悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

おじさんから声をかけられ

2018-10-31 17:04:46 | 自由人 元気に気まま生活を送る
今日、外を走っていた時のこと。

ある国道沿いの場所で工事をしているところがある。
大きな建物が建設中のようだ。

先日から工事用のダンプなどトラックが頻繁に出入りしている。
そのため安全確保が必至で、ガードマンのおじさんが立って
旗をもって車や人の誘導をしているのだが
これまでガードマンのおじさんに出会っても
黙って通り過ぎるだけだった。

しかし、今日、私がいつものように走って通り過ぎようとしたとき
おじさんの方から声をかけてきた。

「毎日走っとってじゃね!」と言うので
私は「ハイ!」と元気よく一言返した。

「ハイ!」としか言えなかったのがちょっと残念だったけど
走っている最中だし、おじさんも仕事中だし
立ち止まって話をするわけにもいかず・・・。

本当は毎日ここを走っているわけじゃないんだけどな。
でも一日おきぐらいには走っている計算だから
おじさんとしては毎日走っているというように感じるのだろう。

まあ、私はきっと目立つに違いないわよね。
だって、女一人、結構年いっているのに元気に走っているんだもの。
嫌でも目に付くだろうな。

そんなことを思いながら走り続けた。

また別なところで会ったおじさんは、すれ違いざまに
「おお、なかなか速いの~。」と小声で言っていた。

フ~~~~ン、やはりね。
おじさんたちからしてみれば、午前中に元気よく走っているのを見たら
気になってしまうのだろうなあ。

声をかけてくれてありがとう。

これからもたびたび走って通り過ぎると思うけど
余裕がある時に「おはよう!」とか言ってもらえると嬉しいな。
私も「おはようございます!」ぐらいなら言えそうだもの。

レースに参加して

2018-10-30 16:16:24 | 自由人 元気に気まま生活を送る
今週の日曜日にフルマラソンレースに参加してきた。

毎日のように走り続けて、その結果がどう出るか楽しみにしていたが
同時に緊張感ももって臨んだレースでもあった。
なぜなら、息子の義理の両親が私のレース出場を知り
いろいろ励ましのメールや手紙をくれていたからだ。

嫌でも頑張っているところを見せないといけないだろう
何だかそんな気持ちになっていた。

他にも私のフルマラソンレース出場を知ることになった人が出て
ますます緊張感が高まった。

だから、心身を整えてレースに臨みできるだけ頑張ろうと
レース前一週間ぐらいはかなり自分でも気をつけた。

食事・睡眠・ストレス回避などできることはしてレースを迎えた。

ところが、レース当日の天候は雨。
雨に濡れて体温が下がらないようにしなくては・・・と
これまでの苦い経験を振り返ったのだ。

そして、周りにいる人たちの様子も見ながら
半袖シャツ、アームカバー、タイツ、ショートパンツ、レインウエアで走ることにしたのだったが
スタート直前、小雨になり、湿度も高いようだったので
レインウエアは脱ぐことにした。

この判断が結果的には良かったようだ。

走ると風を感じ、少し肌寒かったが、快適に走り進んでいくことができたのだ。

いくら頑張っても若い人ほどスピードアップして走ることはできないだろう。
でも自分なりに頑張ってトレーニングの時のように走ろう。
最後まで粘って走る、そして、後半の失速をできるだけ少なくしたい。
それで、もしもいい走りができたら万々歳だ!
そう思って私は臨んだのだ。

いよいよスタート。
スタート時は、人が多くて走ることもできない。

5キロぐらいからだんだん走りやすくなってきた。

時々ガーミンで自分のペースがどの程度になっているか確認しながらの走り。

と、目の前に4時間15分と書いた風船をつけているペースランナーの姿が見えてきた。
「ここについていけば、ほぼ確実に4時間15分ぐらいでゴールできるだろう。」と
後をついて走ってみようとした。
ペースランナーは三人。
その人たちの話を聞いていたら、どうも少し速いペースで進んでいるようだ。

「大丈夫ですよ。どうせエイドで時間をとるだろうから。」
と話しているのだ。
そう、このレースでは、美味しいお菓子を出すエイドがあり
それを目的にレースに参加する人もあるという。

そうか~~、私はあまりお菓子を食べないしな・・・。

ペースランナーとチラッと目が合った。

と、その時、なぜか私は、そのままついていくのではなくて前に出て自分の走りをしようと思ったのだ。

これまでになく割といい感じで走ることができる。
息も苦しくない。
トイレに行きたいという気も起らない。

坂道は、意識的に斜め走り。
人の邪魔にならない程度にジグザグに走る。
するとわりに楽に上れるのだ。
上り坂に弱いので坂道トレーニングもしたが、ここでそれが生きていると感じる。

いつもなら30キロ以降はペースダウンするところが
今回は何ということか、30キロ以降も失速した人を追い抜かしていくことができたので
自分でもびっくりした。

ここで足を上げて前に踏み出す。
このレースは楽しいよ、楽しいよ、そう自分に言い聞かす。
時々、「1・2、1・2、1・2・3・4」のようにリズムをとる。
いろいろやってみた。

そうやって何とか40キロまで進んだが、
あとちょっとというところで腹痛に見舞われる。
「まあ、いいや。ここまできたら歩いてでもゴールできる。」
とちょっと弱気にならなかったら、もう少し速いタイムでゴールできただろうに。

しかし、後半のスピードダウンが少なかったため
ここ最近のレースに比べていいタイムで完走できた。

ヤッタ~~~!

4時間15分のペースランナーには追い付かれることもなく
無事にゴールできたのだった。



干し柿作り

2018-10-24 16:48:49 | 自由人 元気に気まま生活を送る
今日は秋晴れのいい天気。
気持ちもスッキリ。

久しぶりに西の山の方にある団地まで走って行ってきた。

広いグランドまで行ってみると、
たくさんの人が思い思いに運動を楽しんでいる。
私も周りの景色を楽しみながらトラックを走り
またゆっくりジョグで帰ってきた。

帰ってきたら、さあ大変!!

今日はどうしても八百屋に行って渋柿を買ってこようと考えていたからだ。

渋柿で「干し柿作り」をするんだ~ともう先日から考えていたのに
なかなか実行に移せなかったが
今日のこの天気に誘われて、自転車で八百屋に買い物に行く気になった。

店先にダンボール箱に入った渋柿がドンと置いてある。
「かなりたくさんの渋柿が入っているだろうな。
 もって帰ることができるかな?
 いつもは自転車にあまり乗らないからバランスがとれなかったらどうしよう・・・。」
と心の中で呟いていると、八百屋のおじさんは
「自転車?かごはある?荷台は?」なんて聞いてくれる。

おじさんがたくさんの柿を二つに分けてかごと荷台に乗せられるようにしてくれたので
とうとうその渋柿を全部買って帰ることになった。

全部買っても激安だったから、私も買う気満々になっていたし・・・。

何故激安かというと、その渋柿には細い枝がついていなかったから。

でも、うちにもって帰ってから私は渋柿の皮をシャカシャカむいた。

むいているうちに俄然やる気が出てきて
「よし、この柿の皮を一時間でむいてやる。」と決意。
時計を見ながら挑戦。

結果は?もちろん予定通りに完了した。(やったね!)

次はむいた柿を竹串に三個ずつさしていく作業。
それからひもで竹串をつないでいく作業。

それが済んでやっと出来上がり。
数えてみたら、渋柿はなんと全部で106個もあった。

太陽の光が柿を甘くしてくれるかなあ。
ベランダの物干しに吊り下げた。

これからだんだんあめ色になっていくのを見るのが楽しみだ。

私は食べるよりも作る作業が好きだし、渋柿が変っていくのを見るのも好き。

これから毎日どうなっていくのかを楽しみにできるのが嬉しい。

レジ袋有料化

2018-10-21 18:37:16 | 自由人 元気に気まま生活を送る
テレビのニュースでレジ袋が有料化されると言っていた。

私の暮らしている地域はすでに有料化されているので
このニュースに驚くことはなかった。
ここ数年、スーパーに買い物に行くときには必ずエコバッグを持って行く。
それが当たり前の生活になっている。
もしも忘れた時は、ビニル袋を買う、お店に置いてある空き箱をもらってそれに入れる、
またはそれまでに使っていたビニル袋を使いまわすなどすればいいだけだ。

しかし、テレビでは、ビニルゴミによる海洋汚染が深刻だと報じていた。

確かにうちの近くの海岸沿い堤防付近には
ビニルゴミが散乱しているのをよく見かける。
先日そのゴミを拾って歩く人がいるのも見かけた。

私が暮らす広島市ではゴミの減量、リサイクルを進めようということで
ゴミの分別に力を入れているが、それでもこんな状況があるから
そんな取り組みをしていない地域ではゴミが多いのだろうなと容易に想像できる。

広島市では、ゴミを8種類にも分けて出すようになっている。
その8種類とは
1可燃ゴミ・・・・台所ゴミ・再生のきかない紙屑・木くずその他
2ペットボトル・・飲料用・酒類・醤油のペットボトル(キャップトラベルを外して出す。)
3リサイクルプラ・リサイクルできる容器包装プラスチック
4その他プラ・・・包装容器を除くプラスチック類
5不燃ごみ・・・・陶磁器・その他(ビニルシート・化粧品の瓶・ハンガー・傘・金属の蓋など)
6資源ごみ・・・・紙類・ガラス類・金属類・布類
7有害ごみ・・・・蛍光管・乾電池・体温計
8大型ごみ・・・・家具・寝具・家電製品・その他(自転車・ベビーカー・スーツケースなど)

大型ゴミは納付権を購入して、大型ゴミに張り付けなくてはならない。
しかも大型ゴミセンターに、ゴミ出し予約をしないといけなくなっている。
少し面倒だと感じるときもあるが、物を大事に使おうという気持ちをもちやすくなったとも思う。

さらに広島市では、この8種類のゴミをできるだけ再生しようとしている。

例えば、ペットボトルはユニフォーム・シャツ・カーペット・パック・シート、水切りネット・バインダー・ボトル製品など
プラスチックは文房具・日用雑貨など・プラスチック製品・工業用原材料
古紙は新聞・ダンボール・トイレットペーパー・菓子箱など
古布は自動車の断熱材・梱包用のパッキン・軍手・ウエス・布手袋・雑巾など
金属類は鉄筋・アルミ缶・機械・自動車部品など
ガラスはビール瓶・ジュース瓶・酒瓶・醤油瓶など
に再生されているようだ。

学校などのトイレに「広島紙」と書かれている再生トイレットペーパーが置かれ、使われている。

リサイクルプラザの見学に行くと、どんなものに再生されているか
実際に再生されている製品を見ることが出来るので行ってみるといいかもしれない。

それから、広島市ではゴミの減量化に力を入れていることを
小学校で学習するようにもなっている。

この広島市の取り組みは全国に広めていきたい誇れるものだと
今回のニュースを見て特に強く感じた。

考えもなしに捨てたゴミによって海洋汚染が進むだけではない。
そのゴミをえさと間違えて呑み込み死んでしまう海洋生物もいるという。

環境破壊の現実が大きく広がったために今回のレジ袋有料化となったということも
事実の一つとして挙げられると思う。

世界ではすでに60ヶ国がレジ袋の有料化に取り組んでいるという。
地球環境を守って行こうという動きに
日本も動かざるを得なくなったという側面があるようでもある。

一人一人がちょっと気をつけることはもちろんだが
ゴミの出し方も工夫を凝らすとか、再生の取り組みを進めるとか
日本全体で取り組むことも必要だと、今日のニュースを見て思った私だ。

買い出しに行く

2018-10-19 17:28:20 | 自由人 元気に気まま生活を送る
今日は何だか変な天気。
午前中はいい天気だったのに、午後からは小雨が降り始め
少したってから本格的な雨の時間があった。

そんな中、今日は「買い出し」に行った。

いったい何の買い出しか?と思うだろう。

スーパーに食料品購入に行ったのではない。

今日の「買い出し」は~~~『駄菓子の買い出し』

近くの大型ショッピングセンターの中に駄菓子屋がある。

子どもが家にいる頃は駄菓子を一緒に買いに行ったこともあるが
いくら良く買っても500円分ぐらい。
しかも数も5つぐらいまでが殆どだった気がする。

ところが今日は、何と個数100個分の駄菓子買い出し。

ある催し物の景品として子ども達に配る予定のお菓子なのだ。
来るだろう子どもの数はおよそ100人ぐらいと想像している。
その駄菓子を配るのが本来の目的ではないので、ほんとに景品なのだ。

だから、駄菓子一個にかける金額も少額。
大体一個当たり20円から30円程度を目指すことになっていた。

一個当たりがそれぐらいの金額なら、きっと飴とかガムとかぐらいしかないだろう。
私は勝手にそんなことを考えていたのだが予想とは違っていた。

まあ、いろいろあるわあるわ。
飴、ガム、ポテトフライ、どら焼き、麦チョコ、おやつ揚げと言う魚肉製品、ロールケーキ、
ビスケット、おみくじ付きチョコ、うまい棒、ベビースターラーメン、コーン菓子、ラムネ菓子などなど。

ぽっきり30円と言うのはなかったが、30円台のお菓子がこんなにあるとは知らなかった。

いろんな種類があるので見るのも楽しいが選ぶのも楽しい。
子どもが駄菓子屋に行きたくなるのは分かる・・・と心からそう思った。

子どもの頃、田舎に小さなお店があってそこで駄菓子を売っていた。
そこでは「シガレット」と言う、たばこの形をした駄菓子を売っていたのを覚えているが
今もそれはしっかりと残っていることが分かった。

この「シガレット」を自分用に買って帰ろうかと思ったほどだ。

今度また行って、買ってみたいと思った駄菓子が他にもあった。
それは透明プラ容器に入っている、イカの足みたいなのを串にさしてあるもの。
たくさん入っていて、お祭りの時とかに串を売っているのを見たこともある
あのおつまみみたいなイカだ。

ビールを飲みながら串を手にもって食べるのは面白いだろうな。

今日の買い出しは、ほんと、楽しかったなあ~。