキでした。
素晴らしい八重ヤマブキをアップで撮ってみました。
近くにあった紫陽花庵を撮って、八重桜を下の方から撮ることにしました。
下から素晴らしい八重桜をアップで撮ってみましたが、曇り空だったので綺麗に撮れていませんでした。
芝生広場を後に、「えびね苑」の出口に向かいました。
券売所から外に出て管理事務所の前に着くと、プランターにエビネが植えてあったので撮ってみました。
「町田えびね苑」の南口に遣って来ると、急に雨が降り出しました。
ゲートの前に遣って来ると、警備員が立っていて立浪草が咲いていると教えてくれました。
ゲートの横を見ると、紫色の小さな立浪草が咲いていました。
警備員は、『立浪は、広重の東海道五十三次にも描かれていて、横からでないと、立っている浪のように撮れない。』と親切に教えてくれました(有難うございました)。
雨がだいぶ降ってきたので、ゲートを後に、急いで「今井谷戸」バス停に向かいました。
バス停に着くと運良くバスが遣って来たので、大して濡れないで町田駅に戻ることができました。
町田駅の近くで昼間から遣っている居酒屋があるので一杯遣って帰りました。
今回の「町田:ぼたん園~えびね苑」は、「ぼたん園」のボタンは、3割程度の開花でしたが、人が多くなくてそれなりに楽しめたので満足しています。
又、「えびね苑」のエビネは、時期が未だ早かったのか(?)あまり咲いていませんでしたが、森林浴ができたので満足しています。
いずれにしても、ボタンもエビネも今度のGWが見頃のようですね!
尚、万歩計は大して歩いていないので12,000歩を超える程度でした。
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