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建築士試験物語その1

2017年12月22日 | 建築士試験

一級建築士試験を受け始めてから合格までの道のりを簡単に書きたいと思います。

まずはじめに、これを書くに当たり過去の記録を調べていまして衝撃を受ける。

受験回数は3回(1回目:自転車に乗っていて試験に行かず。2回目:昨年45点/125点。3回目:今年合格)だと思っていたらなんともう一回受けていたことが発覚しました(爆)

2008年(平成20年)まだ学科が4教科の時に受けていたんだ...。

私の記憶から抹消されていたw

こんな記録も残っているってブログって便利ですね。

「この時もっと真面目にやっていたら良かったのに」と言われそうだが、特に後悔もないので別にどうでも良いですかね。

翌年の平成21年から今の試験制度に変わって学科は5科目、設計製図は6時間30分記述付きに変わったのですが、この新試験制度の初期の問題なんて今からしたら優しそうだな(設計製図なんて今はウルトラむずいでしょ)。

ただ、記憶にある2010年の試験当日の記録は残していない。

残したくない後ろめたさがあったのでしょう(芝浦工大が工事中で川越の東京国際大学が試験会場で行くのが面倒くさくて自転車に乗っていた記憶はあります)。

そこから月日が立ち、翌年から真面目に受けようと思いまして、実力を計るために2回目改め3回目の2016年平成28年の試験を受けてみるも、125点満点中45点というショック死寸前の点数を叩き出す。

確か合格基準点に達していた科目は法規のみだったと思う。

◯◯学院と◯◯資格の両方に話を聞きに行ったがどちらの方にも失笑を通り越し同情されましたw

◯◯学院の方の担当のお姉さんのが可愛くて授業料も遥かに安いのでそちらに通おうと思っていましたが、◯◯資格の担当の方に洗脳されてこちらに通うことに決めました。

それが昨年のお盆休み前のことです。

あの時はまさかこんな地獄のような日々が待っているとは夢にも思っていませんでした(白目)

つづく(かも)


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