仮面ライダードライブ 第19話「なにが刑事を裁くのか」
バイクを合体させられて不利になるのなら、バイクを置いてくればいいじゃない!・・・バイクで来ると不利になる仮面ライダーとは一体(汗。
さて今回は解決編。橘はロイミュードと共犯しジャッジを名乗ることで、真のジャッジをおびき出そうとしていたことが判明。そして案の定真のジャッジである宇津木は捕まり、デカ魂に感化されたデコトラベラーの活躍もあって証拠も無事発見。事件はようやく解決に至りました。最後、自らも捕まる覚悟をしていた橘でしたが、手錠をかけるべき相手は歪んだ心の持ち主だと進ノ介は告げ、その両手を下ろさせました。ジャッジ・ロイミュードと共犯なのでは?と思ってしまいましたが、あくまでもジャッジ・ロイミュードが勝手に橘の心とシンクロし利用しただけであって、橘自身が何かしらの罪を犯したわけではない、ということでしょうか。ジャッジ・ロイミュードの行動を知りながらも見過ごしていたため、橘は両手を差し出したのかな。
刑事を裁くのは、同じ刑事の熱いデカ魂であったということで、よしとしましょう。
真犯人の宇津木は「自分を助けた奴が、復讐代行をしている自分よりも正義のヒーローっぽかったから殺した」という歪みきった心の持ち主でした。剛を身代わりに選んだのも、その為だったのでしょう。ブラックキャンドルに襲われた際、新たなジャッジが出てきたのであれば彼を撮影し、その正体を世間におおっぴらにしていたかもしれません。
ところで剛がマッハの変身時間を気にせず、ラボでも変身しっぱなしなのは気にするな!(汗。「追田警部補」と呼んで彼の拳を止めた場面がカッコよかったから大丈夫。あそこでわざわざ「警部補」とつけたのは、彼に自分が警察であることを思い出させるためでしょう。
悪人を裁くことが正義とイコールなのではなく、誰かに代わって復讐をすることもまた正義ではない。誰かを痛めつけることでしかなしえない正義は正義とは呼べないのではないかと。復讐はまた別の復讐に繋がっていくだけ。復讐の連鎖を止められるのは、武力とは異なる、人の心に迫ることによる正義だと思います。
そういえば正義の反対はまた別の正義だって、どこぞの博士が言っていたなぁと思いつつ、また次回。西城究が2人でどちらか片方はロイミュード・・・「マグマ大使」の双子の人間モドキを思い出します。
バイクを合体させられて不利になるのなら、バイクを置いてくればいいじゃない!・・・バイクで来ると不利になる仮面ライダーとは一体(汗。
さて今回は解決編。橘はロイミュードと共犯しジャッジを名乗ることで、真のジャッジをおびき出そうとしていたことが判明。そして案の定真のジャッジである宇津木は捕まり、デカ魂に感化されたデコトラベラーの活躍もあって証拠も無事発見。事件はようやく解決に至りました。最後、自らも捕まる覚悟をしていた橘でしたが、手錠をかけるべき相手は歪んだ心の持ち主だと進ノ介は告げ、その両手を下ろさせました。ジャッジ・ロイミュードと共犯なのでは?と思ってしまいましたが、あくまでもジャッジ・ロイミュードが勝手に橘の心とシンクロし利用しただけであって、橘自身が何かしらの罪を犯したわけではない、ということでしょうか。ジャッジ・ロイミュードの行動を知りながらも見過ごしていたため、橘は両手を差し出したのかな。
刑事を裁くのは、同じ刑事の熱いデカ魂であったということで、よしとしましょう。
真犯人の宇津木は「自分を助けた奴が、復讐代行をしている自分よりも正義のヒーローっぽかったから殺した」という歪みきった心の持ち主でした。剛を身代わりに選んだのも、その為だったのでしょう。ブラックキャンドルに襲われた際、新たなジャッジが出てきたのであれば彼を撮影し、その正体を世間におおっぴらにしていたかもしれません。
ところで剛がマッハの変身時間を気にせず、ラボでも変身しっぱなしなのは気にするな!(汗。「追田警部補」と呼んで彼の拳を止めた場面がカッコよかったから大丈夫。あそこでわざわざ「警部補」とつけたのは、彼に自分が警察であることを思い出させるためでしょう。
悪人を裁くことが正義とイコールなのではなく、誰かに代わって復讐をすることもまた正義ではない。誰かを痛めつけることでしかなしえない正義は正義とは呼べないのではないかと。復讐はまた別の復讐に繋がっていくだけ。復讐の連鎖を止められるのは、武力とは異なる、人の心に迫ることによる正義だと思います。
そういえば正義の反対はまた別の正義だって、どこぞの博士が言っていたなぁと思いつつ、また次回。西城究が2人でどちらか片方はロイミュード・・・「マグマ大使」の双子の人間モドキを思い出します。
今度は剛が真の「ジャッジ」にはめられ、人違いでジャッジロイミュードに襲われてしまいましたねぇ。
しかし、それが事件解決のきっかけに。
やはり剛に絡んできた宇津木が真の「ジャッジ」。
岡島冬馬さんを殺した動機が鬼畜すぎですね。いっそジャッジロイミュードに殺されていればよかったのに(怒)
岡島の妹・秋絵さんもかわいそうでしたなぁ。
橘元刑事は、別にロイミュードに復讐を依頼したわけではないので、罪には問われないようですね。(それ以前にロイミュードに人間の法律は適用できないでしょうし)
残念だったのは、「ターゲットの法則性」というのを具体的に見せて欲しかったです。あと、5年も放置されていた証拠のボタンを見つけられたのは都合が…もとい運がよすぎましたね。この辺もう少し捻って欲しかったところ。
尺の都合かもしれませんけど、刑事魂を強調するより、こちらの方が大事だったような気がします(^^;
進ノ介は宇津木に対してあくまで、警察官として振舞っていましたね。
ジャッジロイミュードに剣の勝負では勝てないって…。ということで、タイプワイルドで力押し。最初からこういけばよかったんだ(^^;
邪魔しに来たチェイスには部外者同士ということで剛が対応。バイク置いてきたのはいい判断…どんな仮面ライダーだ(苦笑)
)岡島冬馬さんを殺した動機が鬼畜すぎですね。
自分より正義のヒーローをしてたから、笑顔で助けられたから殺すとは、何とも歪みきった性根の持ち主でした。剛の言うとおり、殴る価値も無い人間でしたね。
)残念だったのは、「ターゲットの法則性」というのを具体的に見せて欲しかったです。あと、5年も放置されていた証拠のボタンを見つけられたのは都合が…もとい運がよすぎましたね。この辺もう少し捻って欲しかったところ。尺の都合かもしれませんけど、刑事魂を強調するより、こちらの方が大事だったような気がします(^^;
「ジャッジ」ロイミュードに「真のジャッジ」、「第三のジャッジ」と、「ジャッジ」が頻発しているので、ここで「ジャッジが襲う人間には法則性があった」といった場合、どのジャッジか混乱してしまうのを避けたのかもしれません。私も普段は「ロイミュード」を省略して書いていますが、今回ばかりは書かないと何がなにやら(汗。
ボタンに関しては、真犯人に繋がるかもしれない証拠だったならば、もっと多くの捜査員が派遣されてもおかしくはないかなと思いました。落下の最中に手から離れたのならば、池に飛び込んでもおかしくないですが、地面に落ちてから落としたのであれば、すぐに見つかりそうな気も・・・