ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

仮面ライダーゴースト 第32話「追憶!秘めた心!」

2016-05-22 09:34:13 | 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーゴースト 第32話「追憶!秘めた心!」

 前々からCMで明かされていたとはいえ、今回特に説明も無いままにゲキコウモードへの変身を果たし、その勢いでジャイロ撃破ともなりましたが、特に体への負担とか無いんだろうか・・・あと、変身音が最後まで聞こえないのは残念です。

 さて今回は子ども化現象解決編。母・美穂の厳しい言葉も、シブヤのことを思えばこそ。嫌いではなく大事に思うからこそ、いざという時に立ち上がれる男の中の男になって欲しかったのでしょう。タケルの言葉と相まって、シブヤも無事に母親と仲直りすることができました。
 子ども化現象は単に細胞の若返りではなく、時間の逆行。そのため、建物に命中した場合は、昔の建造物に戻ってしまうと。建物の時間が巻き戻ったというよりは、建物付近の時間そのものが逆行したという感じですね。どう対処するのかと思ったら、久々にツタンカーメンが登場し、その不思議な力で時空を遮断し、時空の歪みを修正したと・・・難しいことはさておいて、とりあえずピラミッドの力ってすげー!(笑。

 西園寺が持ち去ったゴーストドライバーの試作品っぽい代物は、恐らく第7話でビリー・ザ・キッドのゴーストを眼魂にする際に用いていた装置の一部となったのでしょう。その技術が眼魔世界側にも伝わり、それでマコトの分のゴーストドライバーが完成したんですかね?

 子ども化現象が落ち着いて一段落かと思いきや、次回は唐突に砕けるオレ眼魂。まぁ闘魂ブースト眼魂あるから別に・・・というわけにはいかず(汗。しかし、ドライブやマッハ、ゴーストと、最近のライダーはよく死ぬなぁ・・・
コメント (2)

魔法つかいプリキュア! 第16話「久しぶりっ!補習メイトがやってきた!」

2016-05-22 09:10:05 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア! 第16話「久しぶりっ!補習メイトがやってきた!」

 クルクルッキーで百味ビーンズを思い出した第16話。

 今回は補習メイトたちも久々に登場しましたが、メインとなっていたのはフランソワさんの方だったと思います。ジュンたちとの遅れを感じているリコを励まし、自分の過去を語るフランソワさんはいい先輩っぷりをみせてくれていました。ただ、事あるごとに魔法について口走ろうとするジュンたちを注意する場面はあっても良かったかもしれませんね。リズといい教頭先生といい、ナシマホウ界での魔法の使用禁止を「ばれなきゃ大丈夫」と思っている人が多いような・・・

 また、ナシマホウ界にはリコ以外にも魔法界の人間が大勢いるとのこと。みらいのおばあちゃんもその1人なのかもしれませんね。しかし、魔法界から移住している人が多いところを見ると、ジュンの「ナシマホウ界に行く」という夢のハードルが大分低いように感じてしまうのですが・・・(汗。ジュンはナシマホウ界で何がしたいんでしょうね?

 プリンセスになる、モデルになる、両親の仕事を手伝うというそれぞれの夢を持っていた先輩たちに対し、みらいはまだ明確な夢を持っていません。それでも一生懸命色んなことにチャレンジすることで、その夢を見つけたいと考えているようで。みらいもまだ中学生。夢を決めろと言われても、そう簡単に決まるものでは無いのでしょう。だからこそ色んなものに「ワクワクもんだぁ!」と言って興味をもち、夢を見つけようとしているのでしょうね。

 そんな彼女たちの前に現れたスパルダは、いきなりの制御不能の暴走モードに突入。防戦一方でしたが、最後ははーちゃんの不思議な力も相まってスパルダを撃破・・・え?もう終わり?去年のクローズみたいに復活するかな?防戦一方から必殺技で逆転しただけなので、強化幹部との戦いなのにイマイチ燃えきりませんでした・・・

 ともあれ次回は久々にみらいも魔法学校の制服を着て、水晶玉でおばあちゃんの思い人を占う様子。
コメント

動物戦隊ジュウオウジャー 第15話「戦慄のスナイパー」

2016-05-22 08:04:05 | 動物戦隊ジュウオウジャー
動物戦隊ジュウオウジャー 第15話「戦慄のスナイパー」

 ある雨の日、タスクはレオが天気予報を見ずに洗濯物を干したうえに、土砂降りになっても気づかなかったことを怒っていた。タスクに言わせれば、レオは目の前のことしか見えなくなるのが悪い癖。いつか大変なことになると警告する。
 その頃、デスガリアンではジャグドをひよっこ扱いするハンタジイが出陣を前に、1日で1000人ハントしてくると意気込んでいた・・・

感想
 ひたすらに遠距離攻撃に徹するハンタジイ。簡単に反撃できない距離から攻撃を仕掛けられ、撃たれたら何も出来ない人形にされてしまうという危機的状況。相手取るのに有利な大和とセラが早々にやられてしまったため、残る3人で相手取ることになりました。

 レオの決断力の早さ、タスクの落ち着いた判断力が組み合わさったことにより、何とか状況を打開することが出来ましたが、あわや全滅の危機に瀕していましたね。ハンタジイも「2人なら片方撃てば、もう片方も撃ちぬける」と油断したのでしょう。だからこそ、レオの服ばかりに気を取られ、マネキンだということに気がつかなかったのかもしれません。
 遠距離攻撃ばかりするハンタジイでしたが、もし彼がもうタスクたちの近くに迫っていれば、この作戦も失敗していたかもしれませんね。

 接近戦をやろうとはせず、ひたすらに遠距離攻撃に徹したハンタジイ。そんなハンタジイを「自分も撃たれてみろ」と追い詰めるタスクはちょっと怖かったです(汗。
 巨大戦ではジュウオウワイルド623という新たな形態も披露。(第7話で登場済みでした。失礼しました)ジュウオウワイルド623がジュウオウキング154と共に戦い、敵の攻撃を避けつつワイルドジュウオウキングへ変身する様はカッコよかったです。

 次回は真理夫がさらわれるようで・・・
コメント (2)