
「絆・・・ネクサス!」
というわけで、遂にULTRA-ACTのウルトラマンノアが届きました!

ウルトラマン・ザ・ネクスト、ウルトラマンネクサスを経て誕生した、ネクサス本来の姿にしてウルティメイト・ファイナルスタイル。ネクサス最終回においては遂に孤門一輝が西条凪から光を受け継ぎ、ジュネッス、ジュネッスブルーへの変身を遂げた後、人々の声援を受けてその姿を披露することに。
映画「ULTRAMAN」のキャッチコピーである「銀色の流星・・・舞い降りる」も良く似合う、銀色の巨人です。その強さは圧倒的で、背中には時空すら超越するノア・イージスが装備されています。レジェンドやキング共々、桁違いの能力を誇るウルトラマンの1人ですね。


背中のノア・イージスは可動式となっています。



可動は特に問題ないかと。ザギ同様、首がよく動きます。

幼年期であるアンファンス、青年期であるジュネッス(ブルー)を経てのノア。本来の姿に戻ったということで、熟練の戦士である風格を感じさせます。



ダークザギとの比較。やはりノアを模して作られただけのことはあるなぁと。今回はエラーの無いダークザギを撮影しています。


ジュネッス、ジュネッスブルーと。元々鎧を身に纏っているかのようなネクサスではありますが、ノアになると全身をくまなく鎧で守っているという印象も受けます。
では、ネクサス最終回の続きを!
「頑張れぇぇぇぇぇ!!」



ジュネッスブルーが起こしたコアファイナルにより、ネクサスはノアへと姿を変える。思わぬ相手の登場に、戸惑いつつも突進するダークザギをノアは迎え撃つ。
改めてDVDを視聴すると、このシーンのダークザギはどこか震えているようにも見えます。





向かってきたダークザギを軽くいなした後に強烈なキックの一撃で蹴り飛ばすノア。ダークザギは腹部に手をあて、膝を着いてしまう。


しかし、ダークザギにとってはある意味チャンス。ノアを倒すことで、自分は唯一無二のウルトラマンとなれるのだから・・・と、「NEXUSEED」に書いてました。あの本は宝物。


ダークザギの蹴りを受け止めるノア。









ノアはダークザギが耐え切れないほどの重い技を繰り出す。ノア・スパークの後には、1兆度の火炎を拳にまとい、敵に叩きつけるノア・インフェルノ!ゼットン並の火力をぶつけられて尚生きているダークザギもさすがです。


ノア・インフェルノを何とか打ち消すも、既にそこは宇宙空間。地上のノアと、宇宙空間のダークザギの、最後の衝突!




ライトニング・ノア!オーバーレイ・シュトロームの発射ポーズも大好きですが、このライトニング・ノアのポーズを何度練習したことか・・・!とにかくもうカッコよすぎます。


対するダークザギが放つのは、ライトニング・ザギ!・・・なんですが、イマイチ発射ポーズが分からない技です。ギンガのは空中だったしなぁ。ゲームとテレビのも何となく違う感じがしますし。とりあえず、こんな感じかなと。




光線の打ち合いの末、ノアはザギの光線を押し返し、遂に宿敵を粉砕する!

「私、信じてる。孤門くんなら、きっと守ってくれるって」
ダークザギを倒した後に、ウルトラマンノア=孤門の脳裏によぎるのが、リコの言葉というのがまた泣けます。そしてノアを見つめる人々の視線が映されるのも素晴らしいと思います。今後どんなにビーストが現れても、人々はウルトラマンノアという希望が自分たちを守って戦ってくれた姿を覚えている。恐怖を消すのではなく、恐怖を乗り越える勇気を持てる。転んでも立ち上がることさえ出来れば人は英雄になれる!それを体現したのが孤門だったと思います。



もしもウルティノイド・ザギがまともな自我を保ったままだったら、こんな未来もありえたのかもしれません。

さて、付属パーツはライトニングノアだけかと思ったら、何と交換用肩パーツもついてきます!・・・あの、私、ネクサス大好きなんですけども、このパーツが何を再現するためなのか、さっぱり分かりません(汗。テレビじゃなく、雑誌展開で披露した技か何かでしょうか?

「諦めるな!!」
というわけで、ULTRA-ACTのウルトラマンノアでした。いやー待ちに待った甲斐がありました!ガッシリとして頼りがいのあるプロポーションに、綺麗な仕上がりと、納得の可動範囲。エフェクトがライトニング・ノアのみというのはちょっと寂しい気もしますが、それでもノアが出てくれるだけでも嬉しい限りです。打ち切りだの短縮だのと言われていますが、あの最終回の熱さと感動はぜひ1話から見た上で感じて欲しいですね。
しかし、肩パーツは一体・・・?
2月6日夜追記
「肩パーツはライトニング・ノア発射時のものではないか」という内容のコメントをいただいたので、ライトニング・ノア発射時の写真をエフェクト有りの肩パーツの写真と差替えました。記事へのコメント、ありがとうございました。
というわけで、遂にULTRA-ACTのウルトラマンノアが届きました!

ウルトラマン・ザ・ネクスト、ウルトラマンネクサスを経て誕生した、ネクサス本来の姿にしてウルティメイト・ファイナルスタイル。ネクサス最終回においては遂に孤門一輝が西条凪から光を受け継ぎ、ジュネッス、ジュネッスブルーへの変身を遂げた後、人々の声援を受けてその姿を披露することに。
映画「ULTRAMAN」のキャッチコピーである「銀色の流星・・・舞い降りる」も良く似合う、銀色の巨人です。その強さは圧倒的で、背中には時空すら超越するノア・イージスが装備されています。レジェンドやキング共々、桁違いの能力を誇るウルトラマンの1人ですね。


背中のノア・イージスは可動式となっています。



可動は特に問題ないかと。ザギ同様、首がよく動きます。

幼年期であるアンファンス、青年期であるジュネッス(ブルー)を経てのノア。本来の姿に戻ったということで、熟練の戦士である風格を感じさせます。



ダークザギとの比較。やはりノアを模して作られただけのことはあるなぁと。今回はエラーの無いダークザギを撮影しています。


ジュネッス、ジュネッスブルーと。元々鎧を身に纏っているかのようなネクサスではありますが、ノアになると全身をくまなく鎧で守っているという印象も受けます。
では、ネクサス最終回の続きを!
「頑張れぇぇぇぇぇ!!」



ジュネッスブルーが起こしたコアファイナルにより、ネクサスはノアへと姿を変える。思わぬ相手の登場に、戸惑いつつも突進するダークザギをノアは迎え撃つ。
改めてDVDを視聴すると、このシーンのダークザギはどこか震えているようにも見えます。





向かってきたダークザギを軽くいなした後に強烈なキックの一撃で蹴り飛ばすノア。ダークザギは腹部に手をあて、膝を着いてしまう。


しかし、ダークザギにとってはある意味チャンス。ノアを倒すことで、自分は唯一無二のウルトラマンとなれるのだから・・・と、「NEXUSEED」に書いてました。あの本は宝物。


ダークザギの蹴りを受け止めるノア。









ノアはダークザギが耐え切れないほどの重い技を繰り出す。ノア・スパークの後には、1兆度の火炎を拳にまとい、敵に叩きつけるノア・インフェルノ!ゼットン並の火力をぶつけられて尚生きているダークザギもさすがです。


ノア・インフェルノを何とか打ち消すも、既にそこは宇宙空間。地上のノアと、宇宙空間のダークザギの、最後の衝突!




ライトニング・ノア!オーバーレイ・シュトロームの発射ポーズも大好きですが、このライトニング・ノアのポーズを何度練習したことか・・・!とにかくもうカッコよすぎます。


対するダークザギが放つのは、ライトニング・ザギ!・・・なんですが、イマイチ発射ポーズが分からない技です。ギンガのは空中だったしなぁ。ゲームとテレビのも何となく違う感じがしますし。とりあえず、こんな感じかなと。




光線の打ち合いの末、ノアはザギの光線を押し返し、遂に宿敵を粉砕する!

「私、信じてる。孤門くんなら、きっと守ってくれるって」
ダークザギを倒した後に、ウルトラマンノア=孤門の脳裏によぎるのが、リコの言葉というのがまた泣けます。そしてノアを見つめる人々の視線が映されるのも素晴らしいと思います。今後どんなにビーストが現れても、人々はウルトラマンノアという希望が自分たちを守って戦ってくれた姿を覚えている。恐怖を消すのではなく、恐怖を乗り越える勇気を持てる。転んでも立ち上がることさえ出来れば人は英雄になれる!それを体現したのが孤門だったと思います。



もしもウルティノイド・ザギがまともな自我を保ったままだったら、こんな未来もありえたのかもしれません。

さて、付属パーツはライトニングノアだけかと思ったら、何と交換用肩パーツもついてきます!・・・あの、私、ネクサス大好きなんですけども、このパーツが何を再現するためなのか、さっぱり分かりません(汗。テレビじゃなく、雑誌展開で披露した技か何かでしょうか?

「諦めるな!!」
というわけで、ULTRA-ACTのウルトラマンノアでした。いやー待ちに待った甲斐がありました!ガッシリとして頼りがいのあるプロポーションに、綺麗な仕上がりと、納得の可動範囲。エフェクトがライトニング・ノアのみというのはちょっと寂しい気もしますが、それでもノアが出てくれるだけでも嬉しい限りです。打ち切りだの短縮だのと言われていますが、あの最終回の熱さと感動はぜひ1話から見た上で感じて欲しいですね。
しかし、肩パーツは一体・・・?
2月6日夜追記
「肩パーツはライトニング・ノア発射時のものではないか」という内容のコメントをいただいたので、ライトニング・ノア発射時の写真をエフェクト有りの肩パーツの写真と差替えました。記事へのコメント、ありがとうございました。







もう何度も話してる気がしますが、初めてノアとダークザキを知ったのは、ネクサス開始以前のテレマガでした。記憶が正しければ、ザキが先に世に出ましたね。
写真からでも十分伝わるザキの凶悪性には衝撃を受けましたが、続いて登場したノアの、それまでのウルトラマンにはないメタリックな配色やノアイージスはそれ以上にシビれました。
歴代ウルトラマンとノアの共闘に目を輝かせた数ヶ月後、ネクサスがスタートしました。
最初はネクサスとノアは別人だと思い、終盤でザ・ネクストが登場した時も、ノアのことは微塵も考えませんでした。
そして最終回、全く予想してなかったザキの、そしてノアの登場に「えーーー!?」と思いました。
同時に、初めて動くノアを目にした私は、がんばってネクサスを最後まで観たことに間違いはなかったことに気づき、改めて感動しました。
あれから10年たっても変わらない、ノアの神々しさ。あの感動を再び感じさせてくれて、ありがとうございました。
ところで、両肩の別エフェクトですが…、設定ではノアイージスから放つ電撃・ノアサンダーボルトという技がありますが…違うか(^^;;
>写真からでも十分伝わるザキの凶悪性には衝撃を受けましたが、続いて登場したノアの、それまでのウルトラマンにはないメタリックな配色やノアイージスはそれ以上にシビれました。
どちらとも、これまでのウルトラマンや悪(偽)のウルトラマンとは全く違うという感じがしますね。ザ・ネクストを初めて見た時も驚きました。
>そして最終回、全く予想してなかったザキの、そしてノアの登場に「えーーー!?」と思いました。
ザギが何気に後期OPのジュネッスブルーの瞳に移っていたことには、当時は気づけませんでした・・・意外な所で伏線を張っていたんだなと。
>ところで、両肩の別エフェクトですが…、設定ではノアイージスから放つ電撃・ノアサンダーボルトという技がありますが…違うか(^^;;
電撃というよりは光の放出というイメージのあるパーツなので、違うとは思いますが、その使い方も面白いと思います。
エフェクト付きの肩パーツはやはり
ライトニング・ノアを放つ際に周囲に迸る光を再現したものでしょうねU+203CU+FE0E
これをつけてライトニング・ノアのポーズを取らせると
マズルフラッシュのようで迫力があり
他のウルトラマンを遥かに凌ぐ力強さを感じさせます。
告知なしにさりげなく付属しているところにもスタッフの粋を感じますね。
あとはアンファンスやダークメフィスト、ネクストが出るかどうか…
商品アンケートで希望したいと思いますU+203CU+FE0E
>エフェクト付きの肩パーツはやはりライトニング・ノアを放つ際に周囲に迸る光を再現したものでしょうね
そんな感じがしますね。出来ればジュネッスブルーがノアに変わる際のシーンも再現したかったので、他のウルトラマンにも使えるようなパーツであって欲しかったです。
>あとはアンファンスやダークメフィスト、ネクストが出るかどうか…
せめてアンファンスだけでも何とか・・・!ガイアはV2、SVときてV1が出てくれたので、ネクサスもその流れに乗ってもらいたいです。
自分の中でも好きなウルトラマンの一人であるノアが遂にACTに出ました。
思えば彼が雑誌にてその姿を見せた時、自分も驚きました。完全なる銀一色のボディに、従来のウルトラマンとは異なるデザインをした赤いエナジーコア。そして一番の特徴ともいうべき背中のノア・イージス。それらを身に付けたノアの登場は、初めて見た時、「これがウルトラマン!?」と何度も自分の目を疑いました。その存在に衝撃を受けてから数ヶ月後、ネクサスの最終回でザギと共に彼がテレビ出演した時はもっと衝撃を受けました(ただウルトラマンゼロの映画でゲスト出演した時はあまり驚きませんでした…)。
と、自分の中で色んな意味で驚愕したノアのACTですが、自分の所に届いた物も、可動に関しましては、さほど問題無い様に思えます。ただ…付属品の1つである交換用肩パーツが正直分かりません。一体何を再現する物なのやら。まあノアは設定上、テレビ等でも見せた事の無い多くの技を幾つも持っていると聞いてますから、購入した人によっては、それを使い、ノアのオリジナル技を作ったりするかもしれませんねぇ(笑)
最終回の再現お疲れ様でした。このコメントを書く前に載せられましたバトラに関しましては…近いうちにまたコメントしたいと考えております。
〉それらを身に付けたノアの登場は、初めて見た時、「これがウルトラマン!?」と何度も自分の目を疑いました。その存在に衝撃を受けてから数ヶ月後、ネクサスの最終回でザギと共に彼がテレビ出演した時はもっと衝撃を受けました(ただウルトラマンゼロの映画でゲスト出演した時はあまり驚きませんでした…)。
ウルトラに復帰した時は、青いウルトラマンがいるというのも衝撃的でしたが、ノアやネクストのようなデザインのウルトラマンにも驚かされました。最終回に出演してくれたのは嬉しかったですし、ゼロの映画でも出番は少しだけではありましたが、神々しさを感じられたので良かったです。
〉まあノアは設定上、テレビ等でも見せた事の無い多くの技を幾つも持っていると聞いてますから、購入した人によっては、それを使い、ノアのオリジナル技を作ったりするかもしれませんねぇ(笑)
最初見た時は、肩から放つ光のカッターかな?と思いました。ノアなら肩から光線を出してもおかしくない気がします(笑。むしろ、ノアに出来ないことを挙げる方が難しそうな・・・
ネクサス最終回のライトニング・ノアのシーンをコマ送りでじっくり見てみてください、同じものが肩付近に出てますから。
コアなノアファンならニヤリと出来る「よく分かってる」エフェクトでしたね。
>ネクサス最終回のライトニング・ノアのシーンをコマ送りでじっくり見てみてください、同じものが肩付近に出てますから。
周囲に光が出ているのには気づいていましたが、まさか肩に同様のものが出ていたとは・・・!発射ポーズに気をとられ過ぎていました(汗。
>コアなノアファンならニヤリと出来る「よく分かってる」エフェクトでしたね。
まだまだ、ネクサスファンとしての精進が足りなかったようです。