サッシ・エクステリアリフォーム専門! 新田建商の仕事ブログ

自社施工実績魚津No1。新田建商店長が書き綴る、現場のこと、業界アレコレ、仕事への想い・・・。

鏡取付

2014年11月28日 19時25分46秒 | その他
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今からちょうど100年前の大正3年。
弊社はガラス屋として創業しました。


現在はガラス屋、というよりは
ガラスも含めた『窓』の専門店として営業しておりますが、
会社の中は、元ガラス屋の名残りが残っています。


それが、豊富なガラスや鏡の在庫とその加工機能です。
今日の現場はそんな自社のガラス加工能力を活かした現場でした。


洗面脱衣場のリフォームをすることになった魚津市内にお住いのUさま
壁に貼ってあった大きな鏡をいったん取り外し、
リフォーム後に再度取り付けることになりましたが、
その鏡ですが、長い年月の間に、周囲がサビて傷んでいました。


なので、傷みのある鏡の周囲を細くカットし、新たに自社で磨き加工を施しました。
まるで新品の鏡みたいになりましたね。


そしてそれをまるで新築のような新しい洗面脱衣場に取り付けました。

取付前
きれい貼られたクロスが印象的です。



そこへ今回は接着ではなく、ミラーハンガーと呼ばれる金物で固定しました。
写真はミラーハンガーを取り付けたところ。



そして鏡を施工。



とってもいいがになりましたね。
洗面脱衣場がこれからのお気に入りの場所になりそうです。


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感想

2014年11月27日 06時44分43秒 | 内窓・サッシ取付
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『いやぁー、ほんとあったかくなったちゃ~』


先日ブログでもご紹介した内窓を取り付けられた魚津市内に住むTさま。
集金させていただいたときに聞かせていただいた工事後の感想です。


特にこちらから どうですか? と尋ねるわけでもなかったのですが、
こうしてお話してくださるということは
やはり心から効果を実感していただいているんだなぁ、と感じました。


すごくうれしい気持ちと、人の役に立てる仕事ができていることに誇りを感じます。
やはりこの仕事は私にとって天職です。


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赤外線カメラ

2014年11月26日 18時11分58秒 | その他
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冬の寒さでお困りの方は多いと思います。
データーでは、冬になると熱の50%は窓から逃げているといわれています。
でもこれって本当なんでしょうか。


私も正直なところ、正確に実測したことはありません。
ただし、一般的な単板窓ガラスの厚みがたった3mm程度だということを考えれば
窓から逃げる熱の量が一番多いんだろうなぁという想像はつきます。


実はこのたび、そんな疑問を少しですが
すっきりと、そしてはっきりとさせてくれるものを導入いたしました。


それがこのカメラ。



普通のカメラで撮影すると当社の事務所はこんな風景ですが



このカメラで撮影するとこうなります。



熱い寒いを視覚ではっきりとさせてくれるカメラです。
ちなみに赤いところが熱く、青いところが寒くなっています。


こうしてみると、当社のサッシは
断熱樹脂サッシに断熱ロウイーペアガラスを入れているにも関わらず
やはり壁に比べると寒くなっているのがわかります。
寒くなっている = 熱がそこから逃げている。


来年、LIXILから発売になる国内No1の断熱サッシでさえ、
壁面の断熱性能にはまだ届かないことを考えると無理もありませんが
こうして視覚として見ると、ハッキリします。


これをどう活かすか、ですが、
壁面、窓面、天井などの平均温度と面積との関係から、
窓の断熱工事をした時の室内の温度環境の予測がつきそうです。


それと、断熱と関係ありませんが、
雨漏りのがあった場合の水の侵入ルートもこれでわかるので、重宝しそうです。


で、このサーモカメラですが、私たちもまだまだ使い慣れておらず
場数をこなす必要があるので、
『私の家の窓、どれぐらい寒いのか見てほしいわ!』
という方がいらっしゃいましたら、
今だけ無料で診断させていただきます!


別にそこから何か売りこんだりすることは一切ありません。
純粋に私たちもこのカメラを使って測定する場数をこなしたい、
使いこなせるようになりたい、ただそれだけです。


なので、不慣れな点があると思いますが、
どうぞ暖かい目で見守ってください。


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隙間風が入る古いサッシを新しいサッシに取り換え

2014年11月25日 17時43分53秒 | 内窓・サッシ取付
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魚津市にお住いのOさまのお宅のアルミサッシは
40年前の歴史あるアルミサッシです。


当時は最新式のアルミサッシも、
時代の流れとともにパッキンや戸車が劣化し、
開け閉めするにも一苦労、
風がふくとガタガタし、
隙間風も気になるようになったそうです。


そこで最新式のアルミサッシに取り換えすることになりました。


今回採用したアルミサッシはYKKAP製 エイピアJ
ガラスは断熱性が一段と高い ロウイーペアガラスです。


エイピアJを採用した理由はいくつかありますが、
中でもポイントだったのが、
1.空気層の厚いペアガラスを組み込める = 断熱性が高くなる
2.アルミサッシの下枠部分に断熱構造が採用されている。
  
という2点です。
断熱性能を上げつつ、コストを抑えるという点でバランスが取れたサッシです。


2階の出窓部分の施工前
シルバーの歴史を感じるアルミサッシ。



取り換え後。

ブロンズで引き締まった感じに。
通りからもよく見える面なので、家の印象が変わって見えました。


もう一か所取り換え前

網戸が風で動かないようにテープで固定してありました。


取り換え後

今の網戸には落下防止の構造が採用されているため、
しっかり調整すれば網戸が脱落することもありません。


そして今回一番の難所だったのがここ。



灯油タンクが近接していて、普通には納まりませんが
工夫して造作しながらうまいこと納めました。

ここでも以前ブログで紹介した一人完結型のワークスタイルが活きています。


これからいよいよ寒さ厳しい冬が始まりますが
窓が変わると、逆に楽しみになりそうですね。
外の雪景色を楽しむ余裕も生まれそうです。


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内窓で防音をお考えの方へ

2014年11月21日 06時53分34秒 | 内窓・サッシ取付
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静かな部屋がほしい。
音を外に漏らしたくない。


こんな時は防音工事をすると効果的です。
防音工事といってもいろいろありますが、
一般的にもっとも効果的と言われているのが
窓の防音工事です。


窓の防音工事といえば、一番お手軽なのが内窓取付ですが、
ここで、窓の防音工事をする際の注意点。


①地面や物体を通って伝わる音は、窓を防音してもよくなりません。
  具体的には近所の大きな業務用室外機の振動音など。

②シャットアウトしたい音はなんなのかはっきりさせておく。
  窓の防音は万能というわけではなく、低い音は意外と苦手だったりします。


なにか難しいことをいろいろ書いてしまいましたが、
簡単に、窓の防音工事をして効果が見込めるかどうか判断する方法があります。


それは、自分が気になる音がしているときに、
窓を開けた状態と閉めた状態で、気にしている音の大きさに
変化があるかどうかよーく聞くことです。


あきらかに窓を閉めた方が小さくなるときは、
窓の防音工事(内窓取付)は大きな効果があると見込めます。
逆に、窓を閉めてもあまり変わらないかなぁ・・・と感じたときは、
内窓をしてもあまり効果は見込めないでしょう。


正確には測定器を使って、
音の大きさ(デシベル)と音域(ヘルツ)を調べればよくわかります。


ご連絡いただければ、
魚津市内であれば無料で音の測定にも伺いますので
お気軽にご相談くださいませ!


お問い合わせフォームはコチラ
電話0765-24-3455
担当 新田健太郎まで


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台所の出窓に内窓取付

2014年11月20日 13時08分35秒 | 内窓・サッシ取付
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11月も後半に入りました。
新田建商、おかげさまで毎日忙しくさせていただいております。


今日は台所が寒いということで内窓を取り付けさせていただいた
魚津市内にお住いのTさま邸。


台所仕事とは水に触れる仕事。
昔ほどでないにしろ、寒さが身に染みる仕事です。
台所の目の前にあるサッシからもさぞ寒さが伝わっていたことと察します。





今回採用したのが
YKKAPプラマードUに断熱性が高いロウイーペアガラスの組み合わせ。
断熱目的では鉄板の組み合わせです。
きっと今までとはまるで違う台所環境になることと思います。





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和紙調ガラスの明るさ

2014年11月19日 06時04分24秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
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この時期、時々あるお問い合わせです。
和室に取り付ける内窓の場合よく使われる
『和紙調ガラス』は暗くならない? というご質問です。


答えから言うと、モノによりますが、
当社で使用している和紙調ガラスは今までよりも明るく感じる方が多いようです。
以前のブログでも触れましたが、当社は和紙調ガラスにこだわりを持って
ご提案させていただいています。



和紙調ガラスの明るさや、風合いにはこだわり方があるのですが、
ここで説明すると長くなりますので、気になる方がいらっしゃいましたら
お気軽にメールかお電話でお問い合わせくださいませ。

注文先はよそだけど、相談だけ、ということでも全くかまいません。
少しでも質のよい和紙調ガラスを注文するにはどうしたらよいか、
というところを、あますことなくお伝えします。


お問い合わせフォームはコチラ
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担当 新田健太郎まで


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寒さ対策内窓取付

2014年11月18日 20時04分04秒 | 内窓・サッシ取付
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寒くなってきましたね。
立山の雪もだいぶ、ふもとまで降りてきました。
さらに今日は、魚津市内でも今年初?の
『ひょう』
も降りました。


冬はすぐそこです。


この季節は寒さ対策で
『内窓』
のご注文が多くなる季節です。
今日も魚津市内にお住いのMさま邸で内窓の工事でした。





今回の仕様は
YKKAPプラマードU
普通ペアガラスタイプ。


冬になると窓から出入りする熱の量は
家全体のなんと
50%
といわれています。


せっかくストーブをつけても、
すごい勢いで窓から熱が逃げていくということです。


これは例えるならバケツに水をためるとき、
底に穴があいたバケツに水をためるようなものです。


蛇口の水を目一杯開く前に、まずはバケツの穴をふさごうというのが
窓断熱の考え方です。
エアコンばかりエコタイプにしても、あまりエコではないということですね。


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木製サッシをアルミサッシに取り換える

2014年11月17日 17時57分03秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
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アルミサッシが世に出始めたのが今から40~50年ぐらい前。
それ以前の住宅の窓には木製サッシが採用されていました。


このたびお問い合わせいただいた市内にお住いのKさまの窓も
歴史を感じる木製サッシでした。







木製サッシはレトロな感じで質感があるのがいいところですが、
気密性や防水性、耐候性などアルミサッシには大きく劣ります。


今回のお困りごとは、隙間風と雨が入るということでした。
打ち合わせの結果、ペアガラス仕様のアルミサッシを採用することになりました。








2セットの工事でおおよそ1日です。
使い勝手も性能も一気にあがります。
窓の開け閉めも楽しみになりますね。


窓の取り換えは気軽にできて、
効果を実感できる満足度の高いリフォームと言われていますが、それも納得です。


これで安心して冬を迎えられますね。


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落雪対策

2014年11月14日 21時10分52秒 | その他
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ここ最近寒くなってきたのもあってか、
ブログの検索キーワードの、落雪対策という言葉が目立つようになってきました。


自分たちは窓が専門職ですが、
窓周りということで、アルミテラス屋根の施工や修理もしています。


テラス屋根の多くは、屋根の素材がポリカーボネート製です。
ここへ、大屋根から雪が落ちると、屋根材が抜けたり、
アルミの骨材が折れ曲がったりします


テラス屋根やサンルームのカタログに書かれている積雪強度は、
しんしんと降り積もる雪に対する設計強度であり、
落雪のような衝撃に耐えるようには作られていません。


落雪が予見される場所には落雪対応の屋根をつけるのがセオリーですが、
諸事情あってなかなかそうもいかないこともあります。
そんな時は部分的に補強を施すこともあります。


これは波板屋根の一部を折板屋根にした例。
躯体の補強も忘れずにしています。




現場の状況に応じて補強の方法も様々です。
無料でご相談に応じております。
ご心配な方は、お気軽にご連絡くださいませ!


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排煙窓の修理

2014年11月13日 18時30分20秒 | ドアや窓、引き戸の修理・メンテナンス
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魚津市内のとある商業ビル。
手が届かない位置についている窓を開け閉めするための
グルグル回すハンドルがこわれたということでご連絡をいただきました。


今日の魚津市は警報がでるほどの久々の荒れ模様。
そんな中、窓が開けっ放しになっているとのことで、
お電話をいただいてスグに見に伺いました。


先日のブログにも書きましたが、こういう場合特に
地域を絞って営業しているメリットが現れます






現地についてすぐに窓の部品をチェックしました。
結果、開閉装置の中にある部品が破損してしまっていたので
本格的な修理は部品を手配しないとできません。





現地はビニルが仮に当てられていて、とりあえず雨風は防げていましたが、
飲食店のためこのままではまともな営業もできず。
かといって部品が到着するまで待つこともできません。
なので今日のところは仮に窓を閉めた状態で固定するところまで。
ビスで強制的に枠へ固定しました。


今回こわれたのは開閉装置の中の歯車です。
この歯車さえ取り換えれば直ります。
しかしこういう場合よくあるパターンが、
『この製品は歯車だけの手配はできません。開閉装置全体の取り換えになります』
というメーカーからの回答です。


メーカーの都合もわかりますが、修理するお客さまからすると困った話です。
できるだけ部品交換だけで進められるようにメーカーとの交渉がんばります。


こうすると、手間暇かけて自社の売り上げを小さくすることになりますが、
ひとつだけ大きくなるものがあります。
それはお客さまの喜び、感動、安心感です。
私たちの関心は常にそこにあります。


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ドアのこすれ

2014年11月12日 16時06分01秒 | ドアや窓、引き戸の修理・メンテナンス
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先日、市内に住むSさまからご連絡がありました。
ドアが枠にこすれてうまく開け閉めできないというご相談です。


写真を撮り忘れてしまいましたが、
時間の経過とともに、少し枠が変形してしまってドアにこすれていました。
蝶番の調整など、一通り試しましたがうまくいかず。


最終的にお客さまの了解を得て、ドア本体の一部を削って納めることになりました。


そして30分後、今まで長きにわたり閉めにくかったドアが、
ス~・・・・パタンッ。


これにはSさまも驚かれた様子で、
何度も何度も開け閉めされていました。


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魚津市へのこだわり

2014年11月11日 18時52分48秒 | ガラス修理・取替え・ガラスフィルム
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ガラスが割れた!
出かけようとしたらカギがかからない!



どれも緊急事態ですよね。
できることなら、スグに何とかしてほしいものです。
それを実現するために新田建商は『魚津市』という地域にこだわりを持っています。


それを証明するように、当社のお客さまのほとんどは
当社より車で10分圏内にいらっしゃいます。
何かあったときスグに駆け付けられる距離です。


ある日新聞折り込みチラシを見ていて思うことがありました。
とあるリフォーム業者さんのチラシで、大きく『地域密着!』と書かれていました。
会社の所在地を見ると富山市です。
当社がある魚津市からは片道20kmの距離です。
この距離感で地域密着とは、私だったらとても言えません。


何かあったらすぐに駆け付けられる距離。
十分なサービスをご提供できる距離。
それが私たちにとって魚津市という地域。


こんなことを書くと、市外のお客さまからのお問い合わせが
減ってしまうのじゃないか?と感じます。
しかし私にとってもっと怖いのは、十分なサービスをご提供できずに、
お客さまにご迷惑をおかけしてしまうことです。


私は生まれも育ちも魚津市です
(途中北海道や石川県にもちょっと住みましたが・・)
これからもこの地域に根差して、魚津市のみなさんに喜んでいただけるような
仕事をしていきたいと思っています。


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論より証拠 Loweペアガラスの効果

2014年11月07日 07時45分44秒 | その他
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窓ガラスが二重になっているペアガラスと見た目はあまり変わりませんが、
断熱性能や遮熱性能が格段に上の
Lowe(ロウイー)ペアガラスというものがあります。


基本的に当社ではこのLoweペアガラスを標準仕様として
オススメしております。


普通のペアガラスと比べてどれぐらいすごいのか。
カタログにはいろんな数字が比較されていますがどれを見ても


『へぇ~、なんかすごいガラスなんやねぇ・・・』


ぐらいにしか伝わりません。。
なので、当社ではお客さまとの打ち合わせに
実際の性能を肌で感じ取ることができる実験装置を持っていきます。





どれぐらい熱の伝わり方が違うのか。
ガラスの性能の違いに、ほぼ100%の方が驚かれます。


お客さまが後悔しないリフォームにするための大事なツールです


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ドアクローザー修理と補強

2014年11月06日 06時13分03秒 | ドアや窓、引き戸の修理・メンテナンス
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ドアを開けたら自動で閉まるドアクローザーという装置があります。
ドアの上の方に、横長の装置がついていたら、それがドアクローザーです。


時々、装置をドアや枠に止めている連結部分が負荷に負けて
機能しなくなるとう不具合が発生します。
今回の現場もそんな現場でした。


取り換え前の写真。



ドアクローザーの枠側の連結部材を外したところです。
枠側に開いた無数のビスの取付穴。
過去に何度も修理をした形跡でしょう。



今回、ドア枠に取り付けし直すことはせず、
新たに設置した鉄製の取り付け下地板にドアクローザー部品を取り付けました。



骨折すると以前より強くなってくっつくとよく言われますが、
当社でも、一度壊れたところは以前よりも強固に修理&補強するようにしています。
これでなんの不安もなく、安心してドアを使っていただけます。


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