ましけ映画サークル12月例会は、守○企画『サブウェイ123 激突(原題The Taking of Pelham123)』(2009年/トニー・スコット監督/アメリカ)だった。
物語は、「ニューヨークの地下鉄運行司令部で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)は車両選定に関る収賄容疑を掛けられ、室長から運行係に降格されていた。ある日、運行中の電車が1両だけ切り離され、駅間で緊急停止するという事件が起きた。気付いたガーバーが運転士に無線連絡をすると、なんと電車は数人の男に乗っ取られており、ライダーと名乗る男(ジョン・トラボルタ)は"59分以内に人質19名の命と引き換える1000万ドルの現金を用意しろ"との要求を突き付けて来たのだった・・・」という内容。
実現不可能な要求をしてくる犯人には何か別の目的があるのではないかと思ってしまうが、この物語もマッタクその通りで、予告編でも"復讐"という言葉が既に使われている。
ただ、物語の大部分がほぼ指令室と地下鉄車内とのやり取りという割には、何かありそうな登場人物がそこそこいるので、犯人グループの仲間が実は身内にもいて、その人間が手引きをしている・・・!?、そして、本当の狙いは!?と思いながら、自分の中でわざわざ複雑にして見てしまう。
上映時間が105分と長くないので、そのくらい考えないとホントすぐに終わってしまった気がするだろう。
(^o^)
可も無く不可も無く・・・。
そんな物語。
そして、12月の例会終了後は、恒例の忘年会。
ましけ映画サークルの忘年会は、これまた"湯豆腐"が恒例なのである。
(^_^)
物語は、「ニューヨークの地下鉄運行司令部で働くガーバー(デンゼル・ワシントン)は車両選定に関る収賄容疑を掛けられ、室長から運行係に降格されていた。ある日、運行中の電車が1両だけ切り離され、駅間で緊急停止するという事件が起きた。気付いたガーバーが運転士に無線連絡をすると、なんと電車は数人の男に乗っ取られており、ライダーと名乗る男(ジョン・トラボルタ)は"59分以内に人質19名の命と引き換える1000万ドルの現金を用意しろ"との要求を突き付けて来たのだった・・・」という内容。
実現不可能な要求をしてくる犯人には何か別の目的があるのではないかと思ってしまうが、この物語もマッタクその通りで、予告編でも"復讐"という言葉が既に使われている。
ただ、物語の大部分がほぼ指令室と地下鉄車内とのやり取りという割には、何かありそうな登場人物がそこそこいるので、犯人グループの仲間が実は身内にもいて、その人間が手引きをしている・・・!?、そして、本当の狙いは!?と思いながら、自分の中でわざわざ複雑にして見てしまう。
上映時間が105分と長くないので、そのくらい考えないとホントすぐに終わってしまった気がするだろう。
(^o^)
可も無く不可も無く・・・。
そんな物語。
そして、12月の例会終了後は、恒例の忘年会。
ましけ映画サークルの忘年会は、これまた"湯豆腐"が恒例なのである。
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