飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

熱海観光地巡り(熱海梅園編)

2016年02月14日 | Weblog
 「熱海観光地巡り(来宮神社編)」から続く。


 「熱海梅園」に着きましたが、ご覧のように人出はあまり多くありませんでした。
 入園料(通常300円の所、市内宿泊者は100円)を払って園内に入ります。

<散策路(往路)>

 ”梅園”と彫られた石の前で、記念写真を撮っている人達がいたので私も撮ってみました。


 ついでに、右側に咲いていた梅をアップで撮ってみました。


 散策路を歩いていると、ご覧のような素晴らしい紅梅が咲いていました。


 紅梅をアップで撮っている人達がいたので、私もアップで撮ってみました。




 反対側に白梅が咲いていたので、こちらもアップで撮ってみました。


 梅を探しながら散策路を歩きますが、梅の見頃は過ぎたような感じがしました。


 梅園五橋の「漸佳(ざんか)橋」から初川の上流方面を撮ってみましたが・・・


 「漸佳橋」の袂にロウバイが咲いていましたが、度アップに耐えられそうにありません。


 近くに白梅が咲いていて、こちらは度アップに耐えられそうなので撮ってみました。


 こちらの紅梅には「大盃」の名前が付いましたが、見頃は今でしょう!?


 枝垂れ梅の咲いている梅園五橋の「迎月(げいげつ)橋」の近くに遣って来ました。


 取り敢えず、「迎月橋」の上から枝垂れ梅の上部をアップで撮ってみました。


 中央広場で甘酒の無料サービスを遣っていたので行ってみましたが、残念ながら無料サービスは終わっていました。
 仕方がないので、舞台の綺麗どころを撮って、散策路を進みます。


 散策路を暫く歩くと、ここにも「大盃」が咲いていたので撮ってみました。


 こちらのピンク色の梅は、今が見頃のようなのでアップで撮ってみました。




 別の場所にもピンク色の梅が咲いていたので、こちらもアップで撮ってみました。


 散策路の脇に松尾芭蕉の句碑『梅が香に のっと日の出る 山路かな』があったので撮ってみました。


 向かい側の散策路には、紅梅と白梅が仲良く並んで咲いていました。


 梅園五橋の「雙眉(そうび)橋」が見えるところに着きました。


 「雙眉橋」を渡って向こう側の散策路に行こうと思ったのですが、見るべき梅も咲いてなさそうなので止めにしました。


 更に散策路を進むと、梅園五橋の中で一番鮮やかな「駐杖(ちゅうじょう)橋」がありました。
 「駐杖橋」の左側の散策路を進むと「梅見の滝」があります。

<梅見の滝>



 「梅見の滝」に着いたので滝をアップで撮ってみました。この滝は、高さ13m、幅28.5mの人口の滝です。


 滝の下の緑色の植物を撮ってみましたがワサビですかね!?


 滝の裏から梅を撮ってみましたが、僅かに紅梅が写っているだけで上手く撮れていませんでした(すいません)。


 滝の出口から流れ落ちる滝を撮ってみました。


 滝の裏から梅が上手く撮れなかったので、滝から梅を撮っている人達を撮ってみました。

 「梅見の滝」を後に、梅園五橋の「香浮(こうふ)橋」を渡って、「韓国庭園」から足湯のある「和風庭園」に行ってみることにしました。


 「香浮橋」の上から素晴らしい白梅が見えたので撮ってみました。右側に「梅見の滝」があります。


 「香浮橋」の上から初川の下流方面を撮ってみました。


 ついでに、上流に架かっている帰りに渡る「梅園橋」を撮ってみました。




 「韓国庭園」は高台にあるので、散策路から見る下の眺めは素晴らしいです。
 「梅見の滝」が見えたのでアップでも撮ってみました。




 又、「香浮橋」方面も素晴らしかったのでこちらもアップで撮ってみました。


 散策路の脇に、ナルキッサス・バルボコディウム(別名 ペチコート水仙)が咲いていたのでアップで撮ってみました。

<韓国庭園>

 「韓国庭園」に着いたので取り敢えず入口を撮ってみました。


 庭園にはご覧のような休憩所があって、ここまで登って来るのに疲れたのか皆さん休んでいました。


 休憩所の後ろには、ご覧のような甕が置いてありましたが、老酒の入っていた甕ですかね!?




 園内に素晴らしい紅梅が咲いていたのでアップで撮って、向かい側の「和風庭園」に行ってみました。

<和風庭園>

 「和風庭園」の入口に、ご覧のような実を付けた植物があったのですが、名前は?です。


 庭園に入ると池(足湯から流れている?)があって枝垂れ梅が映っていました。


 近付いて、ピンク色の素晴らしい枝垂れ梅を撮ってみました。




 今日、見た中で一番素晴らしい枝垂れ梅だったのでアップと度アップで撮ってみました。
 足湯に行ったのですが、座れる余地がなかったので足湯に入るは諦めました。

 「熱海梅園」の外れまで来たので、先程見えた「梅園橋」を渡って戻ることにしました。

<散策路(復路)>

 「梅園橋」の袂に枝垂れ梅が咲いていて、写真を撮っている人達がいました。


 私もつられてアップで撮ってみました。


 取り敢えず、これから渡る「梅園橋」を撮ってみました。


 「梅園橋」から下の方に見えた、「香浮橋」の周辺をアップで撮ってみました。


 「梅園橋」を渡ると、右側に「澤田政廣記念美術館」があります。
 コーヒーでも飲みながら休憩しようと思ったのですが、今日も喫茶店は遣っていませんでした。




 仕方がないので、正面の美女と後の「お化け灯籠」を撮って、美術館を後にしました。




 トイレ「初川」の近くまで降りて来ると、ご覧のような水仙が咲いていたので度アップで撮ってみました。


 当然、食事処のようなトイレ「初川」も撮ってみました。


 「雙眉橋」の近くに、素晴らしい枝垂れ梅があったので高台から撮ってみました。


 順路に従って出口に向かいましたが、この辺りには見るべき梅は咲いていませんでした。

<弁財天女堂>

 「熱海梅園」を後に、ご覧のような熱海街道を下って旅館に向かいます。
 一昨年は雪道で辺りを見る余裕はなかったのですが、暫く下ると右側の駐車場の先にお寺の屋根らしきものが見えたので行ってみました。


 正面に回ってみると、大きな桜の木を挟んで、左に弁財天、右にお堂がありました。


 逆光だったのですが、取り敢えず桜をアップで撮ってみました。




 弁財天で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りしました。




 お参りしてからお堂の後ろに行ってみると、ご覧のような永代供養塔が建っていました。
 永代供養塔の近くに、可愛らしい童子がいたので撮ってみました(童子は3人いました)。

 「弁財天女堂」を後に、JR来宮駅前を通って旅館に向かいましたが、何処で道を間違えたのか、午前中に通った糸川沿いの道に出ていました。

<誓欣院(せんごんいん)>

 糸川を右に見ながら坂道を暫く下ると右側に「誓欣院」があって、チェックイン(17時)まで時間があったので行ってみました。


 逆光だったのですが、山門(山号は法界山)を撮ってみました。


 境内に水子地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。


 お参りしてから本堂を撮ってみましたが、本堂の屋根には何故か「葵の御紋」がありました。
 

 又、本堂に軒下には龍ではなく飛び魚(?)のような彫り物がありました。


 境内の所どころに白い石塊があって、本堂の手前にはカエルが座っていました。
 所どころにある白い石塊はカエルが飛んだ跡ですかね!?

<温泉寺(おんせんじ)>

 「誓欣院」の横から「温泉寺」の屋根が見えたので行ってみました。
 「温泉寺」は裏から入ることになりますが、左が本堂で、右が地蔵堂ですかね!?




 取り敢えず、地蔵堂を撮ってみましたが、扁額(弦化園?)は読めませんでした。


 「温泉寺」の本堂を撮ってみましたが、入母屋造りの銅板段付本瓦葺きの立派な本堂でした。


 又、寺務所の入口(?)もご覧のような立派なもの(新築?)でした。


 「温泉寺」の山門(清水山は山号?)も寺務所と同じように立派なものでした。


 山門の下にご覧のような大きな仏足石があったので撮ってみました。

 「温泉寺」を後に、旅館に向かいましたが、旅館に着いたのは17時きっかりでした。
 一休みしてから温泉に入りました。その後、途中で仕入れた日本酒を飲みながら夕食を取りました。
 万歩計が13,000歩を越えていたので、今日はぐっすり眠れそうです。

 「熱海観光地巡り(起雲閣編)」に続く。

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