Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

アキュフェーズC-200L(1984年製)とSONY TA-2000F(1972年製)の音質比較

2024年05月22日 | ピュアオーディオ

音楽部屋のサブシステムのメインプリをC-200Lにして感じるのは、SN比が良くなっている事と、ヴォリュームにガリがない事。


SONY TA-2000Fは使い勝手が良いですね。サイズが小さいのもメリット。ただ制作年代に12年の差が有ります。TA-2000Fは「オーディオ黎明期」の製品に対し、C-200Lは「オーディオ全盛期」の製品です。完成度でいえばC-200Lの方が高いと云えるでしょう。しかしこのサイズと重量はパワーアンプ並みですね。

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