2月8日(土)は関東地方は記録的な大雪だったのですが、雪が降っている紅梅も風情があると思って熱海梅園に出掛けてみました。尚、新幹線に乗ると新横浜駅からは30分位で熱海駅に着いてしまいます。
新横浜駅のホームで新幹線を待っている時に撮りました。
新幹線は雪の影響で遅れが出ていて新横浜駅は10分遅れで発車しました。
熱海駅で降りると駅前はご覧のような状態で、熱海梅園まで行ける無料シャトルバスや路線バスは雪の影響で運行中止になっていました。
仕方なくJR伊東線で来宮(きのみや)駅まで行って後は徒歩で行くことにしました。
来宮駅で下車すると熱海梅園まで徒歩約10分と案内が出ていました。
早速、駅前の雪の積もっている紅梅(後で良く見たら桜でした)を撮ってから歩き出しましたが、熱海梅園へ行く人は見かけませんでした(トホホ!)。
道なりに雪の坂道を滑りながら15分位歩くとご覧のような案内が出ていました(ホッ!)。
熱海梅園の正面入口に着きましたがチケット売場も閉鎖されていて無料で入園できました(普段だと入園料は一般300円なので儲かってしまいました)。
入口を入ると正面に紅梅があったので早速撮ってみましたが、雪が積もり過ぎてご覧のような状況でした。
散策路はご覧のような状態で左側に流れているのは初川ですが取り敢えず橋のところまで行ってみることにしました。
ところで熱海梅園には、漸佳(ざんか)、迎月(げいげつ)、双眉(そうび)、香浮(こうふ)、駐杖(ちゅうじょう)の五つ橋があって梅園五橋と云われています。
漸佳橋の上から初川の上流方面の素晴らしい雪景色を撮ってみました。
漸佳橋を渡ると雪を被ったロウバイがあったのでアップで撮ってみました。
ロウバイの近くに小ぶりの紅梅があったのでついでに撮ってみました。
漸佳橋を戻って再びご覧のような雪の散策路を先に進みます。
雪の散策路を暫く進むと双眉橋(?)の脇にご覧のような枝垂れ梅があったので撮ってみました(アップでも撮ってみたのですが上手く撮れていませんでした。)。
双眉橋の上から初川の上流方面の雪景色を撮ってみました。左上に写っている赤い橋は駐杖橋ですかね?
再び雪の散策路に戻って先に進みました。雪が積もっていなければ素晴らしい紅梅があったので撮ってみました。
この紅梅はアップに耐えられそうなので取り敢えずアップで撮ってみましたが・・・
散策路の途中にロウバイもあったのですがご覧のような状態でした。
散策路を暫く歩くと右手に、熱海梅園を国から払い下げ時の市長の小松勇次像もあったのですがどんな顔をしているのか判りません。
梅園創始者の茂木氏(茂木惣兵衛?)の孫の茂木昌子から贈られた梅があったので記念に撮ってみました。
尚、この梅園の本名は「茂木氏梅園」で「熱海梅園」は通称みたいですよ?!
梅を別の角度から撮っていると手前に雪の積もっていない梅があったのでアップで撮ってみました。
近くに香浮橋があってその先に滝が見えたので行ってみることにしました。
滝の手前の紅梅には雪があまり積もっていなくてアップに耐えられそうなのでアップで撮ってみました。
この滝は「梅見の滝」と云って滝の後ろに回れそうでした。
「梅見の滝」の後へは赤い駐杖橋を渡って行くことになりますが入れるかどうか?
「梅見の滝」の入口に着きましたが立入禁止のロープも張ってなく入ることが出来ました(ホッ!)。
中に入って滝の通路から先程の紅梅を撮ってみました。右に流れ落ちているのが滝です。
ついでにアップでも撮ってみましたが梅がほんのり紅に色づいているのが判りますね!
滝の通路はご覧のようになっていました(フラッシュの関係で壁は白く撮れています)。
さらに奥の方に行って別の角度から紅梅を撮ってみました。今度は滝は左に流れ落ちています。
滝の出口附近から初川に流れ落ちる滝を撮ってみました(右に写っているのが流れ落ちる滝です)。
「梅見の滝」から香浮橋を渡って梅園の奥にある足湯に行ってみることにしました。
高い散策路を通るので振り返って香浮橋方面の素晴らしい雪景色を撮ってみました。
散策路の途中で雪があまり積もっていない紅梅があったので撮ってみました(今日一番ハッキリ撮れた紅梅かも知れません)。
足湯がある所に着いたのですがご覧のような状態で足湯の場所に行くのは難しそうなので諦めました。
梅園の奥に着いて体も冷えてきたので雪を被ったサザンカを撮って帰ることにしました。
途中、梅園橋を渡れば澤田政廣記念美術館に入れて暖が取れそうなので行ってみることにしました。
梅園橋を超えると右側に、澤田政廣が遺した高さ3.5m、樹齢800年の「楠の彫刻用材」があって珍しいので撮ってみました。
美術館には12時半に着いたのですが従業員は帰ってしまったと云うことで中に入れませんでした。
止むを得ず梅園橋から散策路に戻って正面入口に向かいました。
正面入口近くに料亭のようなところがあって明かりが灯っていて暖も取れそうなので入ってみました。
実は立派な佇まいのトイレでした(右に案内が出ていたのを見逃していました)。
立派なトイレに入った後、梅園の正面入口から出て徒歩で来宮駅に向かいました。
来宮駅前に着くと運良くタクシーが停まっていてJR伊東線を待たずに熱海駅まで行くことができました。
来宮駅から熱海駅に行く途中の道は坂道が多いと思ったら、タクシーの運転手さんが熱海は坂が多いので自転車屋はないと教えてくれました(納得!)。
又、熱海駅に行く途中の糸川遊歩道で「糸川桜まつり」を遣っていたのですが、この雪と寒さで行くのは諦めました。
熱海駅に着いて駅前の仲見世通り商店街の食事処に入って一杯遣りながら新幹線を待つことにしました。
今回の「雪の熱海梅園をぶらり」は雪が多くて梅見どころではありませんでした。梅が咲いていて雪がちらちら舞い落ちる風景を想像していたので残念ですが良い思い出にはなりましたね?!
新横浜駅のホームで新幹線を待っている時に撮りました。
新幹線は雪の影響で遅れが出ていて新横浜駅は10分遅れで発車しました。
熱海駅で降りると駅前はご覧のような状態で、熱海梅園まで行ける無料シャトルバスや路線バスは雪の影響で運行中止になっていました。
仕方なくJR伊東線で来宮(きのみや)駅まで行って後は徒歩で行くことにしました。
来宮駅で下車すると熱海梅園まで徒歩約10分と案内が出ていました。
早速、駅前の雪の積もっている紅梅(後で良く見たら桜でした)を撮ってから歩き出しましたが、熱海梅園へ行く人は見かけませんでした(トホホ!)。
道なりに雪の坂道を滑りながら15分位歩くとご覧のような案内が出ていました(ホッ!)。
熱海梅園の正面入口に着きましたがチケット売場も閉鎖されていて無料で入園できました(普段だと入園料は一般300円なので儲かってしまいました)。
入口を入ると正面に紅梅があったので早速撮ってみましたが、雪が積もり過ぎてご覧のような状況でした。
散策路はご覧のような状態で左側に流れているのは初川ですが取り敢えず橋のところまで行ってみることにしました。
ところで熱海梅園には、漸佳(ざんか)、迎月(げいげつ)、双眉(そうび)、香浮(こうふ)、駐杖(ちゅうじょう)の五つ橋があって梅園五橋と云われています。
漸佳橋の上から初川の上流方面の素晴らしい雪景色を撮ってみました。
漸佳橋を渡ると雪を被ったロウバイがあったのでアップで撮ってみました。
ロウバイの近くに小ぶりの紅梅があったのでついでに撮ってみました。
漸佳橋を戻って再びご覧のような雪の散策路を先に進みます。
雪の散策路を暫く進むと双眉橋(?)の脇にご覧のような枝垂れ梅があったので撮ってみました(アップでも撮ってみたのですが上手く撮れていませんでした。)。
双眉橋の上から初川の上流方面の雪景色を撮ってみました。左上に写っている赤い橋は駐杖橋ですかね?
再び雪の散策路に戻って先に進みました。雪が積もっていなければ素晴らしい紅梅があったので撮ってみました。
この紅梅はアップに耐えられそうなので取り敢えずアップで撮ってみましたが・・・
散策路の途中にロウバイもあったのですがご覧のような状態でした。
散策路を暫く歩くと右手に、熱海梅園を国から払い下げ時の市長の小松勇次像もあったのですがどんな顔をしているのか判りません。
梅園創始者の茂木氏(茂木惣兵衛?)の孫の茂木昌子から贈られた梅があったので記念に撮ってみました。
尚、この梅園の本名は「茂木氏梅園」で「熱海梅園」は通称みたいですよ?!
梅を別の角度から撮っていると手前に雪の積もっていない梅があったのでアップで撮ってみました。
近くに香浮橋があってその先に滝が見えたので行ってみることにしました。
滝の手前の紅梅には雪があまり積もっていなくてアップに耐えられそうなのでアップで撮ってみました。
この滝は「梅見の滝」と云って滝の後ろに回れそうでした。
「梅見の滝」の後へは赤い駐杖橋を渡って行くことになりますが入れるかどうか?
「梅見の滝」の入口に着きましたが立入禁止のロープも張ってなく入ることが出来ました(ホッ!)。
中に入って滝の通路から先程の紅梅を撮ってみました。右に流れ落ちているのが滝です。
ついでにアップでも撮ってみましたが梅がほんのり紅に色づいているのが判りますね!
滝の通路はご覧のようになっていました(フラッシュの関係で壁は白く撮れています)。
さらに奥の方に行って別の角度から紅梅を撮ってみました。今度は滝は左に流れ落ちています。
滝の出口附近から初川に流れ落ちる滝を撮ってみました(右に写っているのが流れ落ちる滝です)。
「梅見の滝」から香浮橋を渡って梅園の奥にある足湯に行ってみることにしました。
高い散策路を通るので振り返って香浮橋方面の素晴らしい雪景色を撮ってみました。
散策路の途中で雪があまり積もっていない紅梅があったので撮ってみました(今日一番ハッキリ撮れた紅梅かも知れません)。
足湯がある所に着いたのですがご覧のような状態で足湯の場所に行くのは難しそうなので諦めました。
梅園の奥に着いて体も冷えてきたので雪を被ったサザンカを撮って帰ることにしました。
途中、梅園橋を渡れば澤田政廣記念美術館に入れて暖が取れそうなので行ってみることにしました。
梅園橋を超えると右側に、澤田政廣が遺した高さ3.5m、樹齢800年の「楠の彫刻用材」があって珍しいので撮ってみました。
美術館には12時半に着いたのですが従業員は帰ってしまったと云うことで中に入れませんでした。
止むを得ず梅園橋から散策路に戻って正面入口に向かいました。
正面入口近くに料亭のようなところがあって明かりが灯っていて暖も取れそうなので入ってみました。
実は立派な佇まいのトイレでした(右に案内が出ていたのを見逃していました)。
立派なトイレに入った後、梅園の正面入口から出て徒歩で来宮駅に向かいました。
来宮駅前に着くと運良くタクシーが停まっていてJR伊東線を待たずに熱海駅まで行くことができました。
来宮駅から熱海駅に行く途中の道は坂道が多いと思ったら、タクシーの運転手さんが熱海は坂が多いので自転車屋はないと教えてくれました(納得!)。
又、熱海駅に行く途中の糸川遊歩道で「糸川桜まつり」を遣っていたのですが、この雪と寒さで行くのは諦めました。
熱海駅に着いて駅前の仲見世通り商店街の食事処に入って一杯遣りながら新幹線を待つことにしました。
今回の「雪の熱海梅園をぶらり」は雪が多くて梅見どころではありませんでした。梅が咲いていて雪がちらちら舞い落ちる風景を想像していたので残念ですが良い思い出にはなりましたね?!
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