悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

下仁田ネギ

2019-03-28 17:22:52 | 自由人 元気に気まま生活を送る
天気が良かったので、畑に出かけた。

暖かないい日。
のんびりと畑の様子を見て、水やりをして帰ろう。

そう思っていたら、駐車場に車がさっと入ってきた。
隣の畑を作っている人だ。

向こうも私に気付いて挨拶。

荷物を持って畑に向かおうとしていたら
隣の人から声がかかった。

「山口で下仁田ネギをもらってきたのだけど食べませんか?
 たくさんもらったので、家でも食べたのだけど、
 まだまだあるし、良かったら食べてもらえないですか?」
と言われて、私はありがたくいただくことにした。

トランクから取り出された下仁田ネギは、茎の部分が太くて
葉の部分がツンと立っていて緑色が濃い。
かなり立派なネギで、とても美味しそうに見える。

隣の人は、刻んでうどんにかけて食べたが美味しかったと話していた。

畑から帰って、下仁田ネギの食べ方・調理の仕方などを調べてみた。

簡単にできて美味しそうに見えるものを作ってみることにした。

その一
茎の白い部分、太くて立派で食べ応えがありそうなところを使った焼き物。
白いところを食べやすく切り
お皿に並べてから塩コショウをさっとかけ
その上にバターを乗せてトースターで焼いてみた。

しっかりかまないと切れないぐらいに歯ごたえがある。
ネギの甘みとバターが合うのか、美味しい。

その二
豚肉と下仁田ネギを使って炒め物。
豚肉は食べやすい大きさに切って、熱したフライパンで
色が変わるぐらい炒める。
次に下仁田ネギの葉の緑色の部分を2・3センチぐらいに切ったのを入れてしんなりするまで炒める。
そして、最後に少量の塩コショウやしょうゆなどで味を調えて出来上がり。

これもご飯のおかずに合う。

その三
下仁田ネギを使ったヌタ風の和え物
下仁田ネギを熱湯に投入ししばらくゆでる。
私はその時にわかめも投入してさっとゆでた。

つぎに鍋から取り出して、水で色が変わるのを防ぎ
食べやすく切ってから酢味噌で和えた。
辛子も入れてみた。

辛子がきいてちょっと食欲をそそる感じ。

その四
みそ汁の仕上げに刻んだ下仁田ネギを入れた。
固そうに見えていたけれど、そうでもなく美味しい。

こうして私は、下仁田ネギをたっぷりいただいて嬉しい時間を過ごすことができたのだ。

感謝!
隣の畑の方、そして、山口にお住いの私が知らない方。
ありがとうございました。

ロング走してみたら

2019-03-26 16:51:41 | 自由人 元気に気まま生活を送る
今日は暖かく天気も良くなるというので
これはロング走をするチャンスだと思い、出かける準備をした。

リュックの中には、ハンカチ・ティッシュ・スポーツドリンク
財布・エナジージェル2本・おにぎり二個・バナナ一本・せんべい二袋
もしものとき用にウインドブレーカーなどを入れた。

背負ってみると意外に重い。
しかし、これぐらいは持って出ないと心配だと思う気持ちが強く
減らすこともせずに、出かけることにした。

今日の目標は、5時間ぐらいは外で過ごす。
できるだけ走る。
坂があるコースだが、坂も歩かないでゆっくりでも走る。
平坦なところは6分半ぐらいのペースでずっと走る。
こんな調子であれこれ目標とするところがあった。

上り坂が割とたくさんあり、上りはやはりスピードが落ちる。
平坦なところは6分半より速いスピードで走った。

12キロぐらいで初めてスポーツドリンクを飲む。
せんべいもガリガリ音を立てて食べながら走る。

22キロぐらいでトイレを探してウロウロしたが
工事中の札があり入れず、そのまま走ることにした。

そのうちおなかが空いてきた。

幹線道路からいったんわき道に入り、
桜並木を見ながら少し走り続けた。
川沿いの桜の木の下に、ちょうど休むのによさそうなところがあったので
そこでようやくエネルギー補給をすることにした。

持って行ったおにぎり二個とバナナを食べ、途中で買ったお茶を飲んで一息ついた。
暖かな陽ざしを浴びながら外で食べるおにぎりは美味しいな・・・なんて思いながら食べ
満足した私は、食べ終えるとサッサと片付けてまた走り出した。

しかし、あとで考えると、おなかが空くまで食べるのを我慢したのが良くなかったようだ。
せっかく持って行ったエネルギージェルもとらずスポーツドリンクを二回ちょっと飲んだだけだった。

38キロぐらいを過ぎたら、だんだん脚が重くなり、スピードがガクンと落ちた。

信号で止まって、また走り出そうとすると、身体がふらついた。
あわててエナジージェルを一つ飲んでみたが、効果は感じられない。

え??なんだこれは・・・。
フラフラしているようだな。
さっき休んだところでおにぎりとバナナを食べたのに
どうしてこんなことになるわけ?

時々「ハンガーノック」と言う言葉を聞くことがあるけど
そのハンガーノック、エネルギー切れ状態に陥ってしまったのかな。

いろいろなことを考えながら、ゆっくりでもいいので走り続けることにした。

せめてフルの距離ぐらいは走りたい。
よし42キロになった。
まだ大丈夫だ、43キロ、まだ行ける。
44キロ、かなり頑張った。
でももう一キロ走って45にしよう。

ヤッタ~~45キロ走れたぞ。
フラフラになりながらも45キロ走れたのでやっと家に帰ることにした。

時間は5時間以上かかったが、一応目標は達成した。

しかし、ロング走をしてみて課題がはっきり見えた。
私は補給食の取り方に問題がある。
いつ、どんなものを取るのか、計画的にとるようにしないといけないことが分かった。

自分の感覚だけに頼らず、きめ細かに補給食はとらなければならないのだな。

これからまた何回ぐらいロング走ができるか分からないけれど
次のロング走では、少しずつ何か食べるようにしたいと思っている。

時間はかかったが、今日はいい経験ができた。

二人でシューズを買いに

2019-03-25 17:19:07 | 自由人 元気に気まま生活を送る
先日一緒にフルマラソンを走った彼女と
スポーツ店にランニングシューズを買いに行った。

紙袋を下げて現れた彼女にまず驚いたのだが
中に入っていたものは、なんとこれまで彼女が履いていたシューズ二足だった。

そうか、彼女は今回のフルの練習のときに足の裏に豆ができ
走るのもしんどいくらいになったと言っていたから
何故だったのかそれを知りたいという気持ちがあって
わざわざ持ってきたのだな・・・と思って見ていた。

店員さんが来ると、さっそく二足のシューズを取り出し
「これを履いて練習したら、足の裏にまめができたのよ。
 だからテーピングをしっかりして
 おまけに足の裏にゴムみたいなのもはめて走ったのだけど
 シューズのサイズが合わないのかしら?」
と聞いている。

彼女は靴下も脱いで、足裏の豆も店員さんに見てもらい
どんな様子か一生懸命伝えようとする。
足のサイズは私より小さめだが、外反母趾で親指の横がとがったようになっている。
横幅がある程度広くないといけない感じに見える。

そして、驚いたことに彼女の足指の爪はみな黒くなっているではないか!

そうなっていてもちっとも痛くないと言うのだが
爪の先から血が出たこともあると言うのでますます驚いた。

それを見て、店員さんは言った。
「シューズのサイズが合っていないのだと思います。」

それから、ゆとりを持たせたサイズのシューズを選ぶことになった。

しかもクッション性のいいものを勧められて
彼女は履いて確かめ、店内を走って確かめ、
納得した上で可愛い色合いのシューズを買うことに決定。

その後彼女は言った。
「この前のレースが楽しかったから、来年また娘と一緒に走ろうと思うわ。」・・・と。

そのためにまたトレーニングをするんだね、頑張って!

私も彼女が来る前に少し早く行って
自分のシューズを買ったんだ。
ウルトラレース用として、これまで履いていたのより若干軽めのシューズにした。

私たち二人の次の目標は違うけれど、お互いに頑張りましょ。

新しいシューズで気分一新。

暖かくなったから?

2019-03-24 22:22:56 | 自由人 元気に気まま生活を送る
先日のフルマラソンから早一週間が過ぎた。

レースから帰ってきてから特に感じていることなのだが
この一週間で、体重が増えてしまった気がする。

レース前に食べ物に気をつけていたのは確かだ。

しかし、レース後食べる量が大変増えたとか
あまり物をジャンジャン食べるようになったとか
そんなことはないのだ。
だのに体重は増える。

毎日ジムのお風呂に入った時に、必ず体重を体脂肪を測定し
自分の体重の変化をノートに記録しているのだが
この一週間ずっと体重はレース前より1キロぐらい増えたまま推移している。

これが気になって仕方がない。

体重計に乗らなくても、今の自分の体重が増えているだろうと
そう思うことがしばしばある。

例えばふくらはぎの太さ、手首まわりの太さ、
太ももの太さなどがこれまでとは違うのだ。

食べ物の量をグンと増やしたり、運動量を減らしたり
そんなことはないのだが、なぜだか体重が増えている。

おかしいな、そう言えば、去年も春先には体重が増えていたような気がする。

そう思って、一年前の記録ノートを取り出して確かめてみた。

はは~~~ん、やはり春先には体重がアップしている。

これはきっと暖かくなったからなんだろうな、そう思ってしまう。

寒いときには基礎代謝量が多かったのだろうが
暖かくなると、基礎代謝量も減るのではないだろうか。

きっと季節と基礎代謝量とは深い関係があって
同じような食生活をしていても暖かいときは
エネルギーを使わなくて済むから、体重もアップするに違いない。

では、体重が増えないようにするためにはどうすればいいのか?
食べる量を減らす?
運動量を増やす?
この二つぐらいしか考えられないけれど他にいい方法があるのだろうか?

できるだけ薄着で過ごすのもいいかもしれないな。

ダイエットしようとまでは思わないが
走りやすい体にしておきたいから、あまり体重は増やしたくないだけなのだが・・・。

しばらく多少食べる量も控えて様子を見てみたい。

ウルトラの走り方は?

2019-03-22 20:40:51 | 自由人 元気に気まま生活を送る
昨日しっかり完全休養したから、今日は少し元気が出てきた。

よし、今日はそとに走りに行くぞ!

しかし、これまでとは違った走り方の研究とトレーニングをしなくては。

なぜなら、次の目標は「100キロのウルトラマラソン」だから。

フルマラソンと同じように考えていたら
どうしても途中でばててしまう。
どれぐらいのスピードで走ったらいいのかいろいろ情報を集めてみた。

実際のところどうなのかよく分からないが
フルの一キロのタイムより1分半ぐらい遅いスピードで走るのがいいらしい。
(違っているなら誰か教えて欲しいけど・・・。)

それで、今日はそれを意識しながら20キロ走ってみることにした。
いつもよりゆっくり目に、しかもずっと同じぐらいのスピードで走ること。
これが今日の目標だと決めて走り出した。

時計を時々見ながら同じペースになっているかどうか確かめた。

大体は同じぐらいのペースで進むことができたが
時々速くなってしまうことがあった。

横断歩道を渡る時に、車が横切ろうとしているのを見ると
早く渡らなければならない・・・と焦ってしまうのだ。
別に車に遠慮しなくてもいいのに
自分が運転するから、どうしても運転者の気持ちを想像してしまうのだ。

それで、一気に走り渡ろうとするから速くなりすぎる。

やはりどこかの広い公園とか、河川敷のようなところで
トレーニングを積んだ方がいいかもしれない。

そんなことを今日は考えた。

ウルトラの走り方について、書いてある本は少ないし、
情報量がかなり限られているので手探り状態だ。

迷い悩みながらこれからの日々を過ごしていくしかないか?