カモメ カ~モメ そ~カ~モメ
癖になっちゃうカモメ♪
いえ、癖にはなりません。キッパリ。
イラン料理店で「カモメの肉」を食べてきたのです。
もう日付は変わって、昨日の夜のことになりますが、
mixiの「珍しいものを食べる会」というのに参加してきました。
高円寺にあるコチラですな。
魅惑的?な怪しいストリートにひっそりと存在するお店。
まず一見で入店することはなかろう、という外観。
エキゾチック(死語?)な店内
まずは「トルコビール」で乾杯です。
まあ普通のライトビールでしたな。
同行した方には、世界各国を旅歩いて、
各国の料理にものすごく詳しい方がおられました。
とても勉強になった一夜。
何が一番美味かった?という問いには、日本料理の「あぶらかす」だそうです。
何が一番まずかった?という問いには、「犬」&「生の臭豆腐」だそうです。
「あぶらかす」→ 祐天寺で食べられる模様。是非一度行かねば。
「犬」→ 大久保近辺では一般的ですが、私も経験有り。鍋ならなんとか・・・
「生の臭豆腐」→ 生・・・ 揚げたやつで精一杯ですよ~
さて来ました「ケバブ・ミックス」です!
よくわからん画ですが・・・
すごく長い「剣」のような串に刺さって出てくるのです。
これは驚き!
小さく見えますが、赤いのはノーマルサイズの「焼きトマト」
いかに「剣」が巨大かわかるかと。
皆立ち上がって撮影会ですよ。
変な集団だと思われていたことでしょうな~
クゥビデ・ジュージェ・バーグの三種とのこと。
鶏・羊・ミンチのことですな。
¥3500と、このお店で一番高価な一品ですが、これは絶対食っとかないと。
2人だとコレだけでお腹いっぱいになっちゃうでしょうが。
で、結構素材の味を大切にした薄味設計になってますな~
ミンチが一番の好みでした。
大量のご飯登場。
ペルシア風だそうです。
インディカ米にバター?が載せられていました。
それとナンも登場。
これもペルシア風とのこと。
その詳しいお方は「なつかしい」を連発。
どうやらホンモノらしいですよ。
「クゥアィルフード」:うずらの肉とマッシュルームとポテトのトマト煮込み
骨をしゃぶりながらゆっくり食べるのがいいかも。
なんてメニューに書いてありましたが、骨が邪魔でゆっくりでしか食えませんがな。
ご飯に載せて食うには適さない料理ですな~
まあそれなりの味ということで。
「ゲイメ」:肉とビーンズとポテトのトマト煮込み
どれも不思議な味付けですな~
食べたことない味付け。
香辛料が何かさえもわかりません。
でもトマトベースなので非常に食べやすくはありますな。
「セロリフード」:肉とセロリのトマト煮込み
味は・・・ザ・セロリ!!という感じ。
セロリが苦手な方でもおいしく食べられる、と書いてありましたが、
うそつきは泥棒のはじまりですよ。ムリムリ。
「ゴルメサブズィ」:肉とレッドビーンズの青野菜煮込み
どれも画的にはソソられませんな・・・
味は・・・まあこんなもんかと。
スパイシーじゃない野菜カレーという位置づけ?
現地の人は、どうしてもコレを食べたくなることがあるのかしら?
来ましたよ!
本日の企画的メイン料理。
「フェセンジャン」:カモメの肉とクルミのザクロソース煮込み
味ですが・・・
パサパサの胸肉・・・
鶏胸肉をラップしないで冷凍庫で固めて、解凍すればコレになるのでは?
口腔内の汁気を全部吸い取るぐらいパサパサ。
コレを食わなければならないほど、イランでは鳥が少ないのかしら?
それをザクロ&クルミと和える感覚がアメイジング。
甘辛くてかなり微妙な味なのですが・・・
ナンに付けて食べていると、不思議と手が伸びちゃうのです。
菓子パン的位置づけ?
カモメを抜いてくれたらもっと食べやすいだろうに・・・
って鶏肉を使わなかったら「親子丼」とは言わないように、
メニューの名前が変わっちゃいますよね。
ザクロを使ったカクテルがあるとのことだったので頼んでみましたが、
ザクロジュースと白ワインを割っただけのもの?
まあ想像通りの味わいでしたな。
「マスト・ムスィール」:ヨーグルトに塩・ニンニク・バジル/ミントで味付けしたソース
をご飯にかけて食するのが一般的とのこと。
・・・
微妙・・・
ナンならまだ行けますが・・・
「食べ物で遊んではいけない」という親の教えを思い出したりして。
「モロッコビール」なんかも飲んでみました。
コチラの方が癖があって面白くはあります。
コリアンダーかなにかで風味付けがされているビールですな。
「???」という料理。
頼んでみたらコンナのが来ました。
スープですた。
ナンを浸して食べます。
ミネストローネみたいな感じですな~
で下に沈んだ豆群が出てきました。
これを自分達でクラッシュして
パンにON!!ですよ!
う~~ん、予想通り!
「イラン料理」で「感動」を得るのは難しいかも・・・
「ものめずらしさ」は得ることができましたが。
ひと段落したところで「ベリーダンスショー」なんかが始まりました!
しかし、このベリーダンス、いつ見てもすごいダンスですな。
どこ見ればいいか、目のやり場に困りますな~
私的には口をポカーンと開けて「くびれ」を凝視してしまいましたよ。
普通の日常生活だったら間違いなくハラスメント。
それを客があえて強いられるわけですから、なんか不思議。
本日はオネータマのスタイルが良くて救われたのですが、
以前どこぞで拝見したときは「脂肪塊の舞」でしたからな。
現地ではボリューミーな女性が脂肪を震わせて踊るのが一般的らしいのですが、
デブ専でない私は今日ぐらいのオネータマを所望いたします。
ベリーダンスを見られて、一人¥3000ですからリーズナブルではありますな~
・金を払って怖い映画を見て涙する。
・金を払って絶叫マシーンで吐く。
・金を払って五反田で鞭で打たれる。
と、そこまでひどくは無いですが、
これから先、
あえてコレを食べたい!
とは思わないかな~
癖になっちゃうカモメ♪
いえ、癖にはなりません。キッパリ。
イラン料理店で「カモメの肉」を食べてきたのです。
もう日付は変わって、昨日の夜のことになりますが、
mixiの「珍しいものを食べる会」というのに参加してきました。
高円寺にあるコチラですな。
魅惑的?な怪しいストリートにひっそりと存在するお店。
まず一見で入店することはなかろう、という外観。
エキゾチック(死語?)な店内
まずは「トルコビール」で乾杯です。
まあ普通のライトビールでしたな。
同行した方には、世界各国を旅歩いて、
各国の料理にものすごく詳しい方がおられました。
とても勉強になった一夜。
何が一番美味かった?という問いには、日本料理の「あぶらかす」だそうです。
何が一番まずかった?という問いには、「犬」&「生の臭豆腐」だそうです。
「あぶらかす」→ 祐天寺で食べられる模様。是非一度行かねば。
「犬」→ 大久保近辺では一般的ですが、私も経験有り。鍋ならなんとか・・・
「生の臭豆腐」→ 生・・・ 揚げたやつで精一杯ですよ~
さて来ました「ケバブ・ミックス」です!
よくわからん画ですが・・・
すごく長い「剣」のような串に刺さって出てくるのです。
これは驚き!
小さく見えますが、赤いのはノーマルサイズの「焼きトマト」
いかに「剣」が巨大かわかるかと。
皆立ち上がって撮影会ですよ。
変な集団だと思われていたことでしょうな~
クゥビデ・ジュージェ・バーグの三種とのこと。
鶏・羊・ミンチのことですな。
¥3500と、このお店で一番高価な一品ですが、これは絶対食っとかないと。
2人だとコレだけでお腹いっぱいになっちゃうでしょうが。
で、結構素材の味を大切にした薄味設計になってますな~
ミンチが一番の好みでした。
大量のご飯登場。
ペルシア風だそうです。
インディカ米にバター?が載せられていました。
それとナンも登場。
これもペルシア風とのこと。
その詳しいお方は「なつかしい」を連発。
どうやらホンモノらしいですよ。
「クゥアィルフード」:うずらの肉とマッシュルームとポテトのトマト煮込み
骨をしゃぶりながらゆっくり食べるのがいいかも。
なんてメニューに書いてありましたが、骨が邪魔でゆっくりでしか食えませんがな。
ご飯に載せて食うには適さない料理ですな~
まあそれなりの味ということで。
「ゲイメ」:肉とビーンズとポテトのトマト煮込み
どれも不思議な味付けですな~
食べたことない味付け。
香辛料が何かさえもわかりません。
でもトマトベースなので非常に食べやすくはありますな。
「セロリフード」:肉とセロリのトマト煮込み
味は・・・ザ・セロリ!!という感じ。
セロリが苦手な方でもおいしく食べられる、と書いてありましたが、
うそつきは泥棒のはじまりですよ。ムリムリ。
「ゴルメサブズィ」:肉とレッドビーンズの青野菜煮込み
どれも画的にはソソられませんな・・・
味は・・・まあこんなもんかと。
スパイシーじゃない野菜カレーという位置づけ?
現地の人は、どうしてもコレを食べたくなることがあるのかしら?
来ましたよ!
本日の企画的メイン料理。
「フェセンジャン」:カモメの肉とクルミのザクロソース煮込み
味ですが・・・
パサパサの胸肉・・・
鶏胸肉をラップしないで冷凍庫で固めて、解凍すればコレになるのでは?
口腔内の汁気を全部吸い取るぐらいパサパサ。
コレを食わなければならないほど、イランでは鳥が少ないのかしら?
それをザクロ&クルミと和える感覚がアメイジング。
甘辛くてかなり微妙な味なのですが・・・
ナンに付けて食べていると、不思議と手が伸びちゃうのです。
菓子パン的位置づけ?
カモメを抜いてくれたらもっと食べやすいだろうに・・・
って鶏肉を使わなかったら「親子丼」とは言わないように、
メニューの名前が変わっちゃいますよね。
ザクロを使ったカクテルがあるとのことだったので頼んでみましたが、
ザクロジュースと白ワインを割っただけのもの?
まあ想像通りの味わいでしたな。
「マスト・ムスィール」:ヨーグルトに塩・ニンニク・バジル/ミントで味付けしたソース
をご飯にかけて食するのが一般的とのこと。
・・・
微妙・・・
ナンならまだ行けますが・・・
「食べ物で遊んではいけない」という親の教えを思い出したりして。
「モロッコビール」なんかも飲んでみました。
コチラの方が癖があって面白くはあります。
コリアンダーかなにかで風味付けがされているビールですな。
「???」という料理。
頼んでみたらコンナのが来ました。
スープですた。
ナンを浸して食べます。
ミネストローネみたいな感じですな~
で下に沈んだ豆群が出てきました。
これを自分達でクラッシュして
パンにON!!ですよ!
う~~ん、予想通り!
「イラン料理」で「感動」を得るのは難しいかも・・・
「ものめずらしさ」は得ることができましたが。
ひと段落したところで「ベリーダンスショー」なんかが始まりました!
しかし、このベリーダンス、いつ見てもすごいダンスですな。
どこ見ればいいか、目のやり場に困りますな~
私的には口をポカーンと開けて「くびれ」を凝視してしまいましたよ。
普通の日常生活だったら間違いなくハラスメント。
それを客があえて強いられるわけですから、なんか不思議。
本日はオネータマのスタイルが良くて救われたのですが、
以前どこぞで拝見したときは「脂肪塊の舞」でしたからな。
現地ではボリューミーな女性が脂肪を震わせて踊るのが一般的らしいのですが、
デブ専でない私は今日ぐらいのオネータマを所望いたします。
ベリーダンスを見られて、一人¥3000ですからリーズナブルではありますな~
・金を払って怖い映画を見て涙する。
・金を払って絶叫マシーンで吐く。
・金を払って五反田で鞭で打たれる。
と、そこまでひどくは無いですが、
これから先、
あえてコレを食べたい!
とは思わないかな~
画でした~。
勉強になりました
イランって食べてはいけない動物ってあったかしら?
nonchさんがシブガキ隊なら、私は即座に渡辺真知子を連想しました。
カモメ~がとんだ~~
カモメ~がとんだ~~
あなたは一人で生きられるのねぇ~♪
nonchさんがとんでしまった夜でしたね。
あぶらかすは大阪でもよく聞きますが
私は食べたことないですね。
あれって美味しかったのねぇ・・・
何でも食す私ですが、中国のや沖縄のや
腐った豆腐は自己の中でも食べれないワーストかもしれません。
でも、かなりリーズナブルではありますね。
五反田では鞭を振るうオネーサマのお店があるのですか。
お勉強になりました。(*- -)(*_ _)ペコリ
BBQだけはまあ無難な一皿かと。
他は・・・
まあ何事も経験ということで
>イラン
豚肉が駄目っぽいですよね。イスラミックなので。
実はビールもホントは駄目とのうわさあり。
>私は即座に渡辺真知子を連想しました。
そう来ましたか!
でも、シブガキわかってくれる方がいて良かった~
>あぶらかす
大阪の方の料理のようですね~
今度祐天寺のお店に行って、レポしますね。
>腐った豆腐
沖縄系のは物によっては美味いのですが、中国の「臭豆腐」は別物。
死にそうな臭いがしますよ~
>五反田
そのスジの聖地とのこと。
そのスジじゃないので良く知りませんが・・・
芸能人だとYMCAヤングマンがよく出没するとかしないとか
カスピ海沿岸ではトラウトを揚げたものの上にご飯を山盛り(本当に山盛り)にしてバターをごちゃごちゃ混ぜて食べます。やっぱりカバブが一般的かな。生のたまねぎや、醤油ずけ?のニンニクとかを野菜として食べます。
けっこう東洋の料理に比べるとアバウトナ印象がありました。
あちらで5年間記録映画を作っていたので、大体のイラン料理は食べましたね。
>ライス
野菜みたいな位置づけのようですね~
そのトラウトのやつは想像するにうまそうですね~
>5年間記録映画
そうなんですか!
それはもう「通」どころか、ほんものじゃないですか!どうりで詳しいわけですね~
映画監督さんなんですか?
これもまた驚きです。
今更ですがトラバらせてもらっちゃいました~
nonchさんのブログはおいしそうなものばっかですねぇ☆
良いなぁ~私も色々開拓しなくては!
またちらほらお邪魔させて頂きます~ではでは☆
先日はどうも~
TBお返しさせて頂きました.
>開拓
おもしろいお店を見つけたら教えて下さいね~