6月17日(土)は、以前から見学しようと思っていたJAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパスに行ってみました。
JAXA相模原キャンパスは、JR横浜線「淵野辺駅」の南口から徒歩20分位のところにあります。
淵野辺駅で降りるのは初めてなので、取り敢えず南口を撮ってみました。
横断歩道を渡ると、右側に鹿沼公園があったので行ってみることにしました。
<鹿沼公園>
ご覧のような正門から公園に入ります。
正門の先にご覧のようなモニュメントがあったので撮ってみましたが、何を表現しているのでしょうね!?
管理事務所がある方に行ってみると、ご覧のような案内図がありました。
大きな足跡のような池があったので、モニュメントまで戻って池を一回りしてみることにしました。
モニュメントを越えると、広場の奥に蒸気機関車が見えたので行ってみることにしました。
蒸気機関車をフェンス越しに撮ってみました。
左側に、ご覧のような鹿沼公園駅があったので入ってみました。
蒸気機関車D52235の説明板には、『この蒸気機関車は、デゴ2と呼ばれる日本で最も大きい型の貨物用機関車で、1946年(昭和21年)第2次世界大戦の直後に生まれ、主として北海道の函館本線と室蘭本線で活躍していて、1973年(昭和48年)に引退し、函館五稜郭機関区に保存されていた。・・・』と書いてありました。
蒸気機関車の先頭部分を撮ってみました。
ついでに、大きな動輪も撮ってみました。
蒸気機関車が走っている勇壮な姿を思い浮かべながら撮ってみました。
蒸気機関車が駅に着いて一休みしている感じがしますね!?
蒸気機関車の周りを一回りしたので、蒸気機関車を見送って鹿沼公園駅を後にしました。
ここからは交通公園の脇を通って、大きな足跡のような池に行ってみます。
足跡の土踏まず近くに橋があったので、取り敢えず渡ってみることにしました。
橋の手前に、相模原市登録史跡「でいらぼっち伝説伝承地」の案内がありました。
「でいらぼっち」は、日本各地の山や湖沼を作ったされる伝承の巨人で、「ダイダラボッチ」や「でいだらぼっち」等いろいろな呼び名があります。
鹿沼公園の池は「でいらぼっち」が地団駄を踏んだ跡と伝えられています。
尚、池に名前がなかったので勝手に”足跡池”と命名しました。
橋の上から足跡池の爪先方面を撮ってみました。
鴨とアヒルが泳いでいるのが見えたのでアップで撮ってみました。
餌箱(?)の近くにアヒルがいたので撮っていると鯉が遣ってきました。
この鯉はアヒルの下に入って、催促するようにお腹を突っついていました。
若しかしたら、餌のおこぼれにあずかりたかったかも知れませんね!?
橋を渡ってから、足跡池の踵部分に行って橋を撮ってみました。
橋の左側に東屋が見えたので上ってみました。
ご覧のような木陰になっていたので、ここで一休みすることにしました。
一休みしてから足跡池の残りを回ることにしました。
木製浮島で亀が日向ぼっこをしていました。
亀が寄ってきたのでアップで撮ってみました。
良く見るとスッポンのようなのでアップで撮ってみました(上手く撮れていなくてすいません)。
足跡池の畔に、白鳥デイラと白鳥ボッチのお墓があったので撮ってみました。
足跡池を一回りしたので、足跡池の爪先部分から池を撮って鹿沼公園を後にしました。
<JAXA>
国道16号線に出て町田方面に向かって10分程歩いて交差点「共和四丁目」を右折します。
交差点から暫く歩くと、ご覧のようなプレートが架かっているJAXAに着きました。
受付で名前を書いて入門証を貰いますが、今日は①展示室と③ロケット原寸模型しか見学できないみたいです。
又、構内に入るとご覧のような構内案内図がありましたが、現在位置が分かるだけで、何処の棟に行くのか分かりません。
取り敢えず、アジサイの咲いているご覧のような道を進んでみました。
素晴らしいアジサイだったのでアップで撮ってみました。
正面に、ご覧のような研究管理棟(?)があったので入ってみました。
尚、左に「宇宙教育センター」、右に「総合研究大学院大学 物理科学研究科宇宙科学専攻」の看板が架かっていました。
中に入ると左側はご覧のようになっていて、係の人もいたので展示室に間違いないみたいです。
正面に、惑星分光観測衛星「ひさき」が展示してあったので撮ってみました。
ひさき衛星が飛んでいる写真もありました。
取り敢えず、展示室を回ってみることにしましたが、小惑星探査機「はやぶさ」の前は人だかりが出来ていたので最後にしました。
引退したM3S型ロケットの模型が展示してあったので撮ってみました。
「日本のロケット開発の流れ」や可愛らしいペンシルロケットが展示してあったので撮ってみました。
隣に再使用ロケット実験機(RVT)があったので撮ってみました。
小型高機能科学衛星「れいめい」(INDEX)の熱・構造試験モデルがあったので撮ってみました。
運用が終了している電波天文衛星「はるか」の熱構造モデルが展示してありました。
注意書きに、『電波天文衛星「はるか」に使用された本物部品です。触れると良くありません。』と書いてあったのには笑えますね!?
反対側に、X線天文衛星の「すざく」や「ひとみ」の模型が展示されていました。
こちらは、赤外線天文衛星「あかり」の模型です。
太陽観測衛星「ひので」の最近の成果は、『世界初!太陽極域地場の反転をとらえた』みたいですが、良く分かりません。
隣には、ご覧のような科学観測用大気球の模型がぶら下がっていました。
一番下に付いているのが観測器みたいですよ!
尚、気球フィルムの厚さは0.0028mmで世界一薄いみたいです。
小惑星探査機「はやぶさ」の前に戻って来たので正面から撮ってみました。
滅多に見ることの出来ないイオンエンジンの噴射口をアップで撮ってみました。
「はやぶさ」の後ろに回ってみました。
センサーやターゲットマーカ部分をアップで撮ってみました。
「はやぶさ」の再突入カプセルがあったので撮ってみました。
又、本物のカプセルと同じ重さの模型があったので持ち上げてみましたが、かなりの重さです。
「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」の模型があったので撮ってみました。
展示室を後に、ロケットを見に行ってみることにしました。
研究管理棟を出て左に行くと、ご覧のような実物大のロケット模型が展示してありました。
左側はM-3SⅡ型ロケットで全長27.8mあります。
取り敢えず、ロケットの後まで行ってみました。
こちらのロケットはM-V型ロケットで全長30.7mあります。
①展示室と③ロケット原寸模型を見学したので、今日は休みですが食堂の方に行ってみることにしました。
食堂の手前にあった売店も休みですが、いろんな宇宙食のメニューや宇宙ガチャがありました。
自販機があったので、スペースカレーと宇宙おにぎりを買ってみました。
食堂の先にベンチがあったので、そこで一休みすることにしました。
ベンチに行く途中で、学食のような食堂が見えたので撮ってみました。
ベンチで一休みしてJAXAを後にしました。
「JAXA相模原キャンパス(番外編)」に続く。
JAXA相模原キャンパスは、JR横浜線「淵野辺駅」の南口から徒歩20分位のところにあります。
淵野辺駅で降りるのは初めてなので、取り敢えず南口を撮ってみました。
横断歩道を渡ると、右側に鹿沼公園があったので行ってみることにしました。
<鹿沼公園>
ご覧のような正門から公園に入ります。
正門の先にご覧のようなモニュメントがあったので撮ってみましたが、何を表現しているのでしょうね!?
管理事務所がある方に行ってみると、ご覧のような案内図がありました。
大きな足跡のような池があったので、モニュメントまで戻って池を一回りしてみることにしました。
モニュメントを越えると、広場の奥に蒸気機関車が見えたので行ってみることにしました。
蒸気機関車をフェンス越しに撮ってみました。
左側に、ご覧のような鹿沼公園駅があったので入ってみました。
蒸気機関車D52235の説明板には、『この蒸気機関車は、デゴ2と呼ばれる日本で最も大きい型の貨物用機関車で、1946年(昭和21年)第2次世界大戦の直後に生まれ、主として北海道の函館本線と室蘭本線で活躍していて、1973年(昭和48年)に引退し、函館五稜郭機関区に保存されていた。・・・』と書いてありました。
蒸気機関車の先頭部分を撮ってみました。
ついでに、大きな動輪も撮ってみました。
蒸気機関車が走っている勇壮な姿を思い浮かべながら撮ってみました。
蒸気機関車が駅に着いて一休みしている感じがしますね!?
蒸気機関車の周りを一回りしたので、蒸気機関車を見送って鹿沼公園駅を後にしました。
ここからは交通公園の脇を通って、大きな足跡のような池に行ってみます。
足跡の土踏まず近くに橋があったので、取り敢えず渡ってみることにしました。
橋の手前に、相模原市登録史跡「でいらぼっち伝説伝承地」の案内がありました。
「でいらぼっち」は、日本各地の山や湖沼を作ったされる伝承の巨人で、「ダイダラボッチ」や「でいだらぼっち」等いろいろな呼び名があります。
鹿沼公園の池は「でいらぼっち」が地団駄を踏んだ跡と伝えられています。
尚、池に名前がなかったので勝手に”足跡池”と命名しました。
橋の上から足跡池の爪先方面を撮ってみました。
鴨とアヒルが泳いでいるのが見えたのでアップで撮ってみました。
餌箱(?)の近くにアヒルがいたので撮っていると鯉が遣ってきました。
この鯉はアヒルの下に入って、催促するようにお腹を突っついていました。
若しかしたら、餌のおこぼれにあずかりたかったかも知れませんね!?
橋を渡ってから、足跡池の踵部分に行って橋を撮ってみました。
橋の左側に東屋が見えたので上ってみました。
ご覧のような木陰になっていたので、ここで一休みすることにしました。
一休みしてから足跡池の残りを回ることにしました。
木製浮島で亀が日向ぼっこをしていました。
亀が寄ってきたのでアップで撮ってみました。
良く見るとスッポンのようなのでアップで撮ってみました(上手く撮れていなくてすいません)。
足跡池の畔に、白鳥デイラと白鳥ボッチのお墓があったので撮ってみました。
足跡池を一回りしたので、足跡池の爪先部分から池を撮って鹿沼公園を後にしました。
<JAXA>
国道16号線に出て町田方面に向かって10分程歩いて交差点「共和四丁目」を右折します。
交差点から暫く歩くと、ご覧のようなプレートが架かっているJAXAに着きました。
受付で名前を書いて入門証を貰いますが、今日は①展示室と③ロケット原寸模型しか見学できないみたいです。
又、構内に入るとご覧のような構内案内図がありましたが、現在位置が分かるだけで、何処の棟に行くのか分かりません。
取り敢えず、アジサイの咲いているご覧のような道を進んでみました。
素晴らしいアジサイだったのでアップで撮ってみました。
正面に、ご覧のような研究管理棟(?)があったので入ってみました。
尚、左に「宇宙教育センター」、右に「総合研究大学院大学 物理科学研究科宇宙科学専攻」の看板が架かっていました。
中に入ると左側はご覧のようになっていて、係の人もいたので展示室に間違いないみたいです。
正面に、惑星分光観測衛星「ひさき」が展示してあったので撮ってみました。
ひさき衛星が飛んでいる写真もありました。
取り敢えず、展示室を回ってみることにしましたが、小惑星探査機「はやぶさ」の前は人だかりが出来ていたので最後にしました。
引退したM3S型ロケットの模型が展示してあったので撮ってみました。
「日本のロケット開発の流れ」や可愛らしいペンシルロケットが展示してあったので撮ってみました。
隣に再使用ロケット実験機(RVT)があったので撮ってみました。
小型高機能科学衛星「れいめい」(INDEX)の熱・構造試験モデルがあったので撮ってみました。
運用が終了している電波天文衛星「はるか」の熱構造モデルが展示してありました。
注意書きに、『電波天文衛星「はるか」に使用された本物部品です。触れると良くありません。』と書いてあったのには笑えますね!?
反対側に、X線天文衛星の「すざく」や「ひとみ」の模型が展示されていました。
こちらは、赤外線天文衛星「あかり」の模型です。
太陽観測衛星「ひので」の最近の成果は、『世界初!太陽極域地場の反転をとらえた』みたいですが、良く分かりません。
隣には、ご覧のような科学観測用大気球の模型がぶら下がっていました。
一番下に付いているのが観測器みたいですよ!
尚、気球フィルムの厚さは0.0028mmで世界一薄いみたいです。
小惑星探査機「はやぶさ」の前に戻って来たので正面から撮ってみました。
滅多に見ることの出来ないイオンエンジンの噴射口をアップで撮ってみました。
「はやぶさ」の後ろに回ってみました。
センサーやターゲットマーカ部分をアップで撮ってみました。
「はやぶさ」の再突入カプセルがあったので撮ってみました。
又、本物のカプセルと同じ重さの模型があったので持ち上げてみましたが、かなりの重さです。
「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」の模型があったので撮ってみました。
展示室を後に、ロケットを見に行ってみることにしました。
研究管理棟を出て左に行くと、ご覧のような実物大のロケット模型が展示してありました。
左側はM-3SⅡ型ロケットで全長27.8mあります。
取り敢えず、ロケットの後まで行ってみました。
こちらのロケットはM-V型ロケットで全長30.7mあります。
①展示室と③ロケット原寸模型を見学したので、今日は休みですが食堂の方に行ってみることにしました。
食堂の手前にあった売店も休みですが、いろんな宇宙食のメニューや宇宙ガチャがありました。
自販機があったので、スペースカレーと宇宙おにぎりを買ってみました。
食堂の先にベンチがあったので、そこで一休みすることにしました。
ベンチに行く途中で、学食のような食堂が見えたので撮ってみました。
ベンチで一休みしてJAXAを後にしました。
「JAXA相模原キャンパス(番外編)」に続く。
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