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大晦日~今年を振り返って

2018-12-31 16:15:17 | 自由人 元気に気まま生活を送る
とうとう今日は大晦日。
平成最後の大晦日となった。

昨日も今日も料理作りに励み、だいぶん疲れてきているが
今年を振り返って、自分にとってどんな年だったかを書き留めておきたい。

自分なりに頑張ったことや心に残っていることなどを書き留めておく。

この一年を振り返って~頑張ったことや心に残ったこと
第一位 一年間ほとんど毎日のように走り続けたこと。
    季節によって走りに出る時間は変えたけれど暑くても寒くても
    また少々風が強かろうが小雨が降ろうが走りに出た。
    計算してみたら、この一年間で地球の十分の一周くらいはしたようだ。

第二位 図書館に足しげく通い、いろんな本を借りて読んだ。
    知人から勧められた作家の小説を読んでみて、その面白さにもはまった時期があった。
    新たな知識を得ることもできて読書の楽しさを味わうことができた。

第三位 畑に通っては野菜の種や苗を植え付け、成長を観察し、収穫の喜びも味わうことができた。
    野菜作りは子育てにも似ていて、手間をかけるだけぐんぐん大きくなることも分かった。
    もちろん肥料のやり過ぎもだめだということも分かった。

第四位 これまで地域や地域の人たちと交流がなかったという反省から
    ボランティア活動を始め、知り合いを増やすことができた。
    近所を歩いている時に、挨拶したり会釈したりすることができる人ができたのが嬉しい。

第五位 これまでの自分は、小さなことが気になることが多かったが
    ゆったり生活できるようになったためストレスが少なくなり
    楽な気持ちで過ごすことができるようになった。
    他の人にも、割と進んで話しかけることができるようになった。

残念だったことや、最近嬉しかったことなどあるが
それらはあえて書かないでいることにしようと思う。
残念だったことはまたチャレンジすればいいだけだし
嬉しかったことはまた来年も続くことなのであたらめて書きたいと思う。

全体として、この一年は穏やかで良い年だった気がする。

来年はどんな年になるだろうか、
穏やかな良い年になることを祈るばかりだ。

さようなら2018年!!

年越しの準備

2018-12-29 21:42:00 | 自由人 元気に気まま生活を送る
「もう年末の大掃除はしましたか?」
先日そう知り合いから聞かれた。

「いいえ、まだ、全然すんでいないのよ。」
そう答えたら
「いつもきれいだからしなくてもいいのじゃないの?」
と返ってきた。

本当に掃除らしい掃除はしておらず
今日息子か東京から帰って来るというので
今朝慌ててトイレや風呂場などの掃除を一生懸命にやった。

洗面所の鏡も何だか汚れていたので
ゴシゴシこすってきれいにした。

今年もあと二日、掃除以外にもいろいろやっておきたいことがある。

買い物、料理の下準備、ゴミの始末、
正月に戻って来る息子たちに広島土産の準備などなど。

今年は娘から「正月に食べたいものリスト」などを送ってきたので
それに基づいて準備も進めている。

娘は、酢の物、トウガンの煮物、ぜんざい、ローストビーフなどが好物で
それらをリクエストしてきた。

だから酢の物を作り、トウガンは皮をむいて食べやすく切り
小豆を煮てぜんざいがすぐにできるようにして冷蔵庫にいれた。

後はローストビーフだ。
これは明日スーパーにローストビーフ用の肉を買いに行き
じっくり仕上げていく予定でいる。

年末から正月三日ぐらいまでは
毎日のように、作っては片付け、また作っては片付けと言う生活が続く。
殆どずっとたちっぱなしになるが、
結構楽しみながら私は食事の準備をする。

「良く煮えているね。」とか「なかなか美味しいね。」とか
そんなふうに言ってもらえるだけでちょっと嬉しくなる。

と言っても私の作るのは凝った料理ではなく
野菜中心の料理でカロリー控えめだけど・・・。

畑で作った無農薬の野菜を
しっかり食べてもらえたらいいなと思う気持ちが強く
カブとニンジンの酢の物、トウガンの煮物、
ハクサイやシュンギクなどを使った鍋料理、などを作ることになってしまう。

「このホウレンソウも畑でできたよ。」と言いつつ食べるようにすすめる。

「鍋の中に入っている人参も畑でできたんだ。」とニンジン自慢をする。

久々に帰って来る子らに、美味しいものを食べさせたい。

よ~~し、明日も料理作りに励むぞ!!

元日休業の動き

2018-12-28 19:13:50 | 自由人 元気に気まま生活を送る
今年も残すところあと三日。

田舎に帰省する人が明日から大移動することだろう。
ただ、年末寒波の影響が交通機関にどれぐらいの影響を与えるか
それが気にかかるところではある。

さて、ニュースで、「コンビニにも広がる元日休業」というのを見た。

コンビニは年中無休、24時間営業が普通だと思っているので
このニュースを聞いて少し驚いた。

しかし、私は本当はこれでいいのではないか?と思ってもいる。

うちの近所のスーパーは、毎年元日は休業で
二日から営業を開始する。
年内は大みそかまでやっているので買い物をしておけば
元日休業でも全く困らない。

だいたい、元日にそんなに客が買い物に出るのだろうか?
元日と言えば、久々に顔を合わせる家族や親せきなどが集まって
おせちを食べたりお酒を飲んだりして過ごす家庭が多いのではないだろうか。

大阪のドラッグストアで働いている娘は
毎年大晦日まで働いて、大晦日の夜遅くなってから帰省する。
そしてたいてい元日と二日はうちで過ごすが
二日のうちにまた大阪に戻り三日からは仕事だ。

ゆっくりしている暇もない。

そんな娘の職場は、元日も営業しているという。
娘はこちらに帰省するので、何とか休みをもらえているようだ。

では誰が店に出ているのか?
店長さんが出ることになっていると娘は言っていた。

店長さんも、元日ぐらいはのんびりしたいのではないだろうか。

せめて元日ぐらいは休んで、ちょっと休めてよかったなと思える方が
また一生懸命に仕事をしようという気持ちの高まりを感じられるのではないかという気がする。

いろいろ調べてみたら、コンビニや大手外食チェーン、運送会社などにも
元日休業するところが増えてきているようで
私はなかなかいいと思う。

元日に営業しても売り上げがグーンと増えるわけではないだろうし
人手不足のおりに元日に仕事をしてもらうためには
たくさん給料を出さないといけないだろうから
いっそ休みにしたほうがお互いのためになるはずだ。

私は毎年正月には、娘たちともう少しゆっくりした時間を過ごし
楽しむことができたらいいのになと思う。

今はもう亡くなってしまったが
私の父は鉄道会社で働いていたので盆も正月もなかった。
正月でも父のいない家の中はちょっと寂しく
正月気分にはなれなかった。

全ての人が元日を休むことはできないとしても
そうできるような働き方にしていく方向で
これからいろいろなところで検討されることを願っている。

メルちゃんに夢中

2018-12-27 21:00:24 | 自由人 元気に気まま生活を送る
メルちゃんとって言うのを知っているだろうか?

私は知らなかったので
息子から「メルちゃん」という言葉を聞いたときには
それがいったいどんなものか全くわからなかった。

調べてみてそれが人形であること
お世話人形であることなども分かった。

実は2歳7か月の子がクリスマスプレゼントとして
「メルちゃん」が欲しいと言っているというのを息子から聞いていた。

だから私は一生懸命メルちゃん人形のことを調べたり
おもちゃ屋に見に行ってみたりして
どんなメルちゃんが欲しいというのか?
さんざん悩んだのだった。

でも、お世話人形なんてこれまで与えたこともないし
「はじめてのメルちゃん」ぐらいでいいと思うという息子の言葉を信じて
「はじめてのメルちゃんを購入したのだった。

そしてクリスマスの日に孫娘にプレゼントした。

「はい、これ、メルちゃんだよ。」と言うと
ニコッとしてとても嬉しそうな顔をした。

しばらくして、家に帰ってからメルちゃんを箱から取り出し
さっそくメルちゃんにミルクを飲ませている写真が送られてきた。

またしばらくして、孫がメルちゃんと一緒にお風呂に入っている写真も送られてきた。

なんと、メルちゃんとお風呂に入り
シャンプーをしたり、ボディーシャンプーで体を洗ったりしたというので
相当メルちゃんが気に入ったのだと思い嬉しくなった。

そして今日のこと、その後孫がどうしているか聞いてみたら
かなりメルちゃんが気に入っているようだということが分かった。

なぜなら、メルちゃんとお風呂に入り、メルちゃんと寝て
メルちゃんと一緒に保育園に行っているというのだから。

まあ、なんと可愛いことか!
こんなにもメルちゃんのことを気に入って
いつも一緒に過ごしたくなるほど好きになっているなんて信じられないぐらいだ。

お人形相手でも、一緒に生活して、お喋りしながらお世話もいっぱいして、大切にすることは
きっとこれからの孫娘にとっていい経験になるに違いない。

孫の可愛いしぐさを想像して、私はニッコリ笑顔になる。

衝撃映像

2018-12-26 19:45:59 | 自由人 元気に気まま生活を送る
『ああ、何てことなの!!」』
私は思わず映像に見入ってしまった。

クリスマスが済んだと思ったら、こんなことが起こっているのか。
とんでもないことだ。
いったい何を考えているのだろう?
あまりにもひどすぎるだろう。

それは、クリスマスケーキや、クリスマスに欠かせない
鳥の骨付き肉などが無残にもゴミとして処理されている映像だった。

大きなビニル袋に入れられ、処理施設に運ばれてきていた。
全く食べた後もない、作って売れ残ったようなものがたくさんある。

イチゴケーキ、モンブランケーキ、ケーキのスポンジなどなど
本当に売れ残ってしまったものが殆どのように見受けられた。

ああ、もったいない。
食べるものにも困っている人がいるというのに
なぜこんなにもったいないことをしなくてはならないんだろうか。

理由としては「売り上げを伸ばすため」があげられるという。

商品を少なめに作っていたら売り上げを伸ばすことはできない。
だからたくさん作っておいて、売れ残ったものは廃棄するという考えだという。

食べようと思ったら食べられるものを、
何とか有効に利用する方法はないのか?

一日遅れでもいいから、ケーキが欲しいと思っていても買えなかった人に配るとか
訳アリの激安ケーキとして売り出すとか
方法はあると思うけれど・・・。

小麦粉が値上がりするとか、バターも希少価値だとか、
クリスマスのショートケーキ用に作られているイチゴが出荷されたとか
ニュースでいろいろ見聞きしてきただけに
このような処理の仕方をされていることを知ったら
生産者はさぞがっかりすることだろうと思う。

生産者だけではなくケーキやいろいろな料理を作った人の労働も粗末にされている感じがして
私は見ていて腹立たしい気持ちにもなった

売れ残ったらさっさとゴミにして処理施設に送るなんて
私はどうしても許せない気分だ。

こんなふうに憤るのは、今の世の中の動きに反するのことなのだろうか。