飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

伊豆北川温泉(1日目)

2017年11月19日 | Weblog
 11月17日(金)~18日(土)は、北川公営の露天風呂「黒根岩風呂」がある東伊豆の北川温泉(ほっかわおんせん)に行ってきました。
 1日目(17日)は伊豆熱川駅から穴切海岸に行って北川温泉に一泊しますが、2日目(18日)は天気予報が雨なので熱川バナナワニ園に行ってからその後は考えることにしました。
 尚、「黒根岩風呂」は10月23日の台風21号の影響で営業は中止(修復工事中)していました。

<伊豆熱川駅の駅前>

 伊豆熱川駅に着いたので、熱川バナナワニ園のある山側の出入口に行ってみました。
 目の前に、磯料理屋(うめや食堂)あったので明日はここで食事が出来そうです。


 近くにあった案内図で現在地を確認すると、熱川バナナワニ園はすぐ近くにありました。


 明日の食事処が確保できそうなので、温泉櫓から湯煙が出ている海側の出入口に行ってみました。






 取り敢えず、駅前の源泉足湯のある「湯の華ぱぁーく」に行ってみました。


 足湯の手前には100℃近くの源泉がありました(ここで温泉卵を作るみたいです)。


 足湯に「お湯掛け七福神」の大黒天様がいて、ご利益を受けらると書いてあったのでお湯をかけてみました。


 源泉足湯の奥に、観光協会があったので入ってみました。


 壁に、ご覧のような仮面(?)が掛けてあったのでアップで撮ってみましたが・・・


 又、ご覧のような「湯っ子ちゃん」も置いてあったので撮ってみました。




 1970年初めにTVドラマで放映された「細うで繁盛記」の出演者の写真がありました。
 尚、「細うで繁盛記」で舞台となった旅館は熱川温泉の「山水館」でしたね!?


 新珠三千代(当時、40歳)さんの写真があったのアップで撮ってみました。


 観光協会を後に、足湯の脇を通って駅前に戻りました。


 駅前を通って広い道路に出ると、ご覧のような案内<海岸マデ500m 高磯のゆ700m>が出ていました。


 道路反対側の国民宿舎「伊豆熱川荘」の前に、温泉櫓があったので行ってみました。


 取り敢えず、温泉の湧き出し口をアップで撮ってみました。


 道路に戻ると、下の方に海(相模湾?)が見えたので撮ってみました。
 尚、下に流れているは濁川(にごりがわ)ですね!


 道路を暫く進むと、温泉街を通る県道113号線に出ますが、正面に日本仮面歴史館がありました。


 入口の左側に、ご覧のような仮面が展示してあったのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 観光協会に掛けてあった仮面もこの歴史館の物ですかね!?

 取り敢えず、温泉街を通って海まで行ってみることにしました。

<温泉街>

 坂道を下っていると温泉橋の手前に「お湯かけ弁財天」があったので行ってみました。


 銭洗い用の籠が置いてありましたが、源泉は熱そうなの銭洗いは諦めました。


 代わりに、銭洗い池をアップで撮ってみました。


 又、硫黄で黄色になった「湯の華」を度アップで撮ってみました。




 隣に、弁財様が祀られているお堂がありました。


 折角なので、弁天様をアッで撮ってみました。


 「お湯かけ弁財天」を後に坂道を下っていると、ご覧のような「ひもの直売所」がありました。
 焼き魚をツマミに飲めると言うので入ってみました。




 「ひもの直売所」を後に、ご覧のような温泉街の坂道を下って海岸に向いました。


 途中に、「熱川湯権現神社」の鳥居があったので撮ってみました。


 権現橋に着くと、右側に温泉櫓があったので橋を渡って行ってみました。




 足湯のある「熱川ぽっとぱぁーく」の公園がありました。
 ここには「お湯掛け七福神」の恵比寿様がいたので撮ってみました。


 権現橋を渡って温泉街に戻ると、ご覧のような「太田道灌公の碑」がありました。


 「太田道灌と熱川温泉」の故事来歴には、『熱川は、太田道灌が天城山の巻狩りの折この地に立寄り、怪我を癒す猿の湯浴みを見て発見し、「熱い川」から命名した』と書いてありました。




 傍に、「道灌の湯」があったので撮って熱川海岸に行ってみました。

<熱川海岸>



 熱川海岸に着くと沖の方に大島が見えたのでアップで撮ってみました。


 ここからは、ご覧のような遊歩道を歩いて熱川シーサイドプールに行ってみました。


 遊歩道を暫く進むと、熱川シーサイドプールがありましたが、今の時期は営業していませんでした。


 他に撮るものがなかったので、近くにアロエの実(?)があったのでアップで撮ってみました。


 又、海に突き出しているご覧のような岩壁があったのでアップで撮ってみましたが、何でしょうね!?
 尚、先頭の電柱(?)は折れていましたが、台風21号の影響ですかね!?


 誰もいないプールを撮って先に行ってみましたが、「高磯の湯」も見当たりませんでした。


 ご覧のような案内板があったので、天気が良ければ伊豆七島が見たのでしょうね!
 尚、<穴切海岸 この先行き止まり>の注意書がありましたが、「地蔵菩薩の岩」まで行ってみることにしました。




 ご覧のような遊歩道を歩いて穴切海岸に向いますが、ガードレールは途中で壊れていました。

<地蔵菩薩の岩>



 熱川シーサイドプールから遊歩道を5分程歩くと「地蔵菩薩の岩」に着きました。




 お参りしてから地蔵菩薩をアップで撮ってみました。


 失礼してお顔もアップで撮らせていただきました。


 岩の頭部をアップで撮ってみましたが、波の浸食ではなく溶岩流で出来た岩のようでした。


 「地蔵菩薩の岩」を後ろから撮って遊歩道の先に行ってみました。

<穴切(あなぎり)海岸>



 遊歩道から見えた海の岩石はやはり溶岩流のようでした。


 遊歩道の左の岩石を見ても、ご覧のようになっていました。


 ご覧のような岩石のある遊歩道を更に先の方に行ってみました。




 岩礁に海鳥(?)が留まっていたので、アップで撮ってみましたがカップルですかね!?


 岬を回ると、ご覧のような入り江のある穴切湾に着きました。


 遊歩道の脇には、ご覧のような廃墟跡がありましたが、何の施設だったのでしょうね!


 取り敢えず、廃墟跡をアップで撮って先に行ってみました。


 遊歩道があるのでまだ先に行けますが、穴切湾には小さな洞窟もありました。


 右側に見えた一番大きな洞窟をアップで撮ってみました。


 まだ先に行けそうなので、行き止りまで行ってみることにしました。


 大きな洞窟の左側に、船の陸揚げ場が見えたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような小さな洞窟のある遊歩道(?)を更に先に行ってみました。


 途中にあった洞窟の内部を撮ってみましたが、波で浸食されて出来た海食洞のようでした。


 取り敢えず、船の陸揚げ場まで行ってみることにしました。


 船の陸揚げ場の上は、木々が生い茂っていて登れそうにありませんでした。
 近くに、ご覧のような石段があったので少し怖かったのですが登ってみました。


 石段の上に着くと、大きな洞窟が見えましたが先に行くのは無理のようでした。




 仕方がないので、石段の上から向かい側の遊歩道を撮って船の陸揚げ場に戻りました。


 船の陸揚げ場の横にあった岩石の石段を撮って、来た道を戻ることにしました。




 「地蔵菩薩の岩」近くに戻って来ると、岩礁にいたカップルの海鳥は1匹になっていました(逃げられた?)。

<熱川温泉さくらやまパーク>

 温泉街に戻って来ましたが、穴切湾までは往復で1時間程でした。


 温泉街の坂道を上って日本仮面歴史館の手前に遣って来ると、ご覧のような案内が出ていたので行ってみました。


 民家の間に挟まれたご覧のような細い坂道を上ります。


 先の方に、伊豆急行線の下をくぐるトンネルがありますが、この道で良いのか少し不安になりました。
 誰でも不安になるのか(?)トンネルの入口には、道標<この坂を登れば伊豆七島が見られます 300m>がありました。


 右側に、「玉の湯源泉」の温泉櫓があったのでアップで撮ってみました。


 トンネルの先はご覧のような山道になっていました。


 山道の左側に不気味な廃旅館(?)があったので撮ってみました。


 又、ご覧のような巨大な葉っぱの植物もありましたが名前は分かりません。


 山道は、途中からご覧のような階段になりますが、案内<さくやまパーク>が出ていました。


 この階段には、何故か太田道灌公の和歌「山吹」の看板がありました。


 開けた場所に出ると、熱川トンネルのある国道135号線に出ました。
 このトンネルを通れば北川温泉に着けそうでしたが、歩道がなかったので行くのは止めにしました。




 更に、山道を登って右に行くと、見晴らしの良い「さくやまパーク」に着きました。




 左側の土手の植込みに、ご覧のような黄花亜麻(きばなあま)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 熱川温泉や「お勧め散策コース」の案内が出ていたので撮ってみました。


 又、ご覧のような「熱川ばやし」の看板もありました。


 下に展望台があったので行って、伊豆七島を撮ってみました。


 残念ながらアップで撮っても、ご覧のような状態でした。


 見晴らしが良ければ、伊豆七島(左端が大島)はご覧のように見えます。


 山側に、伊豆急行線のトンネルが見えたのでアップで撮ってみました。
 
 「熱川温泉さくやまパーク」を後に、来た道を戻って伊豆熱川駅に向いました。


 伊豆熱川駅に着く手前で、濁川が見えたので撮ってみました。

 当初、旅館へは伊豆北川駅から歩いて行くつもりでしたが、都合の良い電車がなかったので旅館へはタクシーで行ってしまいました。
 夕食の前後にお風呂に入り、明日に備えて早々に寝ました。
 尚、それなり歩いたつもりですが、万歩計は10,000歩を超えていませんでした。

 「伊豆北川温泉(2日目午前)」に続く。

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