サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

自社施工実績魚津No1。新田建商店長が書き綴る、現場のこと、業界アレコレ、仕事への想い・・・。

内窓の問い合わせ

2014年10月31日 12時06分26秒 | その他
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さっき事務所の電話がなりました。
内窓のご相談でした。
お困りごとは結露。
そしてご自宅はコンクリート造ということでした。


おおよその値段や、どれぐらいの効果が見込めるかなど
質問にお答えさせていただきました。


その中ですごくひっかかる言葉がありました。


『よそのサッシ屋さんにも聞いたんだけど、
 内窓つけたらいいがなるちゃ~ しか言われないんで。
 本当にそうなんですか?うちコンクリート造で壁も冷たいんです』


冷たいコンクリート造の壁の部屋に内窓だけを付けて
いいがになる(あったかくなる)というサッシ屋さんの答えにも
ひっかかりましたが、それよりもひっかかったのが、


お客さまの心配をよそに(よそにしているつもりはないと思いますが)
工事を請け負いたい一心で(そんな下心があるとは限りませんが)
問題ないよ!の一言で済ませてしまうそのサッシ屋さんの態度に
私はものすごく違和感を感じました。


お客さまの心配になる気持ち、
ものすごくよくわかります。


売り手、買い手の間柄ではありますが、
あくまでも中立の視点からご相談にこたえたいというのが
わたしの考えです。


近江商人の商売の十教訓にもあります。
『無理に売るな、客の好むものも売るな、客のためになるものを売れ』


お客さまのためにならないと思ったものなら売らない、
というのも私たち売り手の一つの選択肢だと思っています。


お客さまがほしいのは内窓ではなく、
暖かく、結露も少ない快適な生活です。


そのためになるものをしっかりプロの眼から見定めて
ご提案していきたいと思います。


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ガラスをアルミ板に取り換え

2014年10月30日 19時24分15秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
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とある工場のドアです。



このたび法律の関係でサッシのガラスをアルミ板に取り換え
させていただきました。
二人でかかって、おおよそ1時間。
ガラスを保持しているシーリング(アルミサッシとガラスの間のゴム状のパッキン)
をきれいに除去するのが仕事のようなものです。


ここをおざなりにして新しいシーリングをすると、
見た目も汚くなるし、うまくシーリングがガラスとサッシにのらずに、
小さな隙間ができてそこからサッシの中に水が浸入する原因にもなります。


なので、地味ですが既存のシーリング除去の工程は時間はかかりますが大変重要です。


そういえば以前どこかのガラスフィルムの職人さんに聞いたことがあります。
『ガラスフィルムを貼るときは、ガラスをきれいに洗浄することが仕事のようなものだ』


下地をしっかりしたものにすれば、
おのずと仕上がりにも差が出るというものですね。





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縁側の木のサッシをアルミサッシに入れ替え

2014年10月29日 06時39分46秒 | 内窓・サッシ取付
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ここ最近、サッシの入れ替え工事の問い合わせ、工事が多くなっています。
冬が近づいてきたこともあるのでしょう。
途切れることなく、サッシ取り換えの工事をさせていただいています。


数をこなせばこなすほど、
いろんな納まりを経験すればするほど
現場対応力、施工力、応用力が高まります。
そうなると、自然とお客さまへの提案力もつき、
結果としてお客さまが

失敗しない、
後悔しない、
やってよかった!

というリフォーム工事に近づくことができると思っています。


打ち合わせから施工、アフターまで一貫して一人が担当する
当社独自の『一人完結型』の効果がここでもしっかり生きてきます



今回は縁側のサッシ入れ替えをさせていただきました。
Eさま邸の縁側にはもともと木製サッシが入っていましたが、
動きが悪くなり、建てつけも悪くなり・・・。
いよいよアルミサッシへ取り換え、という流れです。


取り換え前

ランマ付の縁側サッシ。 このランマの無目(横に走る木材)が
時の経過とともに垂れてきて、下のサッシを圧迫していました。


取り換え後。


ランマを撤去して、上まですっきりと通ったアルミサッシを取り付けました。
サッシを開けたときの開放感が今までとは違います。


いろいろ制限があり、難しい納まりの現場でしたが、
工場長(弟)のバツグンの応用力と対応力できれいに納められました。


Eさん!これで気持ちよく開け閉めできますね。
念願の網戸もついてよかったですね。もうハチも入ってきませんよ。


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当社が他社と違う点 強み

2014年10月28日 19時13分45秒 | その他
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先日お問い合わせをいただきました。


ブログに書いてある
『一人完結型工事ってどんなの?』


あまり詳しく説明したことがなかったので、
今日はその紹介をさせていただきたいと思います。


簡潔にいうと、
打ち合わせからアフターフォローまですべてを一人が担当する
弊社独自の仕事スタイルのことをいいます。


その仕組みを簡潔に図で表すとこういうことになります。



これだけではなんのことかよくわからないと思いますので
少し補足説明を。。


図の上側にある、一般的なリフォーム会社の工事の流れはこうです。


打ち合わせはリフォーム会社の担当営業。
家の中に入って仕事を進めるのは大工さん。
キッチンやお風呂、外壁の工事には専門職さんがやってきて、
アフターフォローはメーカーのアフター担当者や建材流通店の営業さん
こんな具合です。


図の下側半分にある、一人完結型工事とは、
打ち合わせから施工、アフターフォローまで
一人の職人が一貫して最後まで担当する工事の流れをいいます。


当社がリフォームの間口を広げずに、
窓に専門特化し、その周辺工事だけに必要な
技術や道具をそろえているからこそできる仕事の流れです。


これによるお客さまのメリットは
『安心』
です。

具体的に挙げると

① 一つの案件に対して、たくさん知らない人が家にあがることなく、
  最後まで一人の職人が担当するので安心です。

② 提案力とサービス精神にあふれた専門職が直接お客さまと
  打ち合わせいたしますので、
満足度の高い工事が実現できて安心です。

③ 打ち合わせの結果を施工する職人へ伝え漏れる心配がありません。
  打ち合わせの内容は間違いなく施工へ活かされるので安心です。

④ 施工後、万が一不具合が起きた場合。
  打ち合わせから施工まですべて知っている職人が
  スグに現場へ駆け付けるので安心です。


お客さまには
失敗したくない
という想いが強くあると思います。
自分が何か買おうとしたらやっぱり同じように感じます。


その不安を少しでも和らげてもらい、
やってよかった! と思ってもらえるような仕事ができれば本望です。


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100年企業の条件

2014年10月27日 18時55分51秒 | その他
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おかげさまで今日も新田建商はフル稼働させてもらっております。
本当にありがたいことです。ありがとうございます!
願わくば、30年後も新田建商が今と同じように、
忙しく仕事ができていればこれ以上の幸せはないと思っています。


いつも読ませていただいている、とあるコンサルタントさんのメルマガに
すごくうなずいてしまうことが書いてありました。


タイトルは
『百年続く企業の条件』


いくつか条件が提示されていて、どれも『なるほど、その通り、』と
思わされるものばかりでした。
その中でも特にうんうん、とうなずいてしまったのが


『利益より永続』


という条件です。


会社が続けられる、最低限の利益さえいただければ、
それだけで十分だと私自身、常々思っています。


新田建商は窓ガラスを扱い始めて、今年でちょうど100年になります。
自分はまだまだヒヨッコではありますが、
地域のみなさまに必要とされる会社であり続けられるように、
当たり前ですがこれからも勉強と努力を続けていきます。


細く長く。


これからもよろしくお願いいたします!


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木製玄関引き戸をアルミ製玄関引き戸に入れ替え

2014年10月24日 14時21分11秒 | 内窓・サッシ取付
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かなり歴史のある住宅の木製玄関引き戸です。



よーく見ると、引き戸レールの部分にセメントで
10cmほどの立ち上がりがついています。
なので、毎回この段差をまたぐ必要があるわけです。


むかしはよく見かけましたが、最近はめっきり見かけなくなりました。
このたびご依頼いただきましたDさまも
この段差またぎが不便で、ついでに玄関も新しくしたい、
というご要望でした。


一番の目的は、ストレスなく日常を過ごされたいということですね。


早速現地の建具を撤去し、
コンクリートカッターで縁を切り、
ハツリ機でセメントの段差をハツリとります。


開口部が出来上がれば、あらかじめ工場で組み立ててきた
玄関サッシ枠を傾きを見ながら取付て、
アルミ製建具つりこめば、本日の作業は完了。


9:00すぎから作業開始して12:00ぐらいには終わりました。
順調です。
明日、左官屋さんに入ってもらい、そのあとにカギの調整や網戸を取り付けます。


午後の仕事は玄関先の階段に手すり取付です。
今回は採用したのはLIXIL製歩行用手すり『ガードウォーカー』


取付位置を決めたら下穴をあけて、
アンカーを打ち込み、
ボルトで締めこんで手すりを固定します。





写真の銀色の細長いのがアンカーです。


15:00過ぎには手すりも完成!いいがになりました。
アルミ製ですが、手が触れるところは樹脂で覆われているので、
寒い日でもヒヤッとしにくい手すりです。





これから冬ですが、足元、手元、これで安心して外出できますね。
なによりです!


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寒さ対策 内窓二重窓取付

2014年10月23日 17時57分37秒 | 内窓・サッシ取付
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新田建商の仕事の7~8割ほどはOBさまからご依頼で成り立っています。
本当に、本当にありがとうございます!
お客さまの信頼に応え、期待を超える仕事ができるように
今日も張り切ってがんばってます!


今回ご紹介する内窓の工事のお客さまも、
以前一度内窓取り付けさせていただいたお客さまで、
冬に向けてほかの部屋も取り付けさせていただくことになりました。


和障子が入っているサッシ。
和障子を撤去し、和障子風ガラスを使った内窓を
取り付けさせていただきました。


取付前
逆光でわかりにくい写真ですいません。。



取付後。
和障子風のガラスがとても明るくていい雰囲気に仕上がっています。



先日のブログでも触れましたが、
これも新田建商こだわりの和紙調ガラスです。



ちなみに内窓を取り付けて実感できることは
部屋が温まるのが格段に早まるという点です。


そして、いつもの設定温度ではちょっと暑いなって感じます。
なので自然と設定温度が1~2度下がります。


さらに夜寝るときストーブのスイッチを切ってしばらくしたあと、
部屋がなんだかほんわかしていることに気づきます。
いつまでもあったかい状態が続くということです。


これは以前住んでいた貸家に内窓を取り付けたときに感じたことです。


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玄関にカギを取り付ける

2014年10月22日 18時59分31秒 | カギ取替え
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魚津市はとても安全安心な町なので
今までカギなんかかけたことない!
という方もたくさんいます。
がしかし、用心のためにカギはあったほうがいいに越したことはありません。


今日お伺いしたIさま邸の玄関は左右にスライドして開け閉めする
引き戸タイプの玄関ですが、なんとカギがついていません。




さすがに心配になってきたということで
新規にカギを取り付けさせていただくことになりました。


玄関引き戸に穴加工を施し、
新しい引き戸錠を取り付け、
調整をしたら工事終了。
その間、おおよそ1時間ほどです。





新しい玄関引き戸錠はWEST社の引戸錠355 ディンプルタイプ。



ディンプルキーとは、写真のようにくぼみがついているカギのことで、
複製しにくく、
ドロボウが不正にカギをあけるピッキングに対しても高い防犯性をもっています。


普段はの使い勝手は、カギの上下がないリバーシブルタイプで、
暗闇でもカギを差し込みやすく、
引き戸にありがちな、押し込みながら回すという
複雑な動きをする必要もありません。
カギをさしたら左右に回すだけで施解錠ができます。


使いやすくて、安心できるカギです。
これからは安心して外出できるし、夜も眠れますね。
Iさん、よかったですね!


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張替え不要の和障子風ガラス

2014年10月21日 22時05分17秒 | 内窓・サッシ取付
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今日のご相談は魚津市にお住いのHさま。
強烈な西日があたる窓の障子紙がすぐに傷み、
張替が手間なのでなんとかならないだろうか、ということでした。


いくつか案をご提案させていただきましたが、
結局、和障子風のガラスを使用した内窓をつけることになりました。


決め手は、価格を押さえながら
メンテナンスフリーかつ断熱性、気密性を上げることができる点でした。


もともとの和障子。



その和障子を外して処分し、
内窓の枠を取り付け、和障子風のガラスを使った樹脂製の障子を取り付ければ完成。
一窓およそ30分で工事完了です。



以前もブログで触れましたが、この和障子風ガラスの風合いというか雰囲気、
メーカーによってかなり違いがあります。

好みの問題で、一概に言えませんが、
あくまでも自分の好みを全面にだしていわせていただくと、
YKKAP製内窓(プラマードU)にメーカーから組み込まれてくる
和障子風ガラスはおもちゃのような印象を受けます。
和障子風プラスチック板 という感じです。
和紙の感じが伝わってきません。


私たちはガラス屋としてここにはこだわりを持っています。
あくまでも和紙調にこだわります。
このあたりの違いは、お客様は普通知る由もありません。
なので、自分たちがいいと思うものをオススメしなくちゃいけないと自覚しています。


もしもこの和障子風の内窓を取付予定の方で、
このブログを見られた方がいましたら、依頼先の会社に
和紙調ガラスのサンプルを数社分見せてほしいと頼んでみてください。
もしもその担当者が


『和紙調ガラスは1種類しかありません』


と言ったら、よっぽど勉強不足か仕事を怠けているだけです。
あなたがもしも、和紙の質感に少しでも近づけたいのであれば、
そこはしっかりと伝えてください。


価格について、これはそれぞれの会社の都合があるので一概に言えませんが、
私たち新田建商では、ガラスの違いによる価格差はつけていません。


安い買い物ではありません。
後になって後悔しないような内窓ライフが送れるとよいですね!


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外から中を見えにくくしつつ、寒さ対策!

2014年10月20日 15時11分29秒 | 内窓・サッシ取付
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玄関のすぐ横のFIX(固定)サッシ。
玄関先に誰が来たのか廊下からよく見えます。





これ、夜になるとわかることがあるのですが、
外から明るい中の様子は丸見えなのに、
中から暗い外はほとんど見ることができません。


家を建てた当初は透明ガラスで気持ちよく、
という想いがあったかと思うのですが、実際に住んでみると・・・。
気になる点がでてきた、というわけですね。


ついでに冬の寒さも気になるということでしたので、
不透明タイプのガラスを使った内窓FIX(固定)タイプを
取り付けさせていただきました。





明るさはほとんど変わりありませんが、
外からも中からもはっきりとした様子がわからないようになり、
かつ内窓二重構造によりしっかりと断熱されました。


これで夜も安心、冬も快適になりますね。
なによりです。


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一人完結型の仕事

2014年10月17日 19時03分14秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
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当社が他社と違うところは、
打ち合わせからアフターフォローまでを一人が担当する
一人完結型の形をとっているところです。


これによって、コスト、納期、お客さまの心理的負担を減らして、
どこよりも安心して窓リフォームを進めていただくことができると自負しています。


それを実現するためにかかせないのが、
職人が多能工であるということです。


新田建商でいうところの多能工とは、
窓に関係する仕事は一人でこなせるということです。


簡単な板金仕事、
大工工事や左官工事など。
本来なら外注するような仕事も当社では
一人の職人が一貫して進めることができます。


なので、こんな仕事もお手の物。

先日サッシ取り換えの仕事の際の一コマ。
この写真だけ見ると完全に大工さんですが、
当社の職人(工場長の弟)です。


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未来日記

2014年10月16日 20時07分23秒 | その他
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ある秋晴れの日。
会社の電話がなりました。


玄関のカギや動きが調子悪いので、
玄関取替えの見積もりをしてもらいたい
というご相談でした。


早速会社から車で5分の距離にある現場へ向かいました。
途中、顔見知りのお客さま数人とすれ違い、笑顔でアイコンタクト。


現場で打ち合わせを進めていると、
すぐご近所に住むTさんがひょっこり顔を出されました。


『新田さんのトラック止まっとるの見えてね。 あとでちょっと
 うちにも寄ってくれんけね。サッシの調子がどうも悪くて。』


現場下見を終えて、Tさんの家へ向かう途中。
すぐ近所の子供たちがカーポートの屋根の上を見上げて何か言っています。
見ると、遊んでいたサッカーボールがカーポートの屋根の上に乗っかって、
困っているようでした。


車を止め、持っていた長尺の脚立をだし、
さっそうとボールを屋根から下してあげました。


ちょっと寄り道しましたが、Tさま宅に到着。
調子の悪かったサッシもパッと調整、
しっかりカギもかかるようになり、一件落着。


会社に戻ると、机の上には数枚の手紙。
先日、サッシを取り換えさせていただいたお客さまから届いた
お喜びのお手紙です。


目を通し、お返事を書き、いただいたお手紙はファイルにとじます。
そのファイルはお客さまからのお喜びのお手紙で、
もうはちきれんばかりになっています。


そのファイルを見ながら、
今日も地域のみなさんとのつながりのなかで
ありがとうと言ってもらえる仕事ができていることに
深く深く感謝を感じる一日となりました。


これが、私の未来の理想の一日です。
書きながら胸が熱くなるのを感じました。


これからも地域の皆様にとって
なくてはならない存在であり続けられるように頑張ろう!
そう気持ちを新たにできた時間となりました。


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古い玄関サッシを新しい玄関サッシに取り換える

2014年10月14日 18時58分20秒 | 内窓・サッシ取付
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先日ブログでご紹介していた玄関サッシ取り換えのお客さま。
下枠の左官工事も含めすべて工事完了しました。


とりかえ前の写真


以前はカメラ屋さんとクリーニングの取次店をされていたYさま。
当時のお店の面影の残る玄関。


そして、玄関取り換え後の写真(左官仕上げ前)



下枠の左官仕上げ後。きれいに仕上がっています。



ちなみに写真左奥の袖部分についているポスト口。
ちゃんと回覧板が入るだけの幅広タイプを使っています。


一般的にアルミサッシに取り付けるタイプのポスト口は口幅が狭いものばかりです。
今回は口幅が広いがアルミサッシ用でないものを使用し、
あとはこちらでうまく納めれるようにサッシ側を加工して取り付けました。


この工事で、
サッシ取り換え現地工事1日。
左官工事1日。
合計わずか2日の工事です。


しかし玄関が変わるだけでこんなにも家全体の印象が変わるものですね。
こんなステキな玄関になったら、これから毎日家を出る時も帰ってくるときも、
絶対ワクワクします。


今回もいい仕事ができました!
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看板カバー 看板の窓

2014年10月10日 18時14分41秒 | その他
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最近よく耳にする『デジタルサイネージ』
大きなディスプレイを持った看板のことです。





印刷ではなく、ディスプレイに映すので、
張替え手間や、印刷代がかかりません。
噂では、東京山手線の次世代車両はすべてこの
デジタルサイネージを採用するとか・・・。



前置きが長くなってしまいましたが、
このデジタルサイネージを採用するお店のオーナーさんから、
デジタルサイネージ本体を保護する
オリジナルケース製作のご相談をいただきました。


ただ単純に雨風をしのぐケースを作るだけなら難しいことはありませんが、
お店の顔ともいうべきデジタルサイネージですから、
あまり野暮なケースは好ましくありません。


スッキリとしたシンプルなデザイン。
アルミの素材感を活かしたデザイン。
機能的なデザイン。
かつ、施工性や強度も考慮されたデザイン


何度も設計し、打ち合わせを重ね、ついに完成したケースがこれ。



側面は放熱のためにパンチング状に。
正面はアルミ感を出したステンカラーの幕板に
透明ガラスをはめ込みました。
正面幕板にはまだ養生フィルムがはってあるので、
素材感や色は伝えられませんが、とてもキレイになりそうです。


出来上がってみたら、
看板のケース、というよりも、
看板の窓、という感じですね??


お客さまにもご満足いただけたようで、
追加のお話もでてきました。
ありがたいことです。


今回もかっこいい仕事ができました!


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木の古いサッシをアルミサッシに取り換える

2014年10月09日 20時33分53秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
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古くなった木製のサッシから
雨が入ってくる。
風が入ってくる。
動きも悪い。


そんなご相談をいただいていたEさま。
現地を見せていただいた結果、
木のサッシをアルミサッシに取り換えることになりました。


そして今日が施工日。
天気も良く、順調に工事が進みました。


取り換え前の古い木製サッシ

懐かしさを感じる、味のあるガラスの模様です。


取り換え後のアルミサッシ

逆光ですいません・・・。
写真のサッシでだいたい半日弱の工事です。


今回採用したサッシは、
YKKAPの取り換え用サッシ7CH
このサッシは価格でいうと比較的リーズナブルな部類にはいるものです。


お手頃価格のサッシですが、
一番最初に書いたお客さまのお困りごと、
雨が入る、
風が入る、
動きも悪い。
これをもっとも効率よく、
費用対効果を高めて実現してくれるのが
この7CHサッシです。


なんでもかんでも高いものを提案するのがいい提案ではありません。
必要なのは、お客さまが本当に何を望んでいるのかを察するヒアリング能力。
そしてそのご要望に対してベストなご提案をする、深い商品や施工の知識。


当社はリフォームの中でも特に
『窓』に絞り込んだ営業をしているので
窓に関してはどこにも負けない深い知識を持っています。


『あらぁ!生まれ変わったわぁ!』
新しいサッシを見て、触って言われたお客さまの一言。
心の中でガッツポーズ!
今日もいい仕事ができました。


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