悩んでいます

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
現在の悩み、心のうち

骨折

2023-09-28 08:33:00 | 自由人 元気に気まま生活を送る

前回ランニング中の転倒でけがをしたことを書いた。

単なる打ち身だと思って様子を見ていたがなかなか痛みが引かない。

そこで病院を受診することにした。

 

近くの整形外科で見てもらい、腕の可動域を確かめられたらすぐにレントゲン撮影することに。

その結果、骨折している可能性があると言われ、次回MRI検査をして確かめてみることになった。

「骨折?」私はそんな馬鹿な…と思いながら予想外の大怪我をしているのかもしれないとずいぶん心配になってきた。

医師から「重いものを持たないように。またできるだけ三角巾をして生活するようにしてください。

無理をすると手術しなくてはならなくなるかもしれません。じん帯がのびしまうこともあります。」

と言われてびっくり仰天!!

 

うちに帰ってからもなんだか憂鬱な気分。

痛みは続く。

夜寝る時も右肩から腕にかけて痛くて寝るどころではない。

夜なか中ゴロゴロしたくても痛みで向きを変えることもできにくい。

何という不運。 

足は大丈夫なのだからウォーキングはしてもいいと言われたので、

翌日にはウォーキングに出かけたものの三角巾を付けている腕や首回りは暑くてたまらない。

それでも翌日もまたウォーキングに出かけたが意欲がわかないではないか。

 

いつもなら動き回らないと気持ちが悪い気がして進んで外に出るようにしていた私なのだけど。

 

それから1週間後。今度はリハビリが始まった。

腕の可動域や痛みの強さチェックを受けたのち、家でするストレッチを習ったり、

医学療法士さんによる手技を受けたりした。

 

可動域は前回よりかなり広がってきているので順調に回復していると言われ、

腕が動く範囲であれば、痛みがどうか確認しながらできそうなことはやってみてもいいとも言われた。

それを聞いた私は急に元気がでてきたではないか。

痛みが気にならなくなってきたのだからおかしなものだ。

 

家に帰ってから車の運転もしてみることにした。

怪我してすぐにはハンドルを切る時に痛くてこれは危ないと思い最近は運転はせずに過ごしていたのだが

今日乗ってみると、何と痛みも出ない。

ウオ~~~~~、良くなっているぞ!!!!!

もうしばらくは気をつけなくてはならない。

まだリハビリは続く。

家でも三種類のストレッチを真面目に続けよう。

ここまで回復できたのだから、できるだけ早く元の生活に戻れるように自分にできることはやっていきたい。

そう思っているところだ。

 


何ということを・・・信じられない

2023-09-13 10:18:53 | 自由人 元気に気まま生活を送る

いつものように、朝ランニングに出かけた時のこと

思いがけないことが起こった。

陽ざしを避けて桜並木があるところを気分良く走っていた。

そろそろアスファルトの道路に降りて走ることにしようかな。

そう思ったので、左側が低くなっている斜面を駆け始めた時だった。

その出来事が起こったのだ。

何ということか足がもつれたではないか!

木の根っこに躓いたわけでもなかったのに・・・。

 

自分で何が起こったのか分からず、一瞬「何だ?何が起こった?」と考える時間があった。

ふと見ると、タイツの上に履いていた短パンが腰からずり落ちている。

「ウワ~~~、これか!!これが足の動きを邪魔してしまったのか・・・。何ということなんだ。」

そう心の中で呟く。

 

それに気づいたものの、しかし、すぐに膝や手の平、ひじの内側、それに右肩を地面に打ち付けてしまった。

かけていたサングラスも吹き飛び落ちた。

 

ああ~~~~~、見事に転倒だ。

 

うーーー肩が痛い。

足はどうなのか?いや、足は大丈夫そうだ。

立てるか?うん立てる。

「よし、立ち上がってみよう。」

心の中で二人の自分が対話する。

 

良かった。これなら走って帰ることが出来そうだ。

そう判断した私は、近くのトイレにある水道で手を洗い

傷口についている泥を落として走り始めた。

 

思いがけない出来事に動転したものの、何とかパニックにならずに済んだ。

ユルユル走って帰った後はシャワーを浴び、傷ができたところを確認。

もう今日はうちで静養するしかない。

 

そう思った私はゴロンと横になった。

がしかし、起き上がろうとしたら肩が痛くて起き上がれない。

散々だ、ほんとに、何てことを・・・。

 

少し腰回りがだぶついた短パンが太ももまで落ちてくるなんてお笑いジャン!!!

それで怪我するなんてドジ以外の何物でもない。

よしこうなったら、できるだけ早く回復するようにしてやる。

 

薬局に行き新たに傷テープを購入。

傷口消毒はもちろんのこと、肩の痛みを和らげるために飲み薬を飲んだりもした。

 

骨折はしていなかったのが不幸中の幸い。