『モンスター上司2(原題Horrible Bosses 2)』(2014年/ショーン・アンダース監督/アメリカ)を見た。
物語は、「前作で何かと苦しめられた上司から解放されたニック・ヘンドリックス(ジェイソン・ベイトマン)、カート・バックマン(ジェイソン・サダイキス)、デール・アーバス(チャーリー・デイ)の3人は、新開発したシャワーヘッド、"シャワーバディ"を商品化して企業し、地元のテレビ番組で取り上げられた。それを見た北米の大手カタログ通販会社ボールダー物流の社長の息子レックス・ハンソン(クリス・パイン)から電話が入り、取引を持ちかけられるが、特許を手放したくないことから、この提案を受けなかったものの、父親のバート・ハンソン(クリストフ・ヴァルツ)の策略に掛かり、全財産を失ってしまうのだった。何とかならないかと相談したディーン・ジョーンズ(ジェイミー・フォックス)は・・・」という内容。
困ってしまって最初に相談をしたのが、収監中の元上司デビッド・ハーケン(ケヴィン・スペイシー)だというのだから、情けない。
ハーケンは自分達を陥れようとした男なのに。
(-_-;)
ドクター・ジュリア・ハリス(ジェニファー・アニストン)のヘニングス歯科医院に忍び込もうとした時も、レックスの家に忍び込もうとした時も3人は、やはりヘマをする。
鍵を開けて忍び込もうとしたものの、ドアの中にニールのクレジットカードを落としてしまうのだ。
それなのに、そのまま帰ろうとするのだから、カートとデールの2人と組んでしまったニールには同情するばかり。
(^。^)
ただ、何度喧嘩をしようともとても仲が良く、3人の会社"ニガデール・ドットコム"という社名も、それぞれの頭文字を取って考えられたようなのだが、実はこの社名にした時すでに仕事の先行きは怪しかったようだ。
(^_^;)
残念。
見ていてイライラしてくるほどにどうしようもない3人組なのだけれど、やはり応援したくなってくる登場人物達だ。
物語は、「前作で何かと苦しめられた上司から解放されたニック・ヘンドリックス(ジェイソン・ベイトマン)、カート・バックマン(ジェイソン・サダイキス)、デール・アーバス(チャーリー・デイ)の3人は、新開発したシャワーヘッド、"シャワーバディ"を商品化して企業し、地元のテレビ番組で取り上げられた。それを見た北米の大手カタログ通販会社ボールダー物流の社長の息子レックス・ハンソン(クリス・パイン)から電話が入り、取引を持ちかけられるが、特許を手放したくないことから、この提案を受けなかったものの、父親のバート・ハンソン(クリストフ・ヴァルツ)の策略に掛かり、全財産を失ってしまうのだった。何とかならないかと相談したディーン・ジョーンズ(ジェイミー・フォックス)は・・・」という内容。
困ってしまって最初に相談をしたのが、収監中の元上司デビッド・ハーケン(ケヴィン・スペイシー)だというのだから、情けない。
ハーケンは自分達を陥れようとした男なのに。
(-_-;)
ドクター・ジュリア・ハリス(ジェニファー・アニストン)のヘニングス歯科医院に忍び込もうとした時も、レックスの家に忍び込もうとした時も3人は、やはりヘマをする。
鍵を開けて忍び込もうとしたものの、ドアの中にニールのクレジットカードを落としてしまうのだ。
それなのに、そのまま帰ろうとするのだから、カートとデールの2人と組んでしまったニールには同情するばかり。
(^。^)
ただ、何度喧嘩をしようともとても仲が良く、3人の会社"ニガデール・ドットコム"という社名も、それぞれの頭文字を取って考えられたようなのだが、実はこの社名にした時すでに仕事の先行きは怪しかったようだ。
(^_^;)
残念。
見ていてイライラしてくるほどにどうしようもない3人組なのだけれど、やはり応援したくなってくる登場人物達だ。