ティアラの子犬たちは全員目が開きました
長女は2日前、次男は昨日、そして今日長男の目がパッチリと開きました
開いたばかりの時は、少し怖いお顔なので、写真は後日撮ることにします
よく寝る子たちで、あまり動かないのですが、たまに動くと、もう立とうとしています
ティアラの姉妹のアリスが産んだ子たちもそうでしたが、目が開くと同時に歩こうとしています。
まだ、生後14日目、何て運動能力の早い子たちなのでしょう。
ヨロヨロとしてまだしっかりと立てていませんが、それでも前に進もうとしています
画像は今日シャンプーをしたノンです
シャンプーの時もドライングの時でも、みんなイヤイヤと抵抗をします
早いものでもう10カ月になろうとしています。
誰にでも手当たり次第に突進していたお転婆さんでしたが、ほんの少しだけ落ち着きが出てきました
それでもまだお転婆ですが、ようやく落ち着いて一人でオモチャを持って遊ぶようにもなり、一息付く時間が出てきました。
早く落ち着いてもらいたいものです
今日はセーラの子犬たちを連れて、病院に行って来ました
車の中では緊張することもなく、クレートの中で兄弟でじゃれ合っています
病院に着き、診察台に乗せられると、さすがに緊張して固まっています
みんな鳴くことも暴れることもなく、とっても大人しくてお利口さんでした
我が家の子犬たちは、いつも「大人しくて良い子だ」と先生からお褒めをいただきます
生後3か月のわりには少々みんな小振りですが、元気の良さと食欲だけは誰にも引けを取りません。
明るくて活発なセーラの子犬たち、優しいオーナー様を募集しています。
お気軽にお問い合わせくださいませ
今日はいつもに増して暑さが厳しく、朝から30度を突破しています
可哀想だけど、これだけの猛暑だとお昼に外に出すことはできません。
少しでも歩けばパッドが火傷をしそうなほど、地面は熱せられています。
夕方になっても暑さは変わらず、西日の当る窓はサッシまでもが熱くなっています。
まだ夏が始まったばかりだというのに、早く秋が来ないかと待ち侘びてしまいます
今朝、またレンが文句を言いにやってきました。
「待ってるのに遅いやん、早く探して……、近くやのに……」と。。。
えっ
近くにいるなんて、聞いてなかったし
難しい難問を突き付けられても、どう探してよいものやら
画像はティアラの次男です
お鼻の真中がまだ色素が上がっていませんが、そのうち真黒になるでしょう。
生後11日目になるティアラの赤ちゃんたち、とてもがっしりとした体付きです
今のところ毎日15グラムから20グラム増えています。
我が家の子たちはこの日齢では平均して毎日30グラムから40グラム増える子が多いので、今までの子と比べ、少しまだ大きいかなと言う感じです。
巨大児として生まれましたが、この増え方だともうすぐ平均的な大きさになりそうです
巨大児として生まれても、どんどん大きくなっていくわけではなさそうです
よく母乳が出ているので、いつも満腹のせいか、本当に鳴かない子たちです。
固く閉じて、線のようにしか見えなかった目が、ボチボチ緩んできて、もうすぐ開くかなという感じになってきています。
早く開かないかと楽しみに待っています
画像はティアラの長男です
昨日までお腹を壊していたレーヌはすっかり治り、お腹が空いたと主張しています
レーヌは何故か1カ月か2カ月周期でお腹を壊します
お薬を飲ませると1日か2日で全快しますが、周期的にお腹を壊すので、検査もしたのですが、全く異常が見つかりません。
エマーブルはカラー生活にも慣れて、元気に過ごしています
このお薬を飲んで今のしこりよりも小さくなってきたら肥満細胞腫なのだそうです。
今、直径1.5センチありますが、気持ち小さくなったような気がします
小さくならないでと祈っていますが、結果が出るまで堪らなく不安な日々が続きます。
画像はジュエルの次女です
もうすぐ生後3カ月になりますが、ようやく700グラムです。
他の子たちに体当たりをされると、すぐに転んでしまいますが、ガウガウと文句を言っている強い子です
どうしても他の子たちから庇って抱くことが多いので、とっても甘えん坊です。
お顔もとてもはっきりとした顔立ちです。
もっともよくお問い合わせをいただいている子ですが、将来、成犬になっても2キロまでいかないと思われますので、一般のご家庭でペットちゃんとして、繁殖をお考えにならないご家族にお迎えいただきたいと願っております。
人見知りもせず、とても明るい性格の子です
他の子たちともども、良いご縁がありますように
昨夜、エマーブルの足に傷を発見しました。
その時は舐め過ぎて赤くなっているのだろうと軽く考え、気軽に今日病院に連れて行きました。
結果、診断された病名は「肥満細胞腫」かもと。
聞いたこともない病名にピンと来ませんでした。
先生のお話を伺うにつれ、だんだん怖くなり、不安で一杯です。
悪性腫瘍、まさかエマーブルが。。。
唯一の救いは、エマーブルは今までに数回メラニンでの皮膚腫瘍で手術をして、みんな良性であったこと。
今回はしこりの感触がいつもと違うのがとても不安ですが、どうぞいつもと同じしこりであってほしいと願うばかりです。
しばらくの間、エマーブルはカラー生活となります。
取り敢えず1週間お薬を飲んで、それから検査するそうです。
今切開するとアナフィラキシーショックで危険性が高くなるそうです。
1週間、ドキドキしながら過ごします。
昨日は珍しく完食した黒プーたちとジョイですが、今日は仲良く揃って誰もご飯を食べません
散々宥めたり褒めたりと時間をかけましたが、ほんの少し口を付けただけ
ソファーの下では、それを羨ましそうに眺め、黒プーたちがフードを落とすのを待ち構えている赤プーたちです
ポロポロとよく落とすので、みんな並んで待っています。
一番素早いのがロゼ
他の子の前に落ちても、猛ダッシュで取りに行きます。
この子たちの食欲の半分でも、黒プーたちやジョイに分け与えてくれれば助かるのですが
画像はジュエルの長女です
今、生まれている子たちの中で、一番明るくて活発な子です
人見知りもせず、一人遊びも上手で、甘えるのも上手な子です
いつも食べてくれない黒プーたちプラスジョイ
夕飯はいつも30分以上かけて、遊びながら食べさせても、誰かが残してしまいます
そんな毎日なのに、今日は珍しく全員が揃って完食
これは夕立でもくるのかと心配するほど、とっても珍しいことです
いつもこうだと嬉しいのですが
こんなに食べないのに、何故かみんなおデブさん。
不思議なことです
レンの言うことを信じて、色々と探しているのですが、何しろ途方もつかない話ですので、見つかるはずもなく、レンに文句を付けています。
もう一度出てきて詳しいことを教えてくれないと、探すのは無理だと
お惚けな子でしたが、死んでからも惚けた言動、困った子です
画像はジュエルの次男です
最近、ケージの柵に手を掛けて上ろうとします。
ケージは屋根付きでないとダメです
今朝、とてもリアルではっきりとした不思議な夢を見ました。
レンが僕を探してと言うために夢に出てきました
どれだけ待っても、こんなに沢山生まれたのに、レンの生まれ変わりだと思える子が見つからず、諦めていました。
こんな話を書くと、皆さん頭がおかしいのかと笑われることでしょうが、ジョイもノンも生まれ変わって来てくれたものと信じている我が家です。
レンがこう言いました
僕、生まれ変わるのに失敗してん
今、僕はこんな姿で1歳の女の子やねん(その姿はブラウンのプードルでした)
僕の新しい家族を探してはるし、僕を見つけて家に連れて帰って。。。
そこで目が覚めました
本当にレンが待っているのなら、すぐに探さなきゃと、ネットで出産情報や里親募集など、色々と探しましたが、探す場所も分からないし、ブラウンの1歳の女の子なんて、募集されていません
探してと言うのなら、ちゃんとどこにいるのか教えてくれないと、探しようもありません
でもそのブラウンの女の子の顔は、脳裏に焼き付いています。
レンの言葉を信じて、もっと探してみようと思っています。
でもねレン、同じプードルに生まれ変わるのなら、色はブラックにしてほしかったなぁ
画像はセーラの三女です
他の兄弟に比べ、少し小振りですが、元気一杯な明るい子です
テンションが上がってくると、他の子が寝ていても、平気で踏んでいくジョイですが、とうとう今日レーヌを怒らせてしまいました
目が見えなくなってから、大概の事には我慢するようになったレーヌですが、今日はジョイが悪いので、レーヌが怒っても仕方ありません。
レーヌや他の子たちが気持ちよくソファーでお昼寝中、一人テンションが高いジョイ
あっちへウロウロ、こっちへウロウロと、ソファーの上を飛び跳ねながらはしゃいでいました。
一度目レーヌを踏んだ時は、顔を上げてジョイを睨んだだけのレーヌでしたが、二度目の時はとうとう切れて、瞬時でジョイに飛び掛かり、あっという間に押さえ込んでいました
こういうときは目が見えなくても、物凄い素早さで、ジョイは逃げることもできず、ただ固まっていました
すぐにレーヌに放すように声をかけると、素直にレーヌは離れたのですが、ジョイはショックだったようで、そのまま寝たままです。
抱き上げて怪我をしていないか確かめると、たちまち普通のジョイに戻りました
さすがに何も深く考えることをしないジョイで、もうすっかりショックを受けたことも、怖かったことも忘れてしまったようです
普通はレーヌに襲われると、どの子も怖くてしばらくはケージに隠れて出て来ないものですが、トリアタマのジョイは、瞬時に忘れることができます
まあ、それがジョイの良いところでもあるのですが
画像はセーラの次女です
一人遊びがとても上手な子です
生後4日目のティアラの子犬たちは、今日も元気です
さすがに大きく生まれただけあって、とてもしっかりとしています
母乳をしっかり飲んで満腹になれば、母親が少し離れようがお構いなしにへそ天でトドのような姿で寝ています
母乳を飲んでいる時に、ティアラが立ってしまっても、下から吸い付いてオッパイを離さずに、そのまま飲んでいます
子犬が元気だと、本当に気持ちが楽です
抱いてもポカポカの体は、この上ない安心感を与えてくれます。
よく飲み、よく寝て、ほとんど鳴かない子犬たち、とっても良い子です
画像はセーラの次男です
フィラリアのお薬も上手に飲むことができました
我が家はチュアブルではなくミルベマイシンで、成犬でもほとんどの子は自分から飲んでくれない薬ですが、吐き出さずにスンナリ飲んでくれました。
お利口さんですよね
ティアラの赤ちゃんたちは今日、断尾に行って来ました
生後3日目なのでまだ早いかなと思ったのですが、明日は病院がお休みで、体重もどんどん増えてくるので、これ以上大きくなると色々と大変なので、思い切って今日連れて行って来ました。
とても静かな赤ちゃんたちで、病院にお迎えに行ってもシーンと静まり返り、誰も鳴いていませんでした
帰宅してすぐに母親に付けましたが、お腹が空いていたらしく、夢中になって吸い付いていました。
いつもの通り血の匂いが消えるまで母親から離し、40分置きに哺乳をしましたが、よく飲む赤ちゃんたちです
最初こそ赤ちゃんを怖がったティアラですが、やっと帰って来た赤ちゃんたちを愛しそうに舐めています。
キャリーの中に入っている赤ちゃんたちが少しでも鳴くと、成犬たちが興味津々で、キャリーを覗きに行きます
ティアラもその声にどうしようかとウロウロとしています。
キャリーの周りは何とか覗こうと群がる成犬たちで黒山になっています
夕方にティアラ親子がケージに戻るまで、お昼寝もせずに赤ちゃんたちを気にしていた子たちは、その後ぐっすりとお昼寝をしています
ティアラの赤ちゃんたちは、元気に一夜を過ごし、今朝の体重は10グラム増えていました
昨日は午前中ティアラは赤ちゃんたちを怖がっているのか、ケージから出して、抱っこしてと、ずっと立ったままでした
赤ちゃんたちの体温は下がり、冷たくなってきています。
宥めすかし、何とかティアラを横にならせて、赤ちゃんたちをくっつけると、何とかそのままでいますが、そっとこちらが離れると、、慌てて追いかけようと、赤ちゃんたちをほっぽり出し、また立ってしまいます
何度もそれを繰り返し、ようやく午後になってから母性が目覚めてくれたようで、母乳を飲んでいる子たちを舐めまわし、抱いてくれるようになりました
一時は体温が下がり心配しましたが、大きく生まれてくれたので、ティアラが抱いてくれるとすぐに体温を取り戻し、ポカポカの体になりました
幸いなことに母乳は初日から豊富に出て、みんな体重が減ることもなく、元気に過ごしてくれています
画像はオーナー様を募集中のジュエルの子犬たちです
向かって左から次男、長女、次女です。
とても人懐っこくて、明るく、食欲の旺盛な子たちです
今朝、ティアラが無事に出産しました
3頭の大きな赤ちゃんたちでした
4時20分 第一子 男の子 204グラム
5時30分 第二子 男の子 193グラム
6時35分 第三子 女の子 222グラム
昨夜7時過ぎからソワソワとし始め、7時半前に羊水の入った羊膜が出てきました。
これは大変と産箱に移し、お産室で2時間待ちましたが、陣痛の気配がなく、気持ち良さそうに寝ています
仕方なくお産箱ごとリビングに移し、私たちが食事を摂ることにしました。
食べていても気が気じゃなく、少しでもティアラが動くと陣痛が来たのかとハラハラしていました。
全く陣痛が来る様子がなく、羊膜が出たまま、ただ時間が過ぎて行きます。
羊膜が出たままこんなに時間が過ぎても、胎児たちは大丈夫なのだろうかと、不安は増すばかりです。
夜中3時半過ぎにようやく陣痛が来始めました。
赤ちゃんの頭が見えているのに出て来ない時間が20分、ようやく引っ張り出した子は200グラムの超えの大きな子でした。
そりゃ初産で、いきなりこれだけの大きな子ですから、出ませんよね
産道に道が付いたので、第二子からは陣痛が来るとすんなり出ましたが、最後の女の子は何と222グラム
アリスもそうでしたが、本人は体格的には小さいのに、産む子は大きい、やはり姉妹です。
大きく産んで小さく育てるの、典型的なパターンのようです。
大きな3頭でティアラのお腹に潜るのは、ちょっと窮屈な感じがしますが、頑張って母乳を飲んでいます。
頑張ってスクスクと成長してほしいです
セーラの子犬たちとジュエルの子犬たち、総勢7頭の子犬たちをシャンプーしました
みんなでじゃれ合い、噛み合いをするので、毛はペッタンコになり、クルクルとカールしてしまっていました
シャンプーをするとみんなフカフカ
一層可愛く、子犬らしくなりました。
前回までは無抵抗で、とても大人しかったのですが、そろそろ自我が出てきたようで、お顔を洗うときは、必死に抵抗していました
ドライングもやはりお顔に風が来るのがイヤなようで、風を当てると横を向いてしまいます。
せっかく綺麗になり、今はフカフカですが、このフカフカも何時まで持つことやら
また噛み合いですぐに汚れるのでしょうね
画像はセーラの子犬たちです。
向かって右から次女、次男、三女です
