Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

ソース機器で一番気に入っているのはDAT

2021年05月30日 | ピュアオーディオ


ソース機器としてアナログプレーヤー・CDP・MDP・DAT・テープデッキ・FMチューナー等有りますが、自分の中ではDATの音質が一番手軽に入手できる最高の音質だと感じます。

オープンリールテープデッキ(2トラ38)も1980年代は最高の音質と云われていましたが、カセットデッキのデジタル版のDATは、私の試聴ではDATはオープンリール(2トラ38)の上を行くと思います。

テープデッキの範疇に入るので、CDに慣れた身には、頭出し(選曲)面で使いづらい処が有る。自分の場合は、最初から終了まで回し放しにして使っています。困るのは2Hrテープをかけると2時間かけっ放しになります。現在手持ちのDAT機では途中で停止すると、内部のテープがヘッドの処で絡まってしまう。こんな問題も有ります。それでも「音質」が良いので使いたいのです。世の中には「DAT党」と云われる方もいます。