上海小吃＠新宿歌舞伎町 「火鍋」

台湾では鴛鴦火鍋
「鴛鴦」とはオシドリのことで
鍋を2つに仕切り
仲睦まじい様を表す


らしいが


今日の夫婦は
圧倒的に




ダンナが暴力的
ということらしい


しかるに
良く目を凝らすと




むしろ周りの方が
北斗晶に見えてこなくもなく


完全に囲われている
佐々木健介のごたる中心部


と
知りたくもない
彼らのライフまでもが浮かんでくる
まさに




バイオ (゜д゜lll) レンス！！


そう
片方を食べ進んでも
なぜかいつのまに
水位が一定に保たれているという
銭湯の男湯女湯の風情の
太極の陰陽のごたる鍋も良いけれど


たまにはこんな
レスラー夫婦の
夜の営みを髣髴させるようなのも


風情があって
よいよね


って
以前より
ますます美味さを増した感のある
上海なのに火鍋




海藻で作った極太マロニーに
モチでロンの羊肉




アヒルのブラッド
ココんとこは外せない


そして
このブラッド・ビッ！！とに
豚のモツをホットに併せた




こんなメニューも




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！


アンタ
ギンギンになっちまうぜ


あのホルモンズだって
ギンギンになっちまう
わけだから




ときに




天井のアンタ


誰だ

宝来軒＠葛西 「ちゃんぽん 並」

その先にはなく
その手前にあるもの


千葉の先にではなく
千葉の手前にはあれど
結論としては
葛西は遠かった


各方面から
強く推されてはいたものの
雨はますます
葛西を遠ざけていた




けど行く


そろそろ避けて
通れなくなってきたから


そう
ラーメンとは
違う世界のできごと
シャッターポールなんてのも
ちょいとお恥ずかしく


11:35到着という
限りなくお恥ずかしくなくも
結構な前のめりぶりの
冷静と情熱の間のできごと


イチバン乗りは
目立つからヤだな　って




満席 (゜д゜lll) じゃんか！！


イチバン乗りどころか
超30番乗りクラス




全ど全員が食べてないという
タバコの煙が充満した店内に
当然の相席にブチ込まれる
溢れる寸前のラスト客という




なんだみんなで
シャッターしてたのー！！


かつてないほど
読みをハズした
オレがいたのです




しかし
アレだけの盛りの野菜を
同時に5-6杯分も炒めていて
よく腱鞘炎にならんもんだと
感心もよそに


食欲中枢を直撃するビジュアルを
あと4ロットも
他人事として見せつけられる


しどけなさも
　中ぐらいなり
　　おらが春


四十分
　座ってからで
　　四十分




KT (゜д゜lll) KR！！

待ち枯れた！！
オレ！！


さて
並か大か
迷い死んだ末に
並にオトして
ダイエッツのわたし




よかったね
きっと
わたし


まあコレ
テラめし倶楽部にも
さりげなく載るほどの




バカ盛りのお店 なんだな
実際


一期一会だから
やっぱ「大」かなって


ダイエッツ中のバカが
タガを外しかねない
危険含みのお店なんだな
実際


って




豚 (゜д゜lll) 臭！！

御天ほどではないにせよ
こいつはまさに
ブタがひとっ風呂浴びたのごたる
食う側の人間をセレクトするアニマリー


当然に
ブタ側の世界に振り分けられる
オレ様としては




ブタの群れと
大量の野菜が
くんずほぐれつの
濃厚ファック


期待の大海原が
コンマで満潮に持っていかれる
迫力のジャンボン




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！


遠い雨の葛西と
30杯40分待ちが
限界までアゲる
ファンタジスタ




まさに
宝に逢いに来た



マラソン終わって
開放された暁には




大きい方の宝にだって
逢いに来ちゃえば


よいかもね
きっと
わたし