今日はアンジュとのお別れでした。
我が家の前でのお別れです。
小さくなってしまったお骨と再会して、どうしてこんなことになったのかと語りかけるしか言葉が出ません。
余りにも急なことに未だに信じられません。
あんなに元気だったアンジュが、お骨となってしまうなんてショックで認めたくありません。
でも我が家は多頭飼い、ショックでボーっとしている時間などありません。
他の子たちの世話に追われ、それでショックが紛れていることも事実です。
こんなことで多頭飼いの有り難さを思い知らされています。
今日の火葬は初めての所にお願いしました。
とても丁寧だったのですが、一つだけ難点がありました。
時間にルーズだったのです。
午前10時にお願いをしていたにも関わらず、連絡もなくいくら待っても来ません。
しびれを切らして11時に電話をすると、やっと我が家に来たのが12時。
1時間半で終わるので、安全な場所で火葬をしてきて、お返しに来ますと言われました。
そしてまた時間が来ても何の連絡もありません。
やっとアンジュが帰ってきたのが3時過ぎです。
今日は一日中待ってばかりの日でした。
アンジュも早く帰りたかっただろうに、遅くなってしまいました。
時間にルーズは結構印象が悪くなってしまいます。
取り敢えず我が家に帰れてアンジュもホッとしていることでしょう。
納骨までの間、我が家でゆっくりしてねと話しかけています。
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