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大正野球娘。 第11話「そゞろに胸の打ち騒ぐ」

2009-09-18 07:01:41 | 2009年アニメ
大正野球娘。 第11話「そゞろに胸の打ち騒ぐ」


発覚
太郎たちに完璧な試合運びをするようになった小梅たち。新魔球も完成したようです。

その夜、高原が小梅家に来訪。「明日プロポーズします」・・・駄目だこのバカ、早く何とか・・・野球をやってる事までばらしおったww
父は神社で素振りをしている小梅の所へ。親に嘘を吐いていた事を問い詰める父。小梅は素直に話してはいたんですけどね。小梅をかばう三郎。しかし嘘つきの言う事は聴きたくないと父は帰ってしまう。
それぞれ明日の試合に向けての練習。晶子の練習、パワポケで見たような。


晶子救出へ
翌朝、小梅は試合に行くことを宣言。すると父から「感動だ!」と言われてしまう。小梅の心意気に感動した・・・じゃなくて「勘当だ!」ですね(汗。
球場に着いても晶子が来ていない。電話してみると発熱で休みだというが、信じられない小梅は晶子の家へ。

運転手の松坂さんによれば、母親と野球の事で口論し、部屋に閉じ込められたのだという。松坂は晶子の努力を無駄には出来ないと、小梅と共に晶子の部屋の前へ。そこには大きい書生がいた。「アレ」って言うなww
「持病の癪が~!」と書生を騙して晶子の部屋へ。
松「お嬢様!」
晶「小梅さん!松坂、車を!」
松「・・・はい」
で笑ったw

試合時間をずらすことは出来ないと審判。開始時間から5分以内に来ない場合は放棄試合と見なされてしまう。まだ来ない小梅と晶子。巴たちは集中力を乱してしまう。
そして開始の合図・・・事故にもあいましたが、小梅と晶子は無事到着。松坂さんGJ。


櫻花會対朝香中
いよいよ試合開始・・・の前の投球練習で、晶子は制球力の良さを審判にアピール。これで際どい球もストライクにしてもらえる。「それだけが取り柄ですから!」って小梅w

記子や乃枝によって集められたデータを元に対抗する小梅たち。1回の表を三振にしとめることが出来た。
こちらを甘く見ている内は積極的に打ちに行く。あっという間に満塁となり、巴の一振りで見事3点獲得。

試合は3回まで終了。状況がおかしいことに気づき始めた朝香中。そして4番?の柳は晶子が魔球を投げている事に気づく。カウント稼ぎの際どい球と、更に打ち頃かと思ったら、ホームベースの前で沈む魔球。これらを見破る方法があるというが?

これから試合本番。次回、最終回!


感想
とうとう野球をやっていた事がばれてしまった小梅。勘当までされてしまいましたが、どうなることやら。試合を見に来て、必死に取り組んでいるのを見て和解とか?

今回一番の功労者松坂さん。良い活躍するなぁ。この人がいなかったら試合に出れませんでしたね。

とうとう最終回かぁ。ベストは尽くすとしても、勝つのか負けるのか判断できない。試合以外にも小梅と三郎、晶子と岩崎に期待ですw

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