魔法少女まどか☆マギカ 第5話「後悔なんて、あるわけない」

魔法少女まどか☆マギカ　第5話「後悔なんて、あるわけない」

「人の命よりグリーフシードを優先させるな!」

上條の手が治る
⇒あれこれあって、上條がさやかと仲が悪くなる
⇒別れてしまったけど、「後悔なんて、あるわけない」
・・・サブタイトルからして、そんな感じの話かと思ったけど、一応良好そうで何よりです（汗。

さて今回は魔法使いになって、張り切って街を守ろうとするさやかの話。使い魔を追っていると赤い髪の魔法少女・杏子と遭遇。杏子は使い魔を成長させ、魔女にしてから倒してグリーフシードを得ようとしている様子。仮面ライダーオーズのアンクが、セルメダルを大量に手に入れるために、敢えてヤミーを放置しているのに似てる。あとほむらの左腕についているのがタジャスピナーにしか（苦笑。
人間を魔女が喰らい、魔女を魔法少女が喰らう。食物連鎖で魔法少女は人間よりも上の存在だと杏子は認識しているようですね。扱うは何の変哲も無い槍と見せかけて、シグナムのシュランゲフォルムのような槍。縦横無尽の戦いは見ていて面白いですね。さやかはマントに包まってから剣を出す辺りがカッコよかった。マミを真似た戦い方でしょうか。これぞ無限の剣製。

魔法少女同士の戦いに、一般人のまどかは割り込めない。でも魔法少女なら止められる!・・・さすがキュウべえ。唆し方が天下一品です。諦めたんじゃなかったのか、お前。さやかに力を与えている時は、乗っている物の影も相まって、何か凶悪な存在に見えるし、相変わらずアップは怖いし・・・ほむらが来てくれなかったら、今度こそ魔法少女になってましたね。危ない、危な・・・魔法少女物として、魔法少女にならないことを喜んでいるのは何か不思議な感じがします。

さて次回は誰がどうなるやら。これ以上誰もいなくなって欲しくないですね。