『ウェインズ・ワールド2(Wayne's World 2)』(1993年/スティーブン・サジーク監督/アメリカ)を見た。
物語は、「ウェイン・キャンベル(マイク・マイヤーズ)は、イリノイ州オーロラのダッチワイフ工場跡で、ガース・アルガー(ダナ・カーヴィ)や仲間と一緒に、ケーブルテレビの番組"ウェインズ・ワールド"を放送しているヘビメタ好き。ある日、ウェインは夢の中で裸のインディアンに導かれ、砂漠でカリスマ・ミュージシャンのジム・モリソン(マイケル・A・ニックルズ)と会い、"オーロラでコンサートを開け。開けばバンドは来る。ロンドンでデル・プレストン(ラルフ・ブラウン)に会え。彼が助けてくれる"との啓示を受けるのだが・・・」という内容。
コンサートの名称は、ウッドストックのようなコンサートということで、"ウェインストック"。
プレストンには一度断られたものの、なんと彼も裸のインディアンの夢を見ていたことから協力を得られることになり、彼のアドバイスでスティーブンソン記念公園の使用申し込みに出かける。
ものすごい枚数の提出書類を各3部との面倒くささと、公園使用料は申し込みと同時にという条件のハードルが高そうなので、何か別の展開になるのかと思っていたら、ウェインは資金集めのパーティを開いた。
本当にやる気だったらしい。
(^。^)
夢での啓示だなんて、まるで『フィールド・オブ・ドリームス(原題Field of Dreams)』(1989年/フィル・アルデン・ロビンソン監督/アメリカ)だし、カサンドラ・ウォン(ティア・カレル)とボビー・カーン(クリストファー・ウォーケン)の結婚式のエピソードは『卒業(原題The Graduate)』(1967年/マイク・ニコルズ監督/アメリカ)だ。
前作と同様に、ほぼ全編がパロディとギャグで構成されている作品なのだが、それほどアメリカのロック事情に詳しいわけではないので、「ん?」と感じた場面が多かったのが仁左衛門的に残念なのだった。
まぁ、それは仕方がないな。
(^_^;)
物語は、「ウェイン・キャンベル(マイク・マイヤーズ)は、イリノイ州オーロラのダッチワイフ工場跡で、ガース・アルガー(ダナ・カーヴィ)や仲間と一緒に、ケーブルテレビの番組"ウェインズ・ワールド"を放送しているヘビメタ好き。ある日、ウェインは夢の中で裸のインディアンに導かれ、砂漠でカリスマ・ミュージシャンのジム・モリソン(マイケル・A・ニックルズ)と会い、"オーロラでコンサートを開け。開けばバンドは来る。ロンドンでデル・プレストン(ラルフ・ブラウン)に会え。彼が助けてくれる"との啓示を受けるのだが・・・」という内容。
コンサートの名称は、ウッドストックのようなコンサートということで、"ウェインストック"。
プレストンには一度断られたものの、なんと彼も裸のインディアンの夢を見ていたことから協力を得られることになり、彼のアドバイスでスティーブンソン記念公園の使用申し込みに出かける。
ものすごい枚数の提出書類を各3部との面倒くささと、公園使用料は申し込みと同時にという条件のハードルが高そうなので、何か別の展開になるのかと思っていたら、ウェインは資金集めのパーティを開いた。
本当にやる気だったらしい。
(^。^)
夢での啓示だなんて、まるで『フィールド・オブ・ドリームス(原題Field of Dreams)』(1989年/フィル・アルデン・ロビンソン監督/アメリカ)だし、カサンドラ・ウォン(ティア・カレル)とボビー・カーン(クリストファー・ウォーケン)の結婚式のエピソードは『卒業(原題The Graduate)』(1967年/マイク・ニコルズ監督/アメリカ)だ。
前作と同様に、ほぼ全編がパロディとギャグで構成されている作品なのだが、それほどアメリカのロック事情に詳しいわけではないので、「ん?」と感じた場面が多かったのが仁左衛門的に残念なのだった。
まぁ、それは仕方がないな。
(^_^;)