ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。

あまんちゅ! 第3話「わくわくと幸せのコツのコト」

2016-07-26 07:59:32 | 2016年アニメ
あまんちゅ! 第3話「わくわくと幸せのコツのコト」

 てこはクラスメイトたちをお昼に誘えずにおり、「別にいいや、1人でも平気だし」と心の中で呟いていたが、それはてこの本当の思いでは無いようで・・・
 そんな自分をお昼などに誘ってくれたぴかりに、てこは感謝していた。一緒の帰り道、伊豆もいいところだが臆病な性格だけはなおらないという。てこはぴかりが聞き上手だというが、実はぴかりも自分の思いをはっきり口に出せず、ついついオーバーアクションになってしまうとのこと。

 てこが毎日不安で一杯だと知ったぴかりは、ホイッスルを鳴らしててこをどこかへ導き始める。てこは道中、明日からの体験入部への不安を呟くが、そんなてこにぴかりは「今日を不幸だと思うやつは、いつでもどこでも不幸になっちゃうやつだってばーちゃんが言ってた」といい、満開の桜並木をてこに見せる。ぴかりはてこと一緒に桜を見られて幸せになり、てこもまた幸せな気持ちになった。するとぴかりは「じゃあ、もう大丈夫。今日を幸せだと思えるやつは、いつでもどこでも幸せになれちゃうやつだって、ばーちゃんが言ってた!ばーちゃんが言うことはいつも正しいし、ばーちゃんが作る豚汁は世界一なんだよ!それに・・・ほら、私もいるし、ね。だからてこは、明日も明後日も大丈夫!」

 てこは、一生懸命自分を励まし、幸せな気持ちにさせてくれた彼女を心の中で「ぴかり」と呼ぶようになり・・・


 そしてとうとう仮入部期間が始まった。ぴかりとてこがダイビング部の部室に入ると、中には真斗がいた。真斗は先日この部室に侵入したものに心当たりが無いかと尋ねると、ぴかりとてこは素直に告白。
 ともあれ、顧問である真斗から歓迎を受ける2人。まずはお勉強タイムだと知ると、てこは自分でも不思議とガッカリしていることに気がつく。そして真斗が「ぴかり」と呼んでいることも相まって、てこは落ち着かない気持ちになる。

 その後、てこはダイビングの基本として気圧や耳抜きについてを学ぶ。問題を出されてもすぐに諦めてしまったてこだが、真斗やぴかりのヒントを元に答えを導き出す。ダイビングの鉄則、呼吸を止めないことを学んだてこは「ぱちり、ぱちり。新しい学校、見知らぬ土地、憂鬱だった朝、現実感の無い通学路。怖いと思ってたのに、知らない世界を知りたい、見たことの無い世界を見たい気持ちが形になって、まるでパズルが当てはまっていくよう。全てのピースに理由があり、全てのピースに意味がある。なんて面白い。私、私もっと・・・」
 てこのワクワクやドキドキはてこにも伝わっており、「一緒に潜ろう!てこ!」というぴかりにてこも「うん!ぴかり!」とあだ名で呼ぶように。

 嬉しさのあまりてこに抱きつくぴかり。「本当の私はいつも、誰か誘ってくれないかと祈るように待っていた。ただ待つだけの、意気地の無い自分が嫌だった。でも、そんな気持ちも意味のあるピースになって、ぱちり、ぱちりと出来上がった、真っ白な春の一ページ目」そう思うてこの、新しい物語が始まるのでした・・・


感想
 「さあ――新しい物語を始めましょう」が欲しかった第3話。

 桜並木で幸せな気持ちを胸に抱き、初めて学ぶダイビングの基礎でわくわくやドキドキを感じたてこは、ダイビング部への入部を決意しました。と、同時にようやく光を「ぴかり」というあだ名で呼ぶことができました。心の中では「ぴかり」と呼んでいるのに、ついつい怖気づいてしまって呼ぶことができない。真斗が「ぴかり」と呼んでいることに落ち着かない気持ちになるなどといった描写も良かったですね。

 初めてだらけ、知らないことだらけ。それを不幸に感じるか、幸せに感じるかは人それぞれ。いつでもどこでも不幸になれる一方で、いつでもどこでも幸せになることだってできる。知らないことを恐れず、楽しみに変えてしまう。何だって楽しむことができたら無敵でしょう。
 「意気地の無い自分が嫌だった」という気持ちも、そんな自分を変えたいという意味を持つ大事なピース。意気地の無い自分でいいやと思ってしまっては、なかなか他のピースと繋ぎ合わせることはできないでしょう。

 徐々に成長していくてこもいいですが、「私もいるし、ね」のシーン、あだ名で呼んでもらえたことの嬉しさで抱きつくシーンでのぴかりも非常に可愛らしかったです。

 そんなこんなで次回からは原作2巻に突入!遂にあの2人も登場!楽しみです。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

守って、楽しく

2016-07-25 08:15:58 | ポケモン関連
 先日ポケモンGOが配信開始となりましたね!・・・まぁ未だにガラケーなんで、遊べないわけですが。

 金曜日の仕事終わりには周囲が次々にポケモンGOで遊び始めて、普段ポケモンの話をしない人まで遊んでいたのを見た時は驚かされました。新たにトレーナーが増えてくれるのは嬉しいことですが、このブーム、私がスマートフォンを購入する時には終わってないことを祈るばかりです(苦笑。購入しようと思えば今日にでもできますが、親も一緒に買いたいという話があるので私一人で買うわけにもいかず。
 
 様々なところでの盛り上がりを見ていて、改めてポケモンの認知度の広さを感じさせられますが、その一方で残念なことに事件が起きているというニュースも目にします。ポケモンに熱中してくれるのは凄く嬉しいことですが、それがきっかけで悲しい思いはして欲しくないですし、ポケモン人気そのものに飛び火して欲しくもないので、節度を守って遊んでもらいたいですね。
 しかもそろそろ夏休みの時期。日中でも街中で子供たちを見かける機会が増えるでしょう。いつも以上に運転に気をつけなければなぁと思わされる今日この頃です。


 ・・・ちなみに「スマホ買ったらどうですか?」「ポケモンGOやらないんですか?」などと言われた際は「ゲームの中に721匹いるし、VC版で151匹集めたし!」と返すことに決めています。何か論点がずれている気がします(苦笑。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

仮面ライダーゴースト 第41話「激動!長官の決断!」

2016-07-24 09:29:25 | 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーゴースト 第41話「激動!長官の決断!」

 タケル消滅まで残り19日。タケルは人の記憶が見えたりと、どんどん人間じゃなくなっているように感じていた。そんなタケルを励まし、人間として生き返って欲しいというアカリだが、研究には行き詰っていた。
 そんな中、マコトはもう1人の自分との戦いに赴いていた。ディープスペクターとして偽スペクターを倒したマコトだったが、偽マコトはマコトが消えるまで終わらないといい、マコトは再び謎の痛みに襲われる。

 マコトが寺に帰ってくると、アカリが仙人を問い詰めていた。今度こそタケルを生き返らせたいというアカリだったが、仙人はすべては運命だといい、まともに答えてくれない。そうしていると、ベートーベン眼魂がアカリに宿り「運命と闘え!激しい怒りを力にかえて!」とタケルに気合を入れ始めた。アカリに入ったベートーベンとユルセンが場を混乱させているうちに仙人は姿を消してしまい、ベートーベンも眼魂に戻り、アカリは再び研究に戻る。
 マコトはアランが1人で抱え込んでいるというが、アランから見れば、マコトも何かを抱えているように見えた。しかし今はタケルを助けるのが先決だといい、イーディス長官に連絡をとることに。イーディスによればタケルは人間・眼魔の両方の世界にとってのカギだといい、アデルを倒すことがタケルを倒すことにも繋がるという。それを知ったマコトはアランと共に眼魔世界に向かうことを決意し、イーディスはマコトが到着次第、一気にガンマイザーを倒そうと画策していた・・・

 マコトとアランはゲートを通って眼魔世界に行こうとするも、ガンマイザーの力によってそれを阻まれてしまう。アリアはアデルの行動を止めようとするが、アデルは力を手に入れるのを止めようとしない。イーディスもガンマイザーが人間の感情に興味をもったことにより自我に目覚める可能性を指摘し、アデルの手に負える存在ではなくなるというものの、アデルはイーディスをも不完全だと認識し、触手を伸ばしてグレートアイに接続しようとする。
 イーディスは已む無く黒い眼魔ウルティマに変身し、ゲートを通ってアデルを人間界に連れ込んだ。イーディスはアドニスは眼魔世界をあんな風にしてしまったことを悔いていたというが、アデルはアドニスは不完全だったと語り、イーディスの話に耳を貸そうとはしない。パーフェクトガンマイザーと貸したアデルはイーディスを始末しようとするが、間一髪のところでタケルたちが駆けつけ、変身してイーディスを救うのだった。
 アデルは姿を消し、一部始終を目撃していたイゴールは目障りな長官が消え、自分の時代がやってくることを嬉しそうに呟いていた・・・


 イーディスは寺にかくまわれ、アリアがアデルに拘束されながらも無事なこと、アデルがグレートアイとはまだ繋がっていないことを話す。そもそもグレートアイとは、眼魔世界に初めから存在した全知全能、英知そのもの。その正体はイーディスにも分からない。アドニスはグレートアイと繋がり、大いなる力を有していた。
 そしてアドニスは病で妻とアルゴス、多くの同胞たちを亡くしたことがきっかけで、そうした悲劇が起こらない世界を作り上げようとしていた。イーディスはそのために必要なシステムを構築し、グレートアイの力で実現した。アカリは研究の結果、そのシステムが眼魂による精神の分離と、生命維持カプセルによる肉体の保存によるものだということにたどり着いていた。

 しかしあれは完璧な世界ではない。タケルとアランが見たように、カプセルの中の人は死んでしまう。イーディスも人が死ぬと分かっていながら何もできなかった。イーディスは人が無闇にグレートアイと繋がらないようにガンマイザーを作り出したのだが、それが仇となってしまい、何も出来ずにいたのだ。世界維持に必要な生命エネルギーを確保するため、アデルたちは人間界への侵攻を始めてしまった。
 最後の希望はグレートアイの力による世界の再生だったが、唯一その資格を持っていたアドニスは迷い、その果てに殺され、ゴースト・グレイトフル魂やディープスペクターといった対抗手段はガンマイザーに干渉されてしまった。

 最早自分に出来ることは無く、悔いても悔やみきれないというイーディスだったが、アカリはその言葉がどこか他人事に聞こえるという。イーディスが完璧な世界を創ったのは友人のためではなく自分のためだったのではないか。その言葉にイーディスは反論できない。科学は人を幸せにするもの。アカリは科学でタケルを救いたいという思いを口にしていると、そこへグレートアイと繋がるべく、カギであるタケルを狙ってアデルが人間界に現われた。

 アデルを目の前にして、マコトはアリアとタケルのためだといってディープスペクターに変身し先陣を切る。タケルとアランもゴースト・ムゲン魂、ネクロムに変身し、ガンマイザー・プラネット、クライメットと交戦する。
 ディープスペクターはかつてのアデルには信念を感じたが、家族を犠牲にするアデルの周りには誰もおらず、誰のための完璧な世界だと問いかける。だがディープスペクターの思いも攻撃もパーフェクトガンマイザーには届かず、アデルにより差し向けられた偽スペクターと交戦する羽目になる。偽物との戦いには勝利したものの、マコトは激痛により変身が解けてしまい、アカリたちはマコトを心配し駆け寄る。

 パーフェクトガンマイザーはタケルが持つ何かを求めてゴースト・ムゲン魂と交戦。ネクロムもグリム眼魂とヒミコ眼魂の力を使いガンマイザー・プラネット、クライメットの攻撃に対抗するが敵わない。
 そしてパーフェクトガンマイザー、ガンマイザー・プラネット、クライメット、ライフル、アローの攻撃がアカリたちへと放たれた。ゴースト・ムゲン魂とネクロム・グリム魂はパーフェクトガンマイザーたちの攻撃の盾となり・・・


・第3/4話 動乱!百人の魂!
 様々な時代の人物が入り乱れる世界にて、全ての眼魂を手に入れようとするアルゴスは、3人のダークネクロムに眼魂集めを命じていた。仙人はタケルに希望を託すが、もしも敗北すれば世界そのものが消えてしまうらしく・・・?


感想
 完璧な世界を求めれば求めるほど、周りから人がいなくなっていくアデル。ガンマイザーにも自我が芽生えたら裏切られる可能性も出てきましたし、イゴールもアデルに従順というわけでもなさそうです。対するタケルの周りには、彼の思いに賛同し、多くの人や英雄、そして眼魔も集まってきました。タケルにあって、アデルに無いもの。それは誰かと繋がろうとする思いや心なのかなぁと。
 次回予告ではタケルがアデルに手を差し伸べているシーンが映し出されていましたが、あれであっさり手をとって終わり、という展開にはならなさそうです。不完全になったアデルを排除するべくガンマイザーが裏切るか、イゴールが彼を見限るか、はたまたイーディスが行動を起こすか、アデルがタケルに心を許したフリをしているだけか・・・色んな可能性が考えられますね。

 全知全能、英知そのものだと語られたグレートアイ。眼魔世界を再生するにはそのグレートアイに願うしかないようですが、それをタケルが知ってしまったというのが今後に響いてきそうです。カノンを助けたように、眼魔世界を助けるために自分を犠牲にする可能性も出てきたかと。

 1話の間に2回も倒される偽スペクター。2回ともディープスペクターの圧勝ではありましたが、着実にマコトの身体にダメージは蓄積されているようで。
 ムゲン魂の活躍は控えめでしたが、一方でネクロムはグリム魂にガンガンキャッチャー装備、かつヒミコ眼魂をガンガンキャッチャーに使用するという初めての戦い方を披露していました。サンゾウ眼魂が力を貸すのはわかりますが、ヒミコ眼魂は何を思ってネクロムのもとに駆けつけたんですかね?まさかサンゾウ、ヒミコ、グリム眼魂が一緒に発売されたからとかでは・・・(汗。

 何はともあれまた次回。
コメント (2)   トラックバック (3)
この記事をはてなブックマークに追加

魔法つかいプリキュア! 第25話「夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた~い!」

2016-07-24 09:04:39 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア! 第25話「夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた~い!」

 みらいたちは、まゆみやかなたちも一緒に、家族で海に旅行に来ていた。かの子から海の家のかき氷、特にイチゴメロン味が絶品だと聞いたみらいとことはは目を輝かせてた。
 が、製氷機が壊れてしまっために海の家はお休み。ことはは小さい頃にリンクルストーンの力で生まれたかき氷の味を思い出していた。どうやらかき氷はみらいの父がお昼までには直してくれる様子。

 ことはは帽子を忘れたみらいのために、みんなお揃いの帽子とモフルンには水着を魔法で出現させるが、リコは人前で無闇に魔法を使わないように注意する。が、ことははそれを勘違いし、誰にも見つからないように魔法を使って海をもっと楽しくしようと考えていた。
 ヤモーが近くにいるとは気づかず、みらいとことはは海ではしゃいでいた。なかなか海に入ってこないリコを見たことはは、魔法を使って浮き輪を魚の形に変化させ、リコを海へと入れようとする。が、浮き輪の魚は暴走しリコは振り回されてしまう。みらいは已む無く魔法を使ってリコを止めるのだった。

 スイカ割りでのスイカ巨大化、ビーチバレーではボールの威力アップ、砂のお城の巨大化、空飛ぶお魚・・・その後もことはひたすら魔法を使い続け、みらいとリコはひたすら魔法を隠すために元に戻す魔法を使い続ける。沢山魔法を使ってもまだまだ元気なことはは、モフルンと一緒に製氷機の様子を見に行った。みらいとリコは魔法を使いすぎてその場で休憩。その隙をヤモーが見逃すはずも無く・・・


 製氷機はまだ直っておらず、みらいとリコに氷を届けたいと思っていたことははどうしたらいいのかと迷っていた。そこへ海辺の洞窟の奥には天然の氷があり、それを使えば最高のかき氷が出来ると教えてくれた。ことはは情報をくれたお兄さんに感謝するも、そのお兄さんの正体はヤモーさんだった。
 ことはとモフルンはみらいとリコにかき氷を届けるべく先へ進むも、その先は行き止まり。ヤモーの罠にはまってしまったことはとモフルンの前に、スーパーヨクバールが出現した。Sヨクバールの攻撃でことはとモフルンは分断されてしまい、ことはは単身ヤモーとSヨクバールに対峙する。そこでヤモーは、みらいとリコがことはの魔法に付き合わされてヘトヘトだったこと、この状況はことはにより招かれたものだと指摘する。

 それを知ったことはは、だったら余計に負けてなんかいられないと奮起し、みらいとリコの分まで頑張ると決意。その思いにエメラルドも応え、ことははキュアフェリーチェへと変身する。
 フェリーチェはSヨクバールの攻撃をものともせず、駆けつけてきたミラクル&マジカル・サファイアスタイルと共にSヨクバールと交戦。2人がプリキュア・サファイア・スマーティッシュを放った後、フェリーチェはプリキュア・エメラルド・リンカネーションを放ち、Sヨクバールを浄化するのだった。

 海の家に戻った3人。ことははみんなを楽しませようとした結果、2人を困らせてしまったことを謝るも、みらいとリコはことはの気持ちは分かっており、この程度のことは何ともないという。無闇に魔法を使わないようにと言われたものの、ことははいつの間にやら魔法を使い、直ったばかりの製氷機の中に氷を作っていた。
 何はともあれ、美味しいかき氷を食べて楽しそうなみらいたち。ことはの口元には、幼い頃と同じように雪でできた白いおひげがついていたのでした・・・


感想
 「魔法で製氷機を直そう!」という考えにいたらなかったのは、前回の教訓からでしょうか。

 さて今回は海で魔法を使って大騒ぎ。みんなを楽しませようとあれこれ魔法を使うことはと、ひたすらそれをキャンセルし続けるみらいとリコ。散々付き合わされてヘトヘトだった2人でしたが、ことはの気持ちをちゃんと理解しており、無闇に魔法を使わないようにとの注意に留まりました。
 ことはも2人がヘトヘトだったことをヤモーに指摘されて落ち込むかと思いきや、自分のせいならば尚更負けるわけにはいかないと闘志を燃やしていました。この辺のことははカッコよかったですね。その後の戦闘で1人で戦っている間も終始余裕の表情だったので、ミラクルとマジカルの援護が必要だったのか、若干疑問に感じてしまいました(汗。もうちょっとピンチになっても良かったんじゃないかと思わなくもない。

 エメラルドに固執するヤモーですが、回収したドクロクシーの骨も残り僅かでしょう。次回予告では何かが大きくなっている描写がありましたが、ドクロクシーの力を自らに取り込んで巨大化するのかな?

 趣向を凝らしたエンドカードもいいですが、そろそろイラストコーナーも復活するかなぁと。フェリーチェのイラスト待ちだったと予想しています。
コメント   トラックバック (4)
この記事をはてなブックマークに追加

動物戦隊ジュウオウジャー 第22話「覚醒か?勘違いか?」

2016-07-24 08:01:34 | 動物戦隊ジュウオウジャー
動物戦隊ジュウオウジャー 第22話「覚醒か?勘違いか?」

 トレーニング中の操は倒れている自転車を起こした際に、手の平に不思議な感覚を覚えた。その後操がその場を離れると、何と自転車が爆発した。音を聞いてセラ、レオ、アムが駆けつけると、操は体質変化により自分が触ったものが爆弾に変わると言い出した。加えてこれを天罰だと言い出し、またしても仲間になる資格は無いと落ち込んでしまう。
 レオが仲間としてやっていけるか不安に感じていると、3人はデスガリアンの反応を察知し、現場へと急ぐ。

 街ではチームクバルのプレイヤー、イルジオンが杖でさまざまなものに触れていた。だがまだショーは始まらないといい、まともに戦おうとはせず、メーバにその場を任せて戦おうとしない。大和とタスクも遅れて現われるも、イルジオンは既に逃亡した後だった。
 大和とタスクは操の事情を知り、一応検証の余地はあるといって対応を考えることに。自分のことを思ってくれる大和とタスクの手に思わず触れてしまう操だったが、当然2人は爆発せず。しかし、先ほどイルジオンが出現した周辺で相次いでものが爆発し始めた。そこへイルジオンが現われ、自分の能力があらゆる無機物を爆弾に変える能力だと明かす。自転車が爆発したのは、イルジオンにとってはショーの前のリハーサルのようなものだという。

 自分の純真な心を弄んだイルジオンに怒りを燃やす操だが、イルジオンは買い物カートにパラソルと、様々なものを爆発させてジュウオウジャーを混乱に陥れていた。だが、このゲームにジニスはイマイチ満足していないようで・・・?
 無機物爆弾に苦戦を強いられる中、ジュウオウザワールドは植木鉢に触れてゾワッとし、すぐさまそれを離したことにより無事だった。イルジオンはそのことに気がつかぬまま、屋外にとんでもない爆弾があり、30分以内に処理しなければ大爆発すると言い残して去っていった。

 大和は先ほど植木鉢を触った際、ゾワッとしたのではないかと尋ねる。操はサイのジューマンパワーを覚醒させており、サイの肌が敏感なように、手の感覚が鋭敏になっていたのだ。レオたちは操を変人扱いしたことを謝り、一緒に爆弾を探して欲しいと彼の手をとるセラとアム。操はこれほどまでに頼られたことは無いらしく、脳内でセラ派とアム派に別れる中、ともあれ頼られた嬉しさから爆弾探しに意欲を燃やすのだった。

 大和たちは様々なものを操に触ってもらうが、どれもこれも爆弾ではなかった。だが、役立たずだと落ち込んでたまたま手をついた建物こそが、爆弾だと気づく。ワイルドジュウオウキングで何とかしようとするも、そこへイルジオンが妨害に現われた。大和たちは変身してイルジオンと交戦するも、刻々と時間は迫る。
 するとアムは操のことを信じているといい、セラと一緒に操を励ます。すると操は凄まじいやる気を発揮し、何と建物をジュウオウザロッドで釣り上げ、空中で爆発させることに成功した。

 どうやらアムは操が勘違いして落ち込みやすいが、勘違いして調子に乗りやすいことに気がつき、それを利用したのだった。ともあれ、ジュウオウジャーは改めてイルジオンと立ち向かう。調子に乗った操=ジュウオウザワールドは、ライノス、ウルフ、クロコダイルの力を発揮し1人でイルジオンを圧倒。そしてジュウオウイーグルとジュウオウザワールドがそれぞれの武器でイルジオンを縛り上げてイリュージョンを封じ、4人が斬撃と銃撃で集中攻撃、とどめはジュウオウイーグルとジュウオウザワールドが決めるのだった。


 しかしイルジオンは巨大化。イルジオンは布から戦闘機を取り出すと、戦闘機と合体し更にパワーアップする。するとジュウオウザワールドはもっとすごいやつを見せてやるといい、ジュウオウキューブを積み重ねて新たな合体方法を模索する。イルジオンが待ってくれている間、あれこれ考えていると、ジュウオウザワールドは新たな合体パターンを発見した!
 それこそ13体のジュウオウキューブが合体したワイルドトウサイキングだった!合体イルジオンは戦闘機をビットのように扱うも、ワイルドトウサイキングは左手のバズーカで戦闘機を殲滅。そして右手の剣から、必殺の一撃・ジュウオウダイレクトストレートを放ち見事勝利を収めるのだった。

 家に帰ったレオは、この調子なら操とも仲良くやっていけそうだと考えていた。が、晩御飯は6人分しかなく、操の分は予定されていなかった。それにショックを受けた操は「帰る・・・」と言い出す始末。調子のいい時は長続きしないようだが、とりあえず操との付き合い方は分かったジュウオウジャーの面々でした。


感想
 今回からEDダンスに視聴者が応募した映像が加わりました。けんいちくんとひろしくんは果たして・・・?

 さて今回は、アムによる操との付き合い方講座。調子のいい時と悪い時の差が激しく、勘違いもしやすい操ではありますが、アムはその勘違いするクセを利用して勘違いして調子に乗らせることに成功。さすがアムというか、何というか・・・(笑。

 調子に乗った結果、巨大な建物を1人で釣り上げてしまい、おまけに新たな合体まで完成させてしまいました。調子に乗ったら出来ちゃった合体・ワイルドトウサイキングもなかなかカッコよかったですね。ただ突き刺すのではなく、剣を伸ばして敵を刺し、そして振り返って背後で爆発!いい必殺技です。

 そんな中、次回は新たな強敵・バングレイが登場。ジニス様もどこか機嫌が悪いようですし、新合体を完成させたとはいえ、油断なら無い戦いが続きそうです。
コメント (2)   トラックバック (3)
この記事をはてなブックマークに追加

「しんのすけ対シン・ゴジラだゾ」を見て

2016-07-23 07:05:14 | アニメ・ゲーム
 昨晩のクレヨンしんちゃんで行われた謎のコラボ作品「しんのすけ対シン・ゴジラだゾ」を見ました。初共演とのことでしたが、そう考えるとゴジラとのコラボ自体はハム太郎の方が先なのか・・・

 さて、本編の方はというと、慣れ親しんだサブタイトル画面ではなく、黒の背景に白い字でサブタイトルが映し出されるところから、意外と期待が高まり始めました。

 東京湾に出現した一路埼玉県春我部市を目指し、怪獣命名隊員のしんのすけは「深夜(早朝)の5時に出現した」から「シン・ゴジラ」と名づけられることに。その間にもゴジラは庭付き一戸建て(ローン32年)というサラリーマンの夢を破壊し、マサオ隊員の家を蹴飛ばしてしまった。

 カスカベ防衛隊のボー博士は、しんのすけの父・ひろしの3日はき続けた靴下の匂いから「オヤジジェンオオキクナルヤー」を作り出していた。その匂いは「こんなもんでも生きていける」と人の気持ちを大きくし、更に身体も大きくなるように開発されたのがこのオヤジジェンオオキクナルヤーなのだ。
 ・・・ここ、芹沢博士が魚に実験するシーンのオマージュがあったり、モスラやラドン、キングコング、エビラなどなどを意識したと思われる生物たちがシルエットで映し出されます。イカもいましたが、あれはゲゾラということでいいんだろうか・・・

 しんのすけはオヤジジェンデストロイヤーをかぎ、巨大な服に身を包んで巨大化。本人曰く「オラ、正義の心で大きくなったゾ!」とのことですが、どこのジェットジャガーだと(笑。
 しんのすけはゴジラを無視してななこお姉さんに会いに行くと、彼女から日本を守ってと託される。ゴジラは尻尾でしんのすけを吹き飛ばし、続く熱線で風間隊員の家を破壊してしまう。「どうしよう、結構ゴジラ強いゾ」とのん気なことを言っている間もなく、しんのすけは幼稚園バスもといSP-Xを高速道路へと移動させ、ゴジラに向かって走り出す。
 ボー博士はひろしの靴下を更に発酵させ、どんなものでも萎えさせる「オヤジジェンデストロイヤー」を開発していた。SP-Xは破壊された高速道路からしんのすけの体へと飛び移り、その体を伝って更に上空へと飛び上がり、SP-Xの前面からオヤジジェンデストロイヤーをゴジラの口内に向けて発射。そこをしんのすけがおしりで栓をすることで、ゴジラの体内にオヤジジェンデストロイヤーが染み渡り、ゴジラをトカゲみたいに小さくすることに成功するのでした。

 こうして平和が戻ったかに見えたが、オヤジジェンデストロイヤーは洗濯同様、水に漬かれば効力を失うものであり・・・


 といったところで「終」。「どうしよう、結構ゴジラ強いゾ」というとても日本に危機が迫っているとは思えない、非常にのんきな台詞も出た今回の初コラボ。ボーちゃんの博士姿が異様にしっくり来ていましたね。幼稚園バスに名づけられた「SP-X」という名称は、スーパーXシリーズから来ているのかな。
 オキシジェンデストロイヤーを意識した装置「オヤジジェンオオキクナルヤー」で巨大化するしんのすけからは、ジェットジャガーやジャイアント芹沢博士を連想しましたし、更なる装置「オヤジジェンデストロイヤー」でゴジラを倒すというのは初代ゴジラの最期を思い起こさせます。口内への攻撃はVSビオランテ戦を意識したものでしょうか?
 
 ゴジラを小さくしたものの、結局水で洗い流されて元通りということで、ゴジラの咆哮が響き渡る・・・という、如何にもゴジラらしいシーンで終わり。映画公開前に倒されなくて何よりでした(苦笑。
 ともあれ、全体的にしんちゃんとゴジラの要素を上手く組み合わせていたと思います。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

ポケモン聞き分けられるかな?

2016-07-22 08:05:28 | ポケモン関連
「めざせ!なきごえマスター なきごえ151|ポケモンだいすきクラブ」

 なるものが公開されていたので、早速遊んでみました。
 しょきゅう、ちゅうきゅう、じょうきゅうの3つのレベルが用意されています。ボタンを押すと鳴き声が再生され、その鳴き声が3つのポケモンのうち、どのポケモンのものかを当てるというもの。初級と中級はパーフェクトでしたが、上級は10問中6問正解に留まりました。ゲーム中だとポケモンと鳴き声が一緒に出てくるので判別できますが、鳴き声が似ているポケモンもいるので難しいですね。ヒントもありますが、表示されるのは初代のアイコン。ヒントなのか若干疑わしいところです(笑。

 改めて聞くと、プテラとラフレシア、サンダースとコンパンとモルフォン、リザードンとサイホーン、ラッキーとピジョット、ベロリンガとジュゴン、ニョロモとメタモンの鳴き声がまぁ似てるのなんの・・・ゲーム中はあまり気になりませんでしたが、こうして聞くと凄く似ていますね。
 そういえば初代ポケモン図鑑にもこうしたゲーム機能があったのを思い出します。確か連続正解を重ねるとミュウのデータが読めるんだっけか。何度も挑戦しましたが聞けたことはないです。

 それにしても、720匹以上もポケモンがいる昨今で、多分鳴き声で判断できるポケモンは全体のほんの一部だと思います。何となく「これかな?」という検討はつけられても、正確に当てることは難しいですね。対戦でよく出てくるポケモンの鳴き声、いつもパーティに入れているポケモンの鳴き声なんかは聞き分けられても、あまり見ない、入れないポケモンは聞き分けられる自身がありません。

 今テレビチャンピオンをやったら、最終問題あたりで「全ポケモンの鳴き声を当てろ!」みたいな耐久問題が出るかもしれませんね。鳴き声は最新作で統一した方が分かり辛いのか、それとも初登場作品で分けた方が分かり辛いのか・・・いずれにしろ、一瞬たりとも気の抜けない展開になりそうです。


 ゲームのほかにも鳴き声に関するコラムもあって、楽しい企画でした。やっぱりルージュラの鳴き声は長いよなぁ。


 ・・・アニメの「上から見たプリン」のように「HPがギリギリの時に繰り出した○○の鳴き声」的な問題はありませんよね?(汗。あの鳴き声が変わる仕様?は何だったんだろうか。
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

カードキャプターさくら 第16話「さくらと思い出の虹」

2016-07-21 07:31:32 | アニメ・ゲーム
カードキャプターさくら 第16話「さくらと思い出の虹」

 夏休み。さくら、藤隆、桃矢、雪兎の4人は知人が貸してくれた山中の別荘を訪れていた。さくらは藤隆たちが買出しに出かけている間、カバンにこっそり潜んでいたケロちゃんと共に、雪兎が道中見かけた大きな別荘へと散歩に出かけることに。「行ってきます」母・撫子の写真に挨拶をし、さくらとケロちゃんは散歩へと向かう。

 さくらとケロちゃんが大きな白い別荘に近づくと、そこの住人であるおじいさんが声をかけてきた。おじいさんはさくらをお茶へと誘うが、さくらが急に訪れたにも関わらず、何故か2人分の椅子や飲み物が用意されていた。
 おじいさんは仕事が休みでこちらに来ており、さくらが明日も遊びにいく約束を交わしたというと「旅行先で友達が増えるのはいいこと」と藤隆も喜んでくれた。その日のことを電話で聞いた知世は、一瞬何か思い当たる節があるような顔をしたが、さくらが御呼ばれした感想を楽しみにしていると言って電話を切り、さくらの活躍の記録鑑賞に戻るのだった・・・

 翌日、さくらがおじいさんのもとを訪れると、おじいさんは女の子の部屋へと案内してくれた。さくらはその女の子も一緒に遊べたらと口にするも、その子は随分前に天国へ行ったと知り、ごめんなさいと俯いてしまう。おじいさんはそんなさくらに優しく「女の子は笑顔が一番だ」と優しく語りかけ、さくらも元気を出す。
 さくらの本名が「木之本桜」だと知ると、おじいさんは「木之本」という名字を一瞬気にかけるが、さくらを「さくらちゃん」と呼び、まるで孫が帰ってきたかのようだと一緒にテニスをしたり、お茶をしたりと一緒の時間を楽しむ。さくらは誰がお茶の用意をしてくれたのか不思議に思っていたが、ふと、藤隆が今朝渡してくれたクッキーのことを思い出し、おじいさんに差し出す。

 おじいさんは僅かに躊躇した後にクッキーを受け取るも、すぐに手をつけようとはせず、さくらの父のことを尋ねる。さくらが藤隆は優しくいいところが沢山ある父親だと嬉しそうに話すのを見て、おじいさんはさくらが父のことを大好きだと知る。そしてクッキーに手をつけ、美味いと呟いた。
 桃矢や藤隆がさくらのことを気にかけている頃、さくらはおじいさんから孫が一番好きだった服をもらっていた。ふと、さくらは机の上に虹の絵が飾ってあることに気づく。それは、虹が好きなおじいさんのために、孫が書いた虹の絵だった。おじいさんは孫の部屋のベランダから綺麗な虹が見えたことがあったと語る・・・


 服のお礼に何かお返しがしたい。何かおじいさんが喜ぶものは無いか。さくらはケロちゃんと一緒に考えた末に、別荘を発つ日、おじいさんに別れを告げつつ、自分が去ったら部屋のベランダから外を見ていて欲しいとお願いする。
 さくらは立ち去る直前に「あの・・・おじいさんのお孫さん、きっと私のお母さんと同じ、お空のきれいなところへ行ったんだと思います。お兄ちゃんが言ってたんです。お母さん、お父さんと結婚できて幸せだったから、きっとすっごくきれいなところにいるって。だからおじいさんのお孫さんも、すっごくすっごくきれいなところにいると思います!」といい、その言葉におじいさんは目を潤ませつつ「そうだね・・・」と呟く。

 そしてさくらは、「雨」のカードを使い「雨よ!天空に七色の橋をかけよ!」と唱えて雨を降らせ、綺麗な虹が空にかかった。おじいさんが部屋のベランダから虹を眺め、孫娘の撫子を思い出していると、その後ろに知世の母・園美が姿を見せた。
 園美はさくらに気づかれぬように色々と準備をしていたことを、かくれんぼみたいで楽しかったという。そしておじいさんこと雨宮真嬉は「幸せそうだったよ、私のひ孫は。会えて本当によかった。木之本藤隆はいい男らしい」というと、園美も「撫子が選んだ相手ですから」と告げる。
 虹の絵のすみっこには、「あまみや なでしこ」と、さくらの母の名前が書かれていた。

 さくらは出発直前になって別荘に戻ってきた。桃矢はあの別荘が誰のものだったか心あたりが無いようだが、藤隆は「あの別荘には、昔、小さい女の子とおじいさんが、夏休みになると避暑に来ていたんですよ」と話し、撫子の写真を別荘の方へと向けるのでした・・・


感想
・「別荘に連れて来てくれてありがとう!」と父に言えるさくら
・「行ってきます」と母の写真に告げてでかけるさくら
・「さくらちゃん!」と電話がかかってきて超嬉しそうな知世
・「おじいさんのお孫さん~」の件のさくら
 ・・・あぁ、この作品は本当にいい作品だ。さくらがこんなにもいい子だからこそ、人気の作品になったのでしょう。


 今回は新たなクロウカードが一切登場せず、穏やかな別荘での日々が描かれた1話でした。おじいさんが撫子の親戚だというのは推測できましたが、父親ではなく祖父だったというのは意外でした。そうなるとさくらにとっては曽祖父にあたるわけですが、随分と若い感じがしますね。それだけ撫子が若くして結婚・出産を経験し、亡くなってしまったということなのかなぁ・・・

 さくらが知らない間に繰り広げられていた、曽祖父との楽しいひと時。私は今回の避暑は、藤隆がさくらと真嬉を引き合わせるために計画したものなのかなと思いました。藤隆は毎年撫子が避暑に訪れていたことを知っていましたから、今年もいるだろうという予測はあったのかもしれません。もしくは園美と連絡をとりあって、藤隆がわざわざ別荘を借りて、真嬉にさくらを会わせたとか。
 さくらから電話で大きな別荘のことを聞いた知世は、おそらく別荘の持ち主や母が今そこにいることなどに心当たりがあったのでしょう。故に電話中、一瞬何かを考えたのだと思います。
 また、もしかしたら、知世はあの別荘に行ったことがあるのかもしれません。知世を連れて行くと別荘から素性が色々と分かってしまう可能性があったために、敢えてコーラス部の全国大会の日程と重ねた・・・とか。

 まぁ経緯はどうあれ、真嬉も園美と同じく、さくらと撫子が似ていること、そしてさくらが優しい子であることを知り、藤隆がいい父親であることを知りました。ひいては、「お兄ちゃんが言ってたんです」というさくらの言葉から、兄・桃矢もまたいい子であると感じられたことでしょう。
 真嬉もさくらには優しく接してくれていましたが、やはり最初は藤隆への警戒心というか、彼を本当に信じていいのか迷っている節も見受けられました。クッキーを受け取るシーンでそれが顕著に描かれていますね。そしてさくらが嬉しそうに藤隆のことを話すのを聴いて、真嬉もまた藤隆への警戒心を解くと・・・さくらが藤隆を大好きなこと、そして藤隆が本当にいい人だからこそ、こうした和解へと繋がっていくのでしょう。
 撫子の部屋の時計は、3時前で止まったままでした。撫子が亡くなり、あの部屋で過ごす子もいなくなって時が止まってしまったということを現しているのかもしれません。いつかまた、時計の針が動き出す日がくるといいですね。

 最後は「雨」のカードで虹を見せるという粋な計らいも。てっきり「今回も影で何とかするのかな」と思ってしまいましたが、いくら「影」でもそこまで万能じゃないですね(苦笑。

 園美の「撫子が選んだ相手ですから」という言葉も良かったところで、次回は海で肝試し。
コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

甘々と稲妻 第3話「つむぎとおまたせハンバーグ」

2016-07-20 07:51:19 | 2016年アニメ
甘々と稲妻 第3話「つむぎとおまたせハンバーグ」

 小鳥がテレビに映るセーラー服姿の母に愕然とし、公平がどうにかこうにか朝食を作り上げていた日のこと。つむぎは幼稚園で粘土でハンバーグを作っており、そんなつむぎに友達も粘土を譲ってくれた。だがそれを見ていたミキオという少年が、つむぎが人の粘土をもらってずるい、返さないのは泥棒だと言い出した。
 幼稚園から連絡を受けた公平がつむぎを迎えにいくと、つむぎは服を被って顔を見せようとはしなかった。事情を聴いたミキオの母は先に手を出したミキオに謝らせるも、つむぎの機嫌は一向に直らない。つむぎは家で公平と2人きりになってようやく顔を見せ、公平は誤解でもつむぎが泥棒呼ばわりされるのは嫌だからと、粘土を買って返すことを提案し、つむぎもうなずく。

 翌日、つむぎとミキオは仲直りしたものの、小鳥の家でご飯会をやる時間になってもまだどこか不機嫌そうだった。ともあれ、今日はつむぎが大好きなハンバーグを作ることに。慣れないみじん切りに苦戦しつつもハンバーグを作る公平だったが、つむぎはお肉の形を整える段になってもお手伝いをしようとはしなかった。
 公平はつむぎがどうしたら元気が出るかを尋ねると、つむぎは悪いことしたなと思っているという。それでも公平はつむぎが泥棒じゃないと分かっているというが、小鳥は「先生、もっと頑張って聞いて。ちゃんと」とささやく。

 公平はつむぎの手をとり、つむぎの話を聴く。つむぎは泥棒じゃないが、粘土をもらって返さなかったことで悪い子かなと思い始めていたのだ。公平はつむぎは悪い子じゃなく、良い子だと知っている、一杯元気をくれるつむぎが大好きだと言い、その手を優しく握るのだった。
 元気になったつむぎと一緒に作ったハンバーグは、とても良い出来栄えだった。それで気が緩んだのかつむぎは思わず泣き出してしまい、公平はつむぎを優しく抱きしめるのだった。

 つむぎが粘土で作ろうとしていたハンバーグは、公平の誕生日プレゼントだった。公平はつむぎの気持ちだけで大満足していたが、誕生日だと知らなかった小鳥は動揺し、ハンバーグの一番美味しいところあげようとするも、幸せ一杯の公平からは断られてしまうのでした・・・


感想
 誕生日だと知った小鳥の動揺する声が良かった第3話。

 今回はつむぎが悪いことをしてしまったかと思い悩む話。親に悪いことをしてしまったという話はしにくい・・・というのが原作小鳥の台詞にありました。悪い子になってしまったら、嫌われてしまうかもしれないという不安もあったのでしょう。一緒に作ったハンバーグを食べて、泣いて笑って、つむぎがまた元気になって何よりです。こうして思い悩んで、子供も親も成長していくんでしょうね。

 そういえば今回、公平の誕生日が4月25日だということが分かりましたが、カレンダーに似たような花丸がついていた4月3日は誰の誕生日なんですかね?つむぎの誕生日は4月5日あたりだと思ってましたが、原作とは違うのかな?それとも母親の誕生日?

 寝起きのぼさっとした感じの小鳥も良いなぁと思ったところでまた次回。しかし、朝からあれだけの料理を準備して出かけていくとか、小鳥の母もすげぇなぁ・・・セーラー服だけど(笑。見ていたかわかりませんが、小鳥父の反応も気になります。
コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」を見て

2016-07-19 19:29:53 | 特撮
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」を見ました。

 平田圭介は兄・一郎が戦時中に隠した宝石を探すチームに加わり、海外で現地住民の制止を振り切り、洞窟内で宝石を発見する。だがそこで仲間の1人であった小野寺が裏切り、1人で宝石を持ち逃げしてしまう。
 幸い、平田は日本語を話せるカレンという住民に助けられたが、カレンによれば小野寺が持ち去ったのは宝石ではなく、現地に伝わる大怪獣バルゴンの卵だというのだ。小野寺は水虫の治療にと赤外線照射機をあてがわれていたが、そのスイッチを入れたまま部屋を出てしまい、赤外線が卵の成長を促進し、神戸港にてバルゴンが誕生してしまった!

 口から万物を凍らせるガスを放つバルゴンは、街を破壊し始める。遠距離から狙おうにも、バルゴンは背中から放つ虹の光でミサイルを跡形も無く消滅させてしまう。そこへ、Zプランで宇宙に送られたものの隕石に衝突し地球へ舞い戻ってきていたガメラが現われた。ガメラはバルゴンの放つ光の熱を求めていたのだ。
 ガメラとバルゴンは交戦し、当初はガメラが火炎で優勢だったものの、バルゴンは得意の冷凍ガスでガメラを凍結させてしまった。

 小野寺はといえば、宝石だと思っていたものがバルゴンの卵だったとは知らず、平田の兄と海から引き上げようと計画していた。だがその最中、平田たちを殺したと口を滑らしてしまい、結果として平田の兄とその妻を見殺しにしてしまう。しかしその後、小野寺は日本に戻ってきた平田とカレンと再会。家族を奪われた平田は小野寺と殴り合いのケンカに発展し、その末に小野寺は家の柱に縛り付けられるのだった・・・

 カレンはバルゴンの弱点は水であるといい、バルゴンが好むダイヤモンドの光を利用して湖に沈める作戦を提案する。カレンが持参した5000カラットのダイヤモンドを使ったダイヤモンド作戦が決行されたものの、何故かバルゴンはその光に反応を示さない。人工雨を降らせることでバルゴンを足止めすることはできたものの、何故通用しなかったのか・・・
 そこへ小野寺が乗っていた船の船医が現われ、小野寺が赤外線を用いていた可能性を指摘し、あのバルゴンが赤外線を浴びて急速に成長した突然変異体であることが発覚する。
 ならばと今度はダイヤに赤外線を浴びせる装置を用いるも、ダイヤごとバルゴンを湖に沈めようとする作戦を知った小野寺が現われ、ダイヤモンドを奪い去っていく。だが、小野寺とダイヤはバルゴンによって飲み込まれてしまった・・・
 

 カレンは平田に頼み、バルゴンの虹がどんなに恐ろしいかをその目で確かめるべく、虹の被害にあった現場を訪れていた。そこで平田は消滅せずに残っていた鏡を発見し、あの光が鏡で反射できることに気がつく。そしてわざとバルゴンを遠隔地から攻撃し、虹の光をバルゴンに放射させ、その光を巨大な鏡で反射する作戦が実行に移された。
 予想通りバルゴンに痛手を負わせることはできたが、トドメを刺すには至らなかった。今度こそ万事休すかと思われたが、氷が溶けたガメラが駆けつけてきた。ガメラはバルゴンと湖畔で決闘を初め、バルゴンが水に弱いことに気がつくとバルゴンを湖に沈める。バルゴンは最期に虹を放って湖に溶けていくのだった・・・

 平田は今回の騒動を起こした責任を感じつつ、カレンを故郷へと送り届けようとする。家族を亡くした自分は1人ぼっちだという平田だったが、カレンは1人じゃないと彼の手を取るのでした・・・


感想
 ・・・えーと、この作品って「大怪獣バルゴン」でしたっけ(汗。

 第1作であれこれ試行錯誤した結果、ようやく成功したZプランが、冒頭2分程度で隕石のせいで失敗に終わってしまいました。てっきりその隕石の中にバルゴンがいるかと思ったら、まるで関係なかったぜ!(笑。
 で、その後電力やら熱やらを求めて暴れまわったガメラでしたが、バルゴンと一戦交えて氷づけにされた後、終盤まで一切出番無し。出ずっぱりだった1作目と大きく異なり、物語は「如何にバルゴンを倒すか」に焦点が当てられています。
 結果としてガメラへの印象は、冒頭を除けば「そういえばいたっけ」ぐらいの感覚になってしまいました(汗。ガメラが動けなくなったシーンは対レギオン戦を思い出しましたし、その後復活が終盤になるというのも似通ってはいますが、ガメラの存在感はかなり違うと思います。

 どこまでも強欲な男・小野寺、罪滅ぼしのためにとバルゴン退治に加勢する平田、地元に移住していた日本人のおかげで日本語を話せるヒロイン・カレンの3人がメインで描かれており、人間側のドラマもなかなか面白かったです。絵に描いたような悪人の小野寺でしたが、金を欲するがあまり、作戦実行中の湖にボートに乗って駆けつけるとはなぁ・・・もしバルゴンを倒すのがもう少し早かったら、小野寺もダイヤも助かっていたんですかね。

 新怪獣バルゴンは冷凍ガスで街を凍らせるばかりか、背中から放つ虹の光で遠距離攻撃対策もバッチリというなかなかの強敵。ガメラと比べるとどこかのんびりとした表情ではあり、雨であっさり足止めされたり、水に入ると溶けてしまうという弱点を有してはいたものの、その能力は末恐ろしいものでした。一度反射された虹の光を二度と使おうとしないなどの知能も持ち合わせています。
 船の中で誕生した直後、海水に紫色の血液が混ざっていましたが、あのシーンはあわやバルゴンが死に掛けていたシーンだったと・・・もし、もっと遠くの海で赤外線を浴びて誕生していたら、誰にも復活が気づかれぬままバルゴンは消え去っていたと・・・ある意味、運の良い怪獣だったのかもしれません。

 なかなか面白かったものの、ガメラの印象は薄い映画でした。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加