ましろ色シンフォニー 第10話「なみだ色の雨やどり」
まさかのみう先輩への告白と、泣く紗凪が描かれた第10話。ここ数話、そんな感じではありましたが、本当にみう先輩を選ぶとは・・・「何だかんだで愛理だろうな」と思っていたけど、甘かった。泣く紗凪を抱きとめる愛理も、どことなく泣き出しそうな雰囲気がありましたが、我慢しているようにも感じました。
そして紗凪ですが・・・本性出してからは新吾に辛く当たりながらも、時に照れたりといった部分を見せてくれていました。みう先輩は嫌いじゃありませんが、「何で紗凪に気づいてやれないんだ」という思いもあって、何だかなぁ・・・と。元々新吾を嫌っていた紗凪がここまで変わった、紗凪の気持ちが多く描かれていたというのもあり、泣いているシーンはショックでした。
そんなこんなで残り2話。ここから一気に挽回されたら、それはそれで今回は何だったんだとなりそうですし、これまた複雑です(苦笑。
まさかのみう先輩への告白と、泣く紗凪が描かれた第10話。ここ数話、そんな感じではありましたが、本当にみう先輩を選ぶとは・・・「何だかんだで愛理だろうな」と思っていたけど、甘かった。泣く紗凪を抱きとめる愛理も、どことなく泣き出しそうな雰囲気がありましたが、我慢しているようにも感じました。
そして紗凪ですが・・・本性出してからは新吾に辛く当たりながらも、時に照れたりといった部分を見せてくれていました。みう先輩は嫌いじゃありませんが、「何で紗凪に気づいてやれないんだ」という思いもあって、何だかなぁ・・・と。元々新吾を嫌っていた紗凪がここまで変わった、紗凪の気持ちが多く描かれていたというのもあり、泣いているシーンはショックでした。
そんなこんなで残り2話。ここから一気に挽回されたら、それはそれで今回は何だったんだとなりそうですし、これまた複雑です(苦笑。
ずっと本音を隠していた紗凪の号泣。印象的ですねぇ。その直前の、部室の扉だけ開いていて雨が吹き込んできているという描写はうまいと思いました。
どこかしら、愛理も悲しそう。紗凪が失恋したからか、それとも自分のことでかは定かじゃないですけど。
桜乃はこうなることを予感してアンジェをつれて部室の外にいたんでしょうねぇ…(汗)
愛理や桜乃は鋭いのに、みう先輩(新吾もだけど)は紗凪の気持ちに全然気づいていなかったのでしょうか。最も近しい間柄のはずなのになぁ…。
次回のサブタイトルが最終回っぽい件(汗)
>本格的にみう先輩ルートに入っちゃいましたね。こういうラブストーリーは告白した時点で終わってしまうことも多い中、残り2話くらいを残して突如告白まできちゃってちょっと驚きました。残りで何を描くのでしょう?
ここからみう先輩を振って、別のキャラに・・・というのも何ですし、忘れかけていた学園統合の件でも進めるのではないでしょうか。
>愛理や桜乃は鋭いのに、みう先輩(新吾もだけど)は紗凪の気持ちに全然気づいていなかったのでしょうか。最も近しい間柄のはずなのになぁ…。
言われてみればそうですね。「仲良くなってきた」ぐらいの感覚なのでしょうか。
しかし最終回っぽいサブタイトルで、思わず公式サイトを確認しに行ってしまいました(笑。